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ソフトウェア製作会社が自社でソフトウェアを完成させ無形固定資産として取得した場合、仕訳とその金額、B/Sでの処理はどのようになるのですか?

外部から購入したわけではないので代価を支払っているわけではありませんし、ソフトウェア取得にかかった自社の技術者の人件費はP/Lの費用となるためソフトウェアが固定資産に入るとB/Sの借方と貸方のバランスが崩れてしまいます。

また、自社の業務管理用のソフトウェアの場合と、販売用(商品)としてのソフトウェアの場合、その扱いは変わるのでしょうか?

また、減価償却を行う際、ソフトウェアの価格はどのように見積もるのでしょうか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

> ソフトウェア取得にかかった自社の技術者の人件費はP/Lの費用となる



ここが誤りです。自社利用ソフトウェア制作に係る人件費は、そのソフトウェアの取得原価を構成しますから、無形固定資産に振り替えなければなりません。

ソフトウェアの会計処理・税務処理については、様々な書籍や資料があります。一例として、URLを添付いたします。
http://www.tabisland.ne.jp/explain/mukei/muke_2- …

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

理解力に乏しく恐れ入りますが、

自社のエンジニアが数ヶ月かけて販売用のソフトウェアを開発した場合、

制作過程では毎月人件費として費用で処理し、
給料 ××× / 現金 ×××

ソフトウェアの完成時にその制作にかかった人件費を固定資産と振り返る
ソフトウェア ××× / 人件費 ×××

という理解でよろしいでしょうか?

お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

補足日時:2008/02/21 16:46
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