【先着1,000名様!】1,000円分をプレゼント!

2階梁と小屋梁の向きは何を基準に考えていくのがいいでしょうか?
1階の間取りから梁の掛け方を決めると、2階のフロア材の貼り方向が選べない?
2階の部屋が正方形の場合、小屋梁は2階梁とは直角になるような掛け方をしたほうがいいのか?
設計初心者にて、考えだしたら訳が分からなくなってしまいました・・
ご回答よろしくお願いいたしますm(__)m

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (2件)

北国の設計屋さんです。


梁の掛け方の基本
荷重が建物の負担にならないように掛けるのが基本の基本です。
梁のスパンは、短辺が有利となります。
床根太の方向は、繋ぎ梁の入れ方でどうにでもなります。
梁の高さは、床梁、小屋梁については、昔から「一間四寸」と言われています。
2間=3.64mの時の梁高さは、8寸=240mm
上階柱を受けたり、梁を受ける毎に高さをさらに増す必要があります。
ご参考まで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々の解りやすいご回答をありがとうございます。
まだまだ知識が浅く、現場を見たこともほとんどないので
考えだすと訳が分からなくなってしまいます(^^;)
「一間四寸!」ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/27 16:50

スマートな考え方だと思うのは。

。。
まず、2階の平面図上で壁が出来る位置には梁がかかります。
次に、屋根の形により垂木、隅木を受ける母屋と言う材が必要になります。
後は母屋を支える小屋束が立てられる様に梁を短辺方向に掛けて行けば形になると思います。
どうしても小屋束が立てられない場合や、ロフトにする場合や吹き抜けにする場合などは、母屋の断面寸法を大きくする事によって小屋束のピッチを飛ばせます(母屋を梁の様に考える)。

床材の貼り方向はどうにでもなりますよ。

基本は短辺方向です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
順序立てて説明いただいたので、とてもわかりやすかったです。
なかなか立体的に考えるのが難しくて、いつも悩み果ててしまいます。
物件をこなしていくうちに、パパッと3Dで考えられるようになるといいのですが。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/28 09:48

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q木造住宅の部材断面寸法について

私は建築士です。木造建築は経験がなく最近勉強をはじめました。
3階建ての木造は構造計算によって部材の断面を求めるようですが、2階建て以下では壁量計算とねじれおよびN値計算による金物を守ること、また柱の最小径を令43条の規定以上とすれば、梁の断面寸法は自由に決めてよいのでしょうか?4号特例の建物なので、チェックする術はないとおもいますが、それは、昔からの大工さんの経験を当てにするということなのでしょうか?経験的にスパンの12分の1程度といっても公にきまっていることではないですよね。どなたか木造に詳しいかた教えていただきたいのですが。
また、金物については本当にN値計算で求めてすべてそのとおり現場で大工さんが施工しているのでしょうか。

Aベストアンサー

北国の設計屋さんです。
本来ならば、木造二階建も構造計算をして主要構造体の部材断面を算定するのが本筋です。
でも、木造二階建なら構造計算は複雑で面倒くさいので、概算で設計荷重を求めて梁のスパンで梁の断面を求める梁断面算定表があります。
木材技術センターからそれに関する参考図書が販売されています。
また、住宅性能表示の構造規定の安全な梁断面の算定でも上記本は活用できます。
木材技術センターで検索すれば参考図書の情報が得られるでしょう。

昔から大工さんに言い伝えられている方法は、構造計算しても概ね安全と出ますが、極端に集中荷重がかかったりする場合、安全にならない場合があります。
まあ、この場合、手計算でその梁の断面算定をして断面を決定するしかありません。
上記参考図書の梁断面算定表も荷重状態によっては、手計算でその梁の断面算定をして断面を決定するしかありません。

参考に昔から大工さんに言い伝えられている梁断面(梁背)の決め方。
小屋梁・一間四寸(梁スパン1.8mで12cm)
床持ち一寸増し(小屋梁で求めた梁背に+3cm)
柱受け一寸増し(柱一本ある毎に梁背に+3cm)
大梁受け一寸増し(大梁一本受ける毎に梁背に+3cm)
小梁2丁一寸増し(小梁一本受ける毎に梁背に+3cm)
土蔵桁一寸増し(桁梁は、梁背に+3cm)
梁算定例
小屋梁 スパン2間(3.64m)なら8寸梁(24cm)
小屋梁 スパン1.5間(2.73m)なら6寸梁(18cm)
二階床梁 スパン2間(3.64m)なら9寸梁(27cm)
小屋梁 スパン1.5間(2.73m)なら7寸梁(21cm)
二階床梁 スパン2間で柱一本受けるなら1尺梁(30cm)
となり、構造計算および梁断面算定表でみても安全側になりますね。
ためしに手元にある梁伏図でやってみて下さい。

