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司法書士試験を受ける前に行政書士試験や宅建を取ることはステップアップにつながりますか?

大学二年なんですがいきなり司法書士試験を目指すのはレベルが高い気がします、、

A 回答 (3件)

ステップアップにはつながりません。



司法書士試験と行政書士試験と宅建試験と科目が重なるのは民法だけだったと思います。しかも宅建試験の民法は民法全般から出題ではなく、「権利関係」からだけです。

司法書士試験と行政書士試験と科目が重なるのは「憲法」と「民法」だけだと思います。

従って、遠回りになると思います。

同時に二つの試験勉強をしようとしても非常に難しいと思います。

大学二年なら大学4年中に司法書士合格を目指すのが良いかと思います。
一度、司法書士の初学者向けの民法の本を書店でご覧下さい。今は分かりやすい本が数多くあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり別モノと考えるべきなのですね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/20 23:13

宅建は約半年、行書は約1年の学習期間が目安になると思います。


(環境やベースの知識により大きく変わりますが)
一方、司書は2年くらいでしょうか?
その意味で、学習のモチベーションを保つ目的で司書以外の試験を受けるのはステップアップに繋がると思います。

しかし、何より資格試験の第一目的は将来何をやりたいかではないでしょうか?
例えば、不動産屋を経営しながら、所有権登記(司書)にも関わりたいとか、農地転用(行書)も扱いたいとか。
法律家として会社設立において定款作成(行書)し設立登記(司書)まで扱いたいとか。
目的や展望を考慮にいれて判断されては良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。総合的に考えてみます。

お礼日時:2008/05/21 20:23

この3つの資格に共通して出題されるのは「民法」とその関連法規の


一部、商法の一部です。特に民法は3つの資格のいずれでも重要かつ
合否のカギを握っているためマスターが不可欠です。宅建→行書→司
法書士の順に、出題範囲や難易度が基本的には大きくなるので、法律
の学習経験が浅いのであれば、宅建レベルからの学習はその後のステ
ップアップに必ず生きる筈です。ただ、宅建は一応、法律系資格では
入門レベルといえますが、近年は暗記や条文レベルの解釈が出来るだ
けでは答えにくい応用的な事例問題も出るようになってきており、侮
れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう一度深く考えてみます。

お礼日時:2008/05/21 20:24

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