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こんにちわ。どうかお聞かせください。

Who that has read Shakespeare`s beautiful poems can forget their fascination?


「シェークスピアの素晴らしい詩を読んだ誰が、その魅力を忘れることができよう」

という構文についてですが、「疑問詞のwhoの後に、関係代名詞のwhoが続く時はthatにする」と解説にあるのですが、
そもそもこの構文が、分解&構成の理解をすることができません・・・
どういう仕組みになっているのかお分かりの方、どうかよろしくお願いします・・・

A 回答 (4件)

関係詞でよく問われる問題ですね。

英文を読む際はきちんとSV構造を把握する必要があるでしょう。ご指摘の文では、WHOがSでcan forgetがVですね。thatは関係詞ということでWHOを修飾に入っているわけですが、構造を読む際には省きます。英文をSV構造から見ると次のような単純化された文が得られます。
Who can forget their fascination?
「誰がその魅力を忘れることができるだろうか」
これは一種の反語的表現であって、文意はNobody can forget~.ですよね。

さて、問題となっているthatですが、that~poemsが疑問詞であるWHOを修飾にかかっているわけです。
「誰がその魅力を~」の「誰」に関係詞で修飾してやることによって制限をある種の限定をつけているわけですよね。関係詞節を<>でくくりましょう。
Who <that has read Shakespear's beautiful poems> can forget their fascination?
関係詞の基本は、(1)先行詞が人ならばWHO、(2)先行詞が人意外であればwhichを使うというものですよね。この場合は疑問詞WHOが先行詞になっているわけですから、(1)の「人」が当てはまりますよね。したがって次のような英文も理論上は考えられるわけです。
Who who has read Shakespeare`s beautiful poems can forget their fascination?
しかし、このような英文に出くわすことはまずありません。理由は単純。whoが続いてなんだか違和感が残るから。分かりにくいということです。
そのため、疑問詞のWHOを修飾にかかる関係詞節の時にはTHATを使うということになるわけです。ただ、それだけのことなので関係詞の基本を押さえておけば頭にスーと入ると思います。あとはこの表現を地や肉にするために何度も書いたり、読んだりすることが大切ですよね。
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この回答へのお礼

な・・なるほどー
WhoがS(疑問詞)で、それをthat~が修飾しているのですね。
単純化でも、一目瞭然ですね!
whoが続いて違和感があるのでthatになっていただけなのですね!

yoakemae様の解説が理解しやすすぎて感動しました。
本当にありがとうございました♪

お礼日時:2008/07/14 07:20

Who can forget their fascination?


who が主語になっているときは関係代名詞で修飾可能。
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この回答へのお礼

簡略化してみると、分かりやすいですね
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/14 07:20

疑問詞のwhoでも関係詞の修飾を受けます。

つまり、「誰」ですから通常の
「人」と同じ扱いを受けます。
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この回答へのお礼

疑問詞のwhoでも、関係詞の修飾を受けることを始めて知りました。
あとは、それを修飾するwho→連続を避けてthatになる
事を理解すればいいのですね!
ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/14 07:22

「that ~ poems」の that が関係代名詞となって, 文全体の主語の who を修飾してる.

この回答への補足

すみません。。
あの・・・whoは疑問詞では無いのでしょうか・・・?

補足日時:2008/07/12 19:08
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