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こんにちは。
20年前にA会社の役員に就任し、
15年前にその子会社のB会社の役員に就任しました。
この度、2つとも会社を退職することになったのですが、
タックスアンサーを見ていると、同じ年に2か所以上から退職金をもらった時は、
重なっている勤続年数を差し引きしなければならないとのことですが、
A会社を平成20年に辞め、B会社を平成21年に辞めた場合は
それぞれの退職金から勤続年数×40万円を差し引きしても良いのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (1件)

簡単に言うと、重複している期間は勤続年数に数えません。



退職金を受けた年を第1年として、4年前までに受けた退職金の勤続期間と、後で受けた退職金の勤続期間に重複がある場合は、
(1)後で受けた退職金の勤続年数×40万円
(2)重複している期間×40万円
(3) (1)の金額-(2)の金額
(4) 「退職金の金額-(3)の金額」が課税対象。
ただし、(3)の金額が0以下の場合は、最低額である80万円を引けますが。

参考URL:http://www.e-somu.com/faq.asp?lv=co&CI=64

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
とてもよくわかりました。
が、タックスアンサーには4年前どうこうは記載されていないですよね?!
危うく、今年と来年で違う年だから、丸々退職所得控除額を受けるつもりでいました(*x_x)

補足日時:2008/03/26 16:48
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