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セスナが飛んでいるのを見た時のことです。セスナが飛んでいる
とき、静かに飛んでいるときがあります。
確かに近くを飛んでいるのに、音だけは静かです。山の陰から
いきなり飛び出して、大きな音がして現れる時もあります。

普通は、音がだんだん聞こえてくるのがわかって、近くに来る
につれだんだん音が大きくなります。いきなり大きな音がして
現れたりするのはどうやったらそうなるのでしょうか?

エンジンを使っている以上は完全にエンジン音は消すことは
できないということはわかります。

機内が静かなのは音の位相でできますが、外に対するエンジン音
を消して飛ぶというのは、どんな方法でそうなるのでしょうか?

同じようにヘリコプターや旅客機なども外に対する音を高くした
り低くしたりしているときがあります。ヘリコプターが真上を
飛んでいて、近くにいるのにほとんど聞こえません。
どのようにしたら音を聞こえるようにしたり、聞こえないように
したり、できるのでしょうか?

A 回答 (1件)

専門家ではありませんが、航空機がエンジンで飛んでいる限り、エンジン音を消して飛行することは不可能のはずです。


地上で聞こえないという時は、上空の風と地上部の風の流れが全く異なっているとき、あるいは航空機が下降してエンジンの回転を下げている状態などが考えられます。この条件が重なると全くエンジン音が聞こえないこともあります。
またセスナなどの高翼機は、一般的に浮力が高いので、同クラスの機体と比べるとエンジン出力を下げても安定飛行が可能だと思いますので、セスナ機を見たときに、特にそう思うのかもしれません。
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この回答へのお礼

回答いただいてありがとうございます。
その音がしないセスナは、低い高度で飛んでいました。
山といっても小さな山ですが、山の影で機体が隠れる
ような感じで飛んでいました。
ヘリコプターは下がっていくような感じのときに
そうなっていました。
いずれの場合も、その山に消えていくかのように
飛行していました。

お礼日時:2008/05/14 17:12

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