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現在、転職活動中です。

近日中に転職希望している会社の面接を予定しています。
相手方が必ず聞いてくる話題である、「退職理由」について悩んでいます。「自分のスキルや知識を深めたいという気持ちは強く持っていたが、当時は一身上の都合で会社を退職せざるを得なかった。現在は問題も解決したので、改めて転職活動を始めた」と応えるのは可能でしょうか。相手方から、「もっと詳しく内容を聞かせてください。」と言われてしまうのでは。。と思うと、心配です。

何故、退職理由の内容について、心配しているのかと言いますと、退職時の状況が採用者にはあまり良いものと判断頂けないと思われるからです。
下記に退職当時の状況をお話します。少し長くなりますが、どうぞお付き合いください。
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前職の職場は、8年間正社員として働き、人間関係も仕事内容も気に入っていたのですが、新しく入ってきた上司と折り合いが全く合わず、どんなにその上司に歩み寄ろうと努力しても、その上司からチーム内で一人孤立させられるような仕打ちを日々受ける内に、極度なストレスで体調を崩してしまいました。

当時は、軽い欝状態だったのかも知れません。周りの誰にも相談できず、体調を崩し、自分の仕事の質も徐々に落ちて行き。。本当は、もっともっと自分の可能性を試したかったのですが、転部の希望を出しました。しかし、空きが無く、不本意ながら退社しました。その後は、体調が良くなるまで自宅療養し、今は完全復帰しました!(当時の上司は、理由ははっきりとは分かりませんが、その後リストラされてしまったようです。)
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どなたか、アドバイスをお願い致します。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>「自分のスキルや知識を深めたいという気持ちは強く持っていたが、当時は一身上の都合で会社を退職せざるを得なかった。

現在は問題も解決したので、改めて転職活動を始めた」と応えるのは可能でしょうか。

このように答えたら、おそらくかなりの確率