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音楽の参考書に「破調」という言葉がありました。
■「破調」とは、どういう意味でしょうか?

ちなみに、
国語的な
定型詩。字余り・字足らずなど。とは、意味が違うと思います。。。たぶん。

音楽に詳しい方。教えてください。

A 回答 (4件)

聞いたことないなあ。

まわりの文章を教えてよ。オレの推測では文字通りの意味で使われてるんじゃないかなあ。「調」にこだわっちゃっただけじゃないの? 

この回答への補足

アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
「対位法(p229)」です。。。

ちなみに、「書き方」の回答に対し、「補足」しましたが、
性格的に、異議のあるコメントに対しては、私も言い返しますので、よろしく。。。

ちなみに、悪気はありませんので。。。
いつものことながら。あはは(^^;

補足日時:2008/04/03 12:31
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西洋の音楽は(日本のポップス、演歌も含む)「調性」というルールに則って作られています。


例えば、ハ長調で使える音と、ロ短調で使える音は違います。
使っていい音といけない音があるわけです。(簡単に言えば)
なので、使ってはいけない音を使うと「破調」ということになるかも知れません。
しかし、ある人がモーツァルトのある曲に「破調」があると言っても、実際は「調性」に則った上での
一時的な転調や経過音の巧みな構成と言ったような場合が多いようです。
曲の途中で、ピアノの鍵盤を適当にバンバンたたくような場合は明らかに破調です。

また現代音楽といわれるものでは、これまでの調整を使わない、独自のルールで作曲されたものがあります。
それを破調と言うことあるかも知れません。

この回答への補足

お初です。。。(^^;

西洋の音楽は(日本のポップス、演歌も含む)「調性」というルールに則って作られています。
例えば、ハ長調で使える音と、ロ短調で使える音は違います。
使っていい音といけない音があるわけです。(簡単に言えば)
なので、使ってはいけない音を使うと「破調」ということになるかも知れません。
しかし、ある人がモーツァルトのある曲に「破調」があると言っても、実際は「調性」に則った上での
一時的な転調や経過音の巧みな構成と言ったような場合が多いようです。
■なるほど。。。
いちよう、自分では、「7音」以外でも、「12音全て」使える。という考えを持っています。

これは、確かに、
「借用」「部分転調」「い音(テンション)」「刺繍音」など、
「★意味」を持って使う場合です。
一般的には、この辺の音を指してるんでしょうかね。。。

曲の途中で、ピアノの鍵盤を適当にバンバンたたくような場合は明らかに破調です。
■なるほど。。。「意味のない」場合はですね。。。

また現代音楽といわれるものでは、これまでの調整を使わない、独自のルールで作曲されたものがあります。
それを破調と言うことあるかも知れません。

■大変、参考になりました。
「無調性」とかもあるので、これとは、違うんでしょうね???
たぶん、これは、「旋法」ですからね。

どうもありがとうございました。<(_ _)>

補足日時:2008/04/03 12:37
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この回答へのお礼

「無調性」または「非調性」???
まあ、どっちでもいいんですが。。。

どうもありがとうございました。(^^;

お礼日時:2008/04/03 12:49

古典和声の調性からはずれることもあるってことだね。

当然ながらフーガはその前の時代のポリフォニーを引きずっているわけだから。

この回答への補足

回答、ありがとうございます。

もしや。。。と思ってましたが。。。
ヾ(>▽<)oきゃはははっ!

まあ、引き続き、ご指導ください。
(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!

補足日時:2008/04/03 15:05
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。<(_ _)>

「No11。対提示部」の質問ありますので、
「よろしければ」。。。
ですが、ご指導ください。私は大歓迎ですので。(^^;

お礼日時:2008/04/03 15:14

No.2 さんとの問答を読んでいて思ったことがあるので補足風に。



要するにお二人は非和声音のことを言っているんだろうけど、だったら「破調」なんて言葉は使わないんじゃないかと思った。各種ある装飾的な音は多くが非和声音だけどそれらは普通に使われているし、小音符で書くことによって非和声音であることを表明しているし、「破調」しているっていう感じとは違うよなあ。本のその場所を読んだけど意味が不鮮明だよねえ。「バッハのフーガは時に破調する」っていう趣旨なんだからごく自然に「調和を破っている」って解釈してもいいんじゃないか?

バシッと言っちまってチョロッと後悔しちまうってとこでtom とtattom は似てるかも。血液型同じかもしんないね。

この回答への補足

ご丁寧にどうも。。。(^^;

No.2 さんとの問答を読んでいて思ったことがあるので補足風に。

要するにお二人は非和声音のことを言っているんだろうけど・・・
■で、でましたね。「非和声音」 Σヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!
そういわれてみれば、そうだ。(^^)/


本のその場所を読んだけど意味が不鮮明だよねえ。・・・
■よくよく、全文から、解釈すると。。。
「きわめて、調性的な・・・」。
「時に・・・」ということは。

「調性・以外」のことをする。ということでしょうかね?
ということは、
「厳格対位法」の「★旋法」ということではないでしょうか?

そう考えると、納得できる。
なぜなら、そもそも、
「バッハのフーガ」は、簡単にいうと(自由対位法)。「和声的フーガ」ではあるが
当然ながら、
その前段の「厳格対位法」から派生したわけですからね。
たまには、「和声的」でない「★旋法」も、部分的にあってもおかしくない。

「解決」しましたね。勝手に。。。(^^;
まあ、こんなとこまでにしときましょう。キリがありませんから。。。


バシッと言っちまってチョロッと後悔しちまうってとこでtom と
tattom は似てるかも。血液型同じかもしんないね。
■ (。-_-。) ポッ    モジモジ (。_。*)))

補足日時:2008/04/03 21:21
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。(^^;

★次の質問、お願いします。。。

お礼日時:2008/04/04 12:08

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