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ネットでいろいろ調べてみましたが、よくわからなかったので、
こちらでソイルセメントの配合についてお尋ねします。
最近、木造二階建て(瓦、土壁)住宅を着工したばかりです。
昨日、ソイルセメントの工事があったのですが、
前にもらっていた配合計画と異なった内容で工事が行われていました。
そこで、ちょっと心配になり、実際に行われた配合で大丈夫か、どなたか回答をお願いします。

事前の配合計画:固化材使用量300kg、水・固化材比80%
実際の配合  :固化材使用量250kg、水・固化材比60%
        2.5~3m

また、一般的に木造二階建て、瓦、土壁の住宅では、
どのくらいの配合が適切なのでしょうか?

ちなみに、スウェーディング式サイディングは、三回しましたが、
どれも、2.75~4メートルくらいに支持層があります。
が、そこまではしていないようです。
(途中、換算N値で1.5くらいしかないところもあります。)

換算N値や、換算支持力にして、どの程度のところまで、入っていれば問題ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

実施をするにあたり変更しているのであれば試験配合報告書の提示を求めてみればいかがでしょうか?



宅地の土と固化材を混ぜて設計強度の確認を行っていればですがね。。。
そうでなければ確認はできませんので、改良体から試験体を切取り強度試験で確認するしかないのかなと思います。が普通しないでしょうね
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

1週強度試験と4週強度試験で確認をすることにはなっていますが、
一般住宅の場合、どの程度あればよいものでしょうか?

木造二階のため構造計算が不要なため設計強度をだしていません。
荷重指針から拾ってみようとは思っていますが・・・。

お礼日時:2008/06/11 10:38

> 一般住宅の場合、どの程度あればよいものでしょうか?


> 荷重指針から拾ってみようとは思っていますが・・・。

5t/m2程度あればと思われます。が、余裕は欲しいですね。
詳細は建築士さんに回答をゆずるとして

杭1本あたりの固化材使用量を減らしたのか?
比率だけなのか読み取りづらくて。。。
水・固化材比は80から60%と向上している為問題はないと思います。

通常の配合決定の考え方は、
事前に現地で採取した土と固化材により何パータンかの配合から試験を行い配合を決定します。
施工者は経験からどのくらいでよいかとのおおよその予測的判断はできるとは思いますが強度となると根拠とはなりえません。
試験を行わずにセメント量を決定したのであれば品質管理とはいえません。
設計強度はいくつなのかと素直に問いかけてみてはいかがでしょうか?

個人的意見ですが土質条件は不明ですがその改良で地耐力的に不足することはまずないと思われます。
ただ、何も説明せず何でもすれば良い的考え方や風潮で施工を進める業者を中々信用することはできません。
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