>金物については本当にN値計算で求めてすべてそのとおり現場で大工さんが施工しているのでしょうか?。
良心的な施工屋さんなら施工しますが、信頼のおけない業者の場合は注意が必要です。
確りと工事監理をして施工させるようにしましょう。

ご参考まで

北国の設計屋さんです。
本来ならば、木造二階建も構造計算をして主要構造体の部材断面を算定するのが本筋です。
でも、木造二階建なら構造計算は複雑で面倒くさいので、概算で設計荷重を求めて梁のスパンで梁の断面を求める梁断面算定表があります。
木材技術センターからそれに関する参考図書が販売されています。
また、住宅性能表示の構造規定の安全な梁断面の算定でも上記本は活用できます。
木材技術センターで検索すれば参考図書の情報が得られるでしょう。

昔から大工さんに言い伝えられている方...続きを読む

Q在来工法の火打ち梁の収め方、寸法教えていただけないでしょうか。詳しいサ

在来工法の火打ち梁の収め方、寸法教えていただけないでしょうか。詳しいサイトでも構いません。

Aベストアンサー

【木造住宅建築確認申請用の構造標準納まり図】
http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/osamarimihon.pdf

P4の右下に納まり図があります。

納まり図は、木製火打と火打金物(Zマーク)の2種類あります。
(寸法も載っていますので、ご確認下さい)

参考URL:http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/osamarimihon.pdf

Q火打ち土台&火打ち梁について>>訂正版、早急に御回答御願いします!!

木造在来工法で新築中の者です。
床伏図を見ても現場を見ても火打ち土台や火打ち梁が見当たりません。住宅建築の本では火打ち土台や火打ち梁が必ず記載されています。
木造在来工法で建てた場合で火打ち土台や火打ち梁は不要な時はあるのですか?もし不要の場合はどういった場合でしょうか?ちなみに構造計算はされており、計算書もあります。御教授御願いします。
先程、困り度1で誤って出しましたが、現在建築中につき早急に御回答御願いします!!

Aベストアンサー

>剛床工法の詳細についてまで回答頂き感謝ですが、情報ソースを御存じでしたら御教授頂けたら幸いです。

参照できそうなHPなどがあればと探してみましたが、残念ながら適当な物が見つかりませんでしたσ(^_^;)

”根太レス工法”という名称も一般的ですが、厳密に云えば”剛床工法=根太レス工法”でもありません。

akkiforeさんのお宅では当初から床伏図に火打ち梁が記入されていないのですから、少なくとも”手抜き・欠陥工事”の可能性は無いですね。

おそらく木造軸組での剛床(根太レス)工法の是非については、建築の専門家でも意見が分かれるところでしょうから、敢えて素人の私がどうこう云える立場ではありませんが、施工者にとっては”工期短縮+コストダウン”のメリットもあるかもしれません。

Q梁の背の寸法の計算方法

平屋で柱の間隔-5,460mm、柱の寸法-120mm角、集成材-幅120mmの梁の背の寸法をだす簡単な計算方法を教えて下さい。

Aベストアンサー

計算に使用する式は,
曲げモーメント M=WL^2/8   ・・・(1)
断面係数 Z=BD^2/6   ・・・(2)
応力度 σ=M/Z    ・・・(3)
です。

(3)に(1)を代入して
σ=WL^2/(8Z)   ・・・(4)
(4)に(2)を代入して
σ=(6WL^2)/(8BD^2)   ・・・(5)
(5)を D^2= の形に変形すれば,
D^2=(6WL^2)/(8Bσ)   ・・・(6)
ここで,安全率を2倍とし,(6)に掛ければ,
D^2=2・(6WL^2)/(8Bσ)  ・・・(7)
(7)が算定式です。

単位を合わせて,それぞれの数値を代入すると,

屋根の単位面積当りの荷重を wo=1500(N/m^2)
梁の間隔 d=1.8(m) 
と仮定すれば,
荷重 W=1500・1.8=2700(N/m)=2.7(N/mm)
スパン L=5460(mm)
梁幅 B=120(mm)
集成材の長期許容曲げ応力度が不明なので,σ=10(N/mm2)
と仮定して,(7)式に代入すれば,

