プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めてなので全くわかりません。一般口座で株取引をしてます。申告の際に必要なものを教えて下さい。また、税務署で書き方を教えてくれるのでしょうか?。(書き方を分かりません・・・)
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

基本的に申告の必要はありません。


既に取引額から住民税などの税金はひかれてます。
配当金が1銘柄が1回で、5万円を超えた場合、端株を売った場合のみです。

税務署へ資料を持っていけば簡単に教えてくれます。
他の確定申告資料も持っていけば、勝手にパソコンに入れてくれて、計算の必要もありません。
    • good
    • 0

はじめまして。


初めての確定申告とのこと。分からないことだらけだろうとご推察申し上げます。

取引の証券会社は複数ありますか?
それぞれの会社から平成19年度の取引明細書や源泉徴収表はとどいていますか?
質問者さまは株取引の他に収入がおありでしょうか?
株の取引は他の所得(例えば配当、利子、給与、年金や事業収入)とは異なる税率の『分離課税』という計算になりますが、確定申告の際には他の所得も確定申告書に記入しなければなりません。
もし、会社員の方なら会社から発行された『源泉徴収表』が必要です。

所得控除で証明証が必要とされるものは
(1)医療費控除(19年度に支払った医療費の領収証が必要。主に年間10万円以上の医療費を支払った場合のみ適用)
(2)社会保険料控除(19年度に支払った国保税・介護保険料、国民年金保険料等。国民年金保険料については社保庁の証明証が必要)
(3)生命保険料控除(保険会社からの控除証明証が必要)
(4)地震保険料控除(保険会社からの控除証明証が必要)
くらいでしょうか。

確定申告については税務署へ行けば書き方や必要書類等教えてくれます。
ただし、申告期限が迫っているので相談会場は激しく混雑していることが予想されます。
時間がかかるのを覚悟のうえで、相談してみてはいかがでしょうか。

税金のことを知れば得することはたくさんあります。
分からないことは訪ねればいいのです。
税務署員の方って意外と(大変失礼)丁寧に教えてくれますよ。

この回答への補足

取引の証券会社は複数ありますか?>複数ありますが、お取引の証券会社は1つのみです。
それぞれの会社から平成19年度の取引明細書や源泉徴収表はとどいていますか?>届いていますが、肝心のお取引している証券会社からは、届いていません。(一般口座なので発行してくれません)
株取引の他に収入がおありでしょうか?>ありません。

トータルが損失なので、申告しなくても良いのでしょうか?
来年に、持ち越せると言う事なので、もったいないと思い、申告しようと思っているのですが・・・。

宜しくお願い致します。

補足日時:2008/03/12 13:01
    • good
    • 0

損失の繰り越しをしておけば以後3年間の益と相殺できます。


確定申告に必要な物は
・所得税の確定申告書B第1表、2表、3表
・所得税の確定申告書付票
・譲渡した株式の明細(上場株式等に係る譲渡損失の繰越用)
・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細
これらが必要です。後は給与所得の源泉徴収票、株の売買取引書?
等が必要です。
 トータル譲渡益がマイナスなら申告は必要ありませんが、申告しておくと(譲渡損失の繰り越し)3年間は相殺される。
    • good
    • 0

一般口座であれば、ご自分で計算をして申告することになってしまいますね。



 まず、お売りになって収入した額を全部足して、譲渡収入を出します。
 つぎに、売った株を買ったときの取得費と、売買の手数料を全部足して、必要経費を出します。
 その差額を出して、所得金額を出します。

 損失ということであれば、3番の方の言われるように、3年間繰り越すことが出来ます。ただ、計算は取引の報告書や記録などを元に確実にしてあげてください。
 税務申告のことだけを考えれば、特定口座のほうが計算は格段に楽になるので、お勧めします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!