性格いい人が優勝

抵当権の処分には、抵当権の放棄や、抵当権の順位の放棄があります。この、放棄とは、債権額に比例して平等分配することをいいますが、
一般的な使い方としては、「自分の権利・資格などを捨てて行使しないこと」をいいます。
なぜ抵当権の放棄や順位の放棄の場合の使い方では、平等分配の意味で使うのでしょうか

A 回答 (2件)

日本の法律、ひいては民法は日本が近代化するにあたって、いち早く海外から取り入れた学問でした。


民法は、フランス、ドイツ、アメリカなどの国から影響を受けています。

質問者さまの質問に対しての回答と致しまいては、
外国の法律(恐らくフランスだったと思います)をそのまま直訳したからです。
例えば、民法で知らないことを善意、知っていることを悪意といいますよね。
それも外国の法律を取り入れて言葉をそのまま訳したから、少し日本語の意味と違っているのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても納得しました~
ありがとうございました

お礼日時:2008/03/19 11:21

放棄の相手方との間だけの相対的な概念と考えれば放棄でも意味通じますよね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2008/03/19 11:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!