D^2=2・(6・2.7・5460^2)/(8・120・10)=100614

ここで,ルートして,

梁成 D=√(100614)=317(mm) 以上必要

以上,参考にしてください。

計算に使用する式は,
曲げモーメント M=WL^2/8   ・・・(1)
断面係数 Z=BD^2/6   ・・・(2)
応力度 σ=M/Z    ・・・(3)
です。

(3)に(1)を代入して
σ=WL^2/(8Z)   ・・・(4)
(4)に(2)を代入して
σ=(6WL^2)/(8BD^2)   ・・・(5)
(5)を D^2= の形に変形すれば,
D^2=(6WL^2)/(8Bσ)   ・・・(6)
ここで,安全率を2倍とし,(6)に掛ければ,
D^2=2・(6WL^2)/(8Bσ)  ・・・(7)
(7)が算定式です。

単位を合わせて,それぞれの数値を代入すると,

屋根の単位面積当り...続きを読む

Q鉄骨造の柱・梁の断面サイズの仮定をする場合。

鉄骨造の柱・梁の断面サイズの仮定をする場合。
設計者ならば経験でわかるはずと言われそうなのですが。
ある程度、その大きさがわかる参考になる書籍や情報などがあれば
教えていただきたいのですが。

普通、意匠設計者の方はどうされているのでしょう…
都度、構造設計者に質疑応答をされているのでしょうか?
宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

みなさん色々だと思いますが、単純な形状のラーメンであれば、スパンの1/10とか、1/12のDになると想定して検討を進めるのが普通ではないでしょうか?
ある程度プランが固まったら、構造設計者に仮定断面を出してもらうわけですが、設計をすすめていけばプランも変わっていきますし、構造的な考え方が変わってきそうなときは、都度構造設計者と打ち合わせをする、ということなると思います。
また、高さ制限がシビアだったり、計画上梁Dを縮める必要がある、構造を意匠として見せたいor意匠と密接に絡む、といった場合には、基本計画段階から構造設計者に入ってもらうこともありますよ。

Q間柱のサイズの規定についてご存知ないでしょうか。

構造用合板の継ぎ手部分ではなく、 構造用合板の中央縦(中心線)の固定に位置する間柱になります。壁の倍率を見込む条件として間柱のサイズの規定はあるのでしょうか。

(通常柱が105ミリ×105ミリならば間柱は105ミリ×30ミリ、又は105ミリ×27ミリを使用されているのはよく目にします。その他105mmや90mmより細い材料を使用されているのを調べました限りでは、現実の強度は別として、特に規定が無くどんなサイズでも良いようですが、間違いないでしょうか)

最小でも45mmx40mmを平で使用を推奨されている記載や、45mmx30mm使用も割りにあるようですが、こういった条件でも壁倍率を見込むことができるということで間違いないでしょうか。よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

補足について
>柱と柱の中央455mm位置の間柱は、最小で45mmx40mmを平で使用や、45mmx30mm使用でもOKということでしょうか。
地震時における壁体内に生ずる応力伝達を考慮すると好ましくありませんね。
壁の片側が剛で反対側が弱い場合、応力分布に斑が生じて壁体内偏心を生じ、ひび割れなどが生じてきます。
ボード継ぎ目が離れると言う事が起こる。
壁体内偏心を生じさせない為には、管柱(階主柱)と同じ材巾の部材が望ましいです。
私が工事監理するなら、その施工法はさせませんよ。
施工業者には、やり直しを命じます。

>ちなみに柱と柱の中央455mm位置の既存間柱はありません。
新たに間柱取付する必要があります。
間柱の主要な役割は、地震時における応力伝達と、風圧時の壁耐力の保持が主要な役割です。
建物の沿直荷重等の負担は無いですからね。
要は、地震時における応力伝達と、風圧時の壁耐力の保持に必要な断面寸法で有れば良いだけですから。
構造用ボード継ぎ目に用いる間柱寸法の推奨値としては、36×105ですね。
その他の間柱にあっては、27×105、30×105が推奨断面です。

補足について
>柱と柱の中央455mm位置の間柱は、最小で45mmx40mmを平で使用や、45mmx30mm使用でもOKということでしょうか。
地震時における壁体内に生ずる応力伝達を考慮すると好ましくありませんね。
壁の片側が剛で反対側が弱い場合、応力分布に斑が生じて壁体内偏心を生じ、ひび割れなどが生じてきます。
ボード継ぎ目が離れると言う事が起こる。
壁体内偏心を生じさせない為には、管柱(階主柱)と同じ材巾の部材が望ましいです。
私が工事監理するなら、その施工法はさせませんよ。
施工業者には、やり直し...続きを読む

