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不文法は成文法を補うものとして存在してるとゆうのを聞きました。疑問なんですが、不文法は日本国憲法で認められていますか?また、不文法の限界はどこまで認められているのでしょうか?

A 回答 (2件)

不文法は明確に日本国憲法で規定されているわけではありません。

ただ、あらゆる裁判所は、最高裁判所の下にあり、特別な裁判所の存在は認めないとあるだけです。

不文法の限界は、最高裁判所と憲法に違反しないことです。

また、司法における拡大解釈は、民法では認められますが、刑法では認められません。これは、刑法に拡大解釈を許すと、時の政権にとって都合の悪い人物は、全員、有罪にされてしまうからです。
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>不文法は日本国憲法で認められていますか?


少なくとも不文法の一種である慣習法は法例(法の適用に関する通則法)によって明確に認められています。その他の不文法については議論があるようですが、一般的には判例・条理にも法源性ありとしているでしょう。

>不文法の限界はどこまで認められているのでしょうか?
「不文法の限界」の意味よくわかりませんが、成文法との優先順位という意味なら、不文法は成文法に無い部分を埋めるものですから、成文法がある事柄については成文法が優先です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E6%BA%90
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A3%E7%BF%92% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A4%E4%BE%8B% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%96%87% …
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この回答へのお礼

wiki参考にしますね

お礼日時:2008/07/14 03:22

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