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市販のミネラルウォーターのは消費期限がありますが、
涌き水などを自分でペットボトル等に汲んできた場合
美味しく飲める OR 安全に飲める 期間の目安はどれくらいでしょうか?

A 回答 (6件)

飲める水をくんだとして.常温保存で2時間.冷蔵保存で1週間程度でしょう。

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私が汲みに行くところの水はポリ容器に入れて常温で


10年ちかく保存しても何の問題もなかったとお聞きしています。
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私が以前汲みに行っていたところの水は、「おいしい」と評判で、遠くから喫茶店や日本料理店の人まで行列を作って汲んでましたが「どんな成分がおいしい秘密なのか」を調べた保健所の調査で、きわめて高いレベルの大腸菌が検出されました。



つまり、汲んだその場で飲んでもヤバかったわけです。
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市販のミネラルウォーターは「加熱殺菌」「UV殺菌」「オゾン殺菌」


「セラミック製マイクロフィルターろ過」などで安全性を確保していま
す。

水道水は塩素消毒されています。

湧き水は消毒されていませんし、ろ過も自然のろ過のままです。

冷蔵庫の取り扱い説明書を見ると、塩素消毒がしてある水道水を使うよ
うに書いてあります。水道水以外では、ぬめりや水垢、カビが発生しや
すいようです。しかも水道水を使うときでも1週間に1度は水のタンク
などを洗うように書いてあります。

以上のことから考えると、湧き水は冷蔵庫で保存しても1週間よりは短
いような気がします。どれくらいでぬめりが発生するか容器の内側を触
ってみるなどして調べてみると目安になるかと思います。

ご参考までに
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ありません。

というのは:
市販のミネラルウォーターだった、大企業が細心の注意を払って「P.ボトル詰」しても、一時の「浮遊物・沈殿物騒動」があったように、ミネラルウォーター故のの限界(構成物質をある程度含んでる前提の商品&殺菌作業が極力制限される事など)

・湧き水について:
各地で「おいしい湧き水」等が、日本各地であります。その限界は体験例を紹介
『千葉県にやはり評判の湧き水があり、上司が毎週車で汲みに行ってました。ちなみにその上司は公害(水質・大気汚染の分析&苦情処理のベテラン)。ところが或る日新聞にその湧き水が大腸菌(これはどこにでもあるが)で地元行政が警告との報道。以降その上司は「毎週苦労して、便所の汲み取りに行ってたんだ」との苦笑まじりに言ってました。』

そう、湧き水はどんな山奥でも、殺菌処理していないからこそ「おいしい」
そして「殺菌処理(化学処理・ろ過処理等)後は、大腸菌(これは繰り返すが、どこにでもある)・その他の細菌・微小生物などのマイナス物質とミネラル(カリウム・マグネシウム・ナトリウムそしてカルシウム)のポピュラー元素から(珪素・鉄・亜鉛など)の人口添加だと問題になる元素が程よく調和されて湧き出ているから『おいしい!』

ただし、上記の説明通り「保存は効きません!マイナス面の増殖や湧き出ている水が<滞る>と、どんな化学反応が起きるか予想不可能だからです。(1日もあれば1週間もあるでしょう)
もしどうしても「湧き水の保存期限」を知りたければ「地元の利用者(長年利用で、耐性が出来てる可能性あるが)に聞くこと。
これが無難と思います。

P.S.「おいしく飲める」に関しては結構長期間「おいしさは持続」するも「安全基準」に目安は無い(というよりケースバイケース)で、1番注意するのは
『ペットボトル自体の状態と汲み取る作業』でしょう。P.ボトルも数回は、キャップを開け閉めするでしょう?その際に何か混入するのは必死!汲み取りに行く前に「綺麗に洗って汲み取る状態のP.ボトルを数週間放置しておいて見れば、色々な変化(微生物・カビ等の繁殖)がある。
汲み取る作業中で「湧き水以外の一切のものを入れない事が可能か?」で相当「おいしい&安全の期間」は左右されるハズ(勿論、気体の混入度合いも含めて)