Q木造軸組工法 柱の太さについて

木造軸組工法で新築工事をやっている最中です。
基礎の幅、土台のサイズ、柱の太さ等、現場で計ってみたのですが
基礎(ベタ基礎)の幅            =120ミリ
基礎の立ち上がり(コンクリート底面から)  =390ミリ
土台                    =105ミリ角
通し柱(家の中央の1本のみ)        =120ミリ角
その他通し柱数本              =120ミリ×105ミリ数本
それ以外の通し柱              =105ミリ角
管柱                    =105ミリ角
筋交い                   =45ミリ×90ミリ
---------------------------------
となっていました。
通し柱は120ミリ角は最低でも必要だ!って聞いた事があるんですが
105ミリ角の通し柱も使用しているようです。
120ミリ×105ミリって言うのもありました。
このサイズをみて、2階建の木造住宅の仕様として、
どんなもんなんでしょうか?こんなもんなんでしょうか?
危険なものでしょうか??
よろしくお願いします。

木造軸組工法で新築工事をやっている最中です。
基礎の幅、土台のサイズ、柱の太さ等、現場で計ってみたのですが
基礎(ベタ基礎)の幅            =120ミリ
基礎の立ち上がり(コンクリート底面から)  =390ミリ
土台                    =105ミリ角
通し柱(家の中央の1本のみ)        =120ミリ角
その他通し柱数本              =120ミリ×105ミリ数本
それ以外の通し柱              =105ミリ角
...続きを読む

Aベストアンサー

地方にもよりますが、東京近辺なら在来工法としては上の中くらいは評価できると思いますが。。。

管柱でも100ミリ角が一本も無いというのはないというのはご立派ですが、不満足とすれば関西以西の方でしょうか?

多分、通し柱を全部120ミリ角にしても、耐用年限が100年から130年に延びるということだと思いますが一般に都会では

設備面が先に古くなるので、耐用年限までは考えない傾向があります。

西欧のように設備やサッシュを取り替えながら、何百年も使うとすれば全部150~240ミリ角くらいの柱がいるかと思います。

Q大引と土台の違い

建築用語の中で、大引という横材がありますが、辞書の説明を読んでも土台との区別がよく分かりません。土台の中で特定の部分のものを大引というのでしょうか?
建築関係は全くの素人です。どなたか御教授願います。

Aベストアンサー

簡単というか大雑把ですが。
土台:布基礎の上に載っけて柱を受けるための部材
大引:床板・根太などを受けるための部材で、土台・束などで支持されているもの。主に1階床に使われている。なお1階床でも束などで中間部を支持されていない1間以上の部材は梁となる。
部材の太さも土台は柱同寸程度、大引はそれより一回り小さいものが多いようです。

Q隅柱が4寸なのに土台が3.5寸なのですが

こんにちは。

ハウスメーカーから提示された仕様を見ると、隅柱は4寸、間柱は3.5寸の標準的な仕様なのですが、土台が3.5寸となっていました。素人が考えるに、同じ4寸のほうが、おさまりが良いように思いますがどんなもんでしょうか。

Aベストアンサー

純粋に,構造の立場から,判断の概要を・・

(1)建築基準法や住宅金融公庫の設計規準は,経験値を元にした仕様規定です。仕様規定というのは,実際の建物の構造形態や荷重状態にほとんど関係なく,経験値によって決められた最低値又は制限値を一律に規定したものです。建物毎に判断しているようであって,そうではない所が「みそ」です。

例えば,

(2)柱の径については,施行令の第43条に柱径に対する柱の長さの比に関する規定があります。通常の屋根瓦葺き,壁サイディングの木造2階建ての1階の柱であれば,柱長さの1/28以上の小径が必要です。つまり,3.5寸角の柱の場合3.5x28=98寸=約2970(mm)以下であれば大丈夫と言うことになります。通常,1階の管柱の場合,長さ3(m)の木材を使うことが多いでしょうから,原材料の長さから柱頭及び柱脚の「ほぞ」を差し引けば,長さ2970(mm)以下になるのは確実です。これが,3.5寸角の柱で大丈夫の根拠です。

しかし,この規定においても,実際の建物の重量は算定していません。実際計算したら,重いかもしれないし,軽いかもしれない。広い部屋をたくさん有している建物は,柱1本あたりの負担重量は重くなるし,1階の間取りと2階の間取りに整合性がない,つまり,屋根を支え,2階の床及び壁を支えている,2階の壁(柱)の直下が大広間になっている等の条件であれば,当然,大広間の周りの柱の負担重量は,他の柱より多くなるはずです。でも,前述の規定で安全と言うことになっています。経験上の最大値を想定した仕様規定ですから,これで良いらしいです。

(3)床の荷重は, 床→梁→柱→土台→基礎 と流れます。ここで,もし柱に3.5寸角を使用したら柱以降の関連部材も3.5寸角以上の材料にしなければならない。3.5寸角で大丈夫な柱について,4寸角の柱を使ったら,以降の関連部材も4寸角以上の材料にしなければならない。と言うことです。ここで,関連部材というのは,土台や基礎のとです。

(4)例外規定として,構造計算によって安全が確かめられれば,規準値に従わなくても良いことになっています。ここで,この例外規定を使って,概略的に検討して見ると,
柱にかかる重量は,柱の繊維方向(軸方向)の圧縮力又は引張力ですが,許容応力度は,最良質の杉でも,圧縮1.1x21.6/3=7.92(N/mm2),引張1.1x16.2/3=5.94(N/mm2)ですが,同じ寸法の土台の強度は,繊維方向に直角な方向,即ち「めりこみ」によって決まり,良質な檜であっても2.86(N/mm2)程度です。
つまり,100角の柱は,100x100x7.92=79.2(kN)まで耐えられるのに,土台は,100x100x2.86=28.6(kN)まで,つまり,柱の約1/3程度しか耐えられません。これは,同寸であっても土台の方が弱い事を示しています。これが,柱と同等又はそれ以上の土台を使うと言う根拠です。

柱と土台の関係についても,柱の所の「しかし」以降の記述と同じ事が言えます。

これらの比較の答えが正しいという訳ではなく,あくまでも概算値であり,実際の計算ではもっと細かく計算しますが,概ね,これらの考え方で,現在の仕様規定は成り立っているという事を示しました。
これらのことを考慮して,質問者さんに対する回答は,少なくとも,120角の柱を支える土台の幅は,120は欲しいですね。例えば(高さ)105x(幅)120とか・・・。

純粋に,構造の立場から,判断の概要を・・

(1)建築基準法や住宅金融公庫の設計規準は,経験値を元にした仕様規定です。仕様規定というのは,実際の建物の構造形態や荷重状態にほとんど関係なく,経験値によって決められた最低値又は制限値を一律に規定したものです。建物毎に判断しているようであって,そうではない所が「みそ」です。

例えば,

(2)柱の径については,施行令の第43条に柱径に対する柱の長さの比に関する規定があります。通常の屋根瓦葺き,壁サイディングの木造2階建ての1階...続きを読む

Q火打ち土台・梁について

木造軸組・2階建を建築中ですが、火打ち土台・梁について教えて下さい。
1.火打ち土台は、すべての隅角部に入れなくても良い  のでしょうか。
  すべてでなくとも、より多くあった方がよのでしょ  うか。
  現在は6箇所しか入っていません。
2.火打ち土台は、ボルト等で固定しなくてよいのでし  ょうか。
  現在は、上に抜くと簡単に取れてしまいます。
3.火打ち土台は、土台材の上の高さと同じ・中央・下  の方のどの位置に施工するのでしょうか。
  現在は上と中央2種類の高さで施工されています。
4.火打ち梁は、土台以上に重要と聞いたのですが、そ  うすると、隅角部にあればあるほどよいでしょう   か。

Aベストアンサー

1.建築基準法の第46条に【床組及び小屋ばり組の隅角には火打材を使用し、・・・】と定められていますが、数量の規定はありませんので全ての隅角部に入れる必要はありません。

2.ボルトで固定ではなく、75mm(やったかな?)の釘を2本斜め打ちだったと思います。

3.一般的には土台天端に合わせますが、和室などの場合はフロア材と畳の厚さの差だけ下に下げないと、根太が入りません。中央部分に取り付いているところは畳敷きの部屋ではありませんか?

4.おっしゃる通り、火打ち梁は重要です。火打ち土台は基礎から出たアンカーボルトと土台が緊結している為、個人的にはそれほど入れなくても良いのではと思いますが、火打ち梁はそういう訳にはいきません。
少し専門的になりますが、基本は耐力壁で囲まれた部分には必ず入れ、それだけではなく梁の配置を考えながらバランスよく入れます。文章ではわかりにくいかと思いますが、おおざっぱに言えば8帖の大きさの4角に入れる程度であれば問題ないでしょう。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング