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自己保持回路はどことどこを繋げば成立するのですか?
http://www.fa.omron.co.jp/product/family/948/ind …

このリレーを使って回路を組んでいます。
(1)極性切り替え回路はなんとか出来たのですが、自己保持がわかりません。
どの極とどの極を繋げば自己保持になるのでしょうか?

(2)自動ドアみたいなものを作りたいのですが、トリガー信号で動作開始して、リミットまで動いたら反転して元のリミットまで戻って待機状態にしたいのですが、今はリミットまで行くとチャタリングしてしまいます(リミットを離れると正転になってしまう)。

(3)あと、正転から逆転になるときに、ちょっと時間(数秒)を稼ぎたいのですが、タイマーリレー以外の方法はありますでしょうか?

質問事項が多いですがどれかでも回答もらえるとうれしいです。

A 回答 (3件)

進展したようでおめでとうございます。


リレーシーケンスは動作条件を順次図記号に置き換えていけば誰でも書けます。
下図はPLC等でのラダー図でリレーシーケンスの図記号とは違いますがパソコンの記号ではリレーシーケンス図を書けませんので代用します。
動作開始部分を書いてみます。

動作開始で自己保持かけて電源を確保動作開始
│トリガ  下限リミット       │
├┤├─┬──┤/├──(MC1)┤
│MC1  │              │
├┤├─┘              │

回路図は左から右へ読みます。
トリガの部分はA接点、下限リミットはB接点、トリガの下のMC1は自己保持接点、(MC1)はリレーのコイル。
左端のリレーやタイマーの後には接点を入れてはいけません。
リレーシーケンスでの図記号は専門の書籍に記載してあります。
その他ルールがあります。
アマゾンで手に入りますので興味があるなら購入してみてください。

はっきり言ってリレーシーケンスやPLCのプログラムは簡単ですよ。
と言うか面白くて奥が深い世界です。
入門書を手に入れて泥沼の世界に踏み込みましょう。
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下記No2の書き込みミスを訂正します。


×左端のリレーやタイマーの後には接点を入れてはいけません。
右端の間違いです。
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極性反転とありますのでDC回路と想定して回答します。


(1)トリガー信号(仮に-)をリレーのコイルに繋げます。
リレーのA接点の一方に-を繋げもう一方をコイルに繋げます。
つまりトリガー信号の代わりにA接点を経由してコイルに通電させます。

(2)シーケンス図は書いてますか?あれば掲載してみてください。
たぶん回路の不具合だと思います。

(3)タイマー以外ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
1)については、リレーの信号の出口に繋いじゃってました~
いろいろやって、ショートさせてリレーソケットから白煙吹きながら(笑)実地で見つけてしまいました。

2)はい、そのシーケンス図が書けない、理解出来ないのです。
ラダー図なんかサッパリです・・・
ネットで似た回路図を見つけ出し、見よう見まねでやってます。
これも自己解決してしまいした。
1)が解決した結果、思考が発展しました。
動作開始で自己保持かけて電源を確保動作開始、反転リミットで極性チェンジと共に自己保持かけて下限リミットまで、下限リミット叩くと電源の自己保持解除、という回路?になりました。
使ったリレーとスイッチは3つずつです。

3)やっぱそうですか・・・・
オムロンのタイマーリレーが地元の部品やに売っていたのですが6000円もするので買えません。
タイマー回路の組み立てキットを考えています。

お礼日時:2008/02/17 16:26

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