最後に姑息(でも無いか?)な手段も「ペットボトルに汲んだ湧き水を、少し長期間(あなたの判断で‘もうダメか’という期間)おいといて、『保健所で、水道水と言って、水質検査してもらう』方法がある。
(これだと「質問の安全基準」は回答可能。ただし「保健所の基準で×」は、水道水・飲料水としての基準ですが)

最後に「先述の上司は、戦争中に泥水を飲んで、生き延びてるので、下手に透明な水は危険(微生物も生存不可能だから透明)で、泥水(といっても東京等都市圏はダメでしょうが)の方が安全だ」と主張していた。

これは「海外での発展途上国では、常識です」「アフリカ・南アメリカで透明な水が沸き出ていたら、人体に危険な水です。(鉱泉からが多く、有毒な化合物混入している証拠)」

結論出ズマイも「おいしく安全」ならミネラルウォーターだが「高い!」
湧き水だと「リスクが高い」
どちらを取っても短所はありますが、自分なら「湧き水は、そもそもその場所で飲むか、せいぜいその日(登山やキャンプで使用)するものでは?」

日本は水が豊富です。でも水道普及以前は、汲んできた水は「甕(難しい漢字だ!)の上から補給して保存、途中に小石・砂利などでろ過層部分があり、飲料時には最下部の出水口から、ろ過済みの水を使用していました」

長々となりましたが「おいしい水」で「安全なミネラルウォターならヨーロッパ」(自分は味音痴、ただCaが日本の水には少ないという理由のみ。Caも健康と別に多ければ所謂‘硬水’になるが)

最後に長い駄文のお詫びに『1番危ないのが、ディスカウントショップの、マイナーなM.ウォーター!あれは下手すると関西の工業用水使用のレジャー施設に近いモノがあります!これ本当です』(コスト面と値段からも分かるでしょう?)
ちなみに工業用水は「少し前の中東では、貴重な飲料水でした」(すなわち工業用水といっても‘飲んで即人体に悪影響が出るのは稀’多少雑菌が多い程度、むしろ公園の飲料水などが危険な場合もある)

一応昔専門だったので、長く書きましたが(専門用語使用は無意味で不使用)「おいしさと安全さの両立は困難な時代になった事、どこかで妥協しないと水は飲めない」
悲しい現状も「ミネラルウォーター発売当時は、誰もが‘金払って水買うバカいるか!’と思ったハズ。そんな自分も買うのが当然になった」
本当に悲しい!

水は意地になって本等買ってるので質問あればドウゾ!

では~!!!
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この回答へのお礼

Barenino様

たいへん詳しい解説を頂きありがとうございます。私はいつも安易に涌き水を汲んできてしますのですが…気をつけないといけないですね。怖いですね…
ちょうど1年前にUSJに行きましたが、あんな水を飲まされていたと思うと…
マイナーミネラルウォーターも注意します。ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/14 07:32

一般的に、通常の湧き水の中には、微生物は必ずいると思ってよいです。


微生物とは、細菌類や真菌(カビとか)類とかです。

場合によっては、大腸菌(群)もみられます。
大腸菌が飲料の目安となるのは、大腸菌がいれば、
動物(人)の排出物の混入の可能性が大きいからです。

大腸菌は、O-157のような変異菌を除けば毒性は無いのですが、
排出物が混ざっていれば、他の微生物の存在は有るといえるのです。
大腸菌は1マイクロm以上の大きさですが、そりよりも小さい微生物は
いっぱいいます。

湧き水の中は(地下水の状態では)、微生物にとって繁殖しにくい条件です。
繁殖のための栄養素はほとんど無いし、温度も10℃前後で、条件としてはよくありません。

しかし、一旦空気に触れ、温度が上昇し、ときに栄養素が与えられたら、
必ず増殖します。
条件がよければ、2・3日から5日ぐらいで、数千倍以上になります。

つまり、微生物を死滅させない限り、せいぜい2日が限度でしょう。
でも、心配なら、沸かしてから飲みましょう。

ぜんぜん変化しない水もあるようですが、
保存条件がよいのか、微生物を増殖させない物質が溶け込んでいるのか、
微生物が極端に少ないのでしょう。

ちなみに、微生物を取り除くには、0.2マイクロm以下のろ過が必要です。
簡単なのは、煮沸法です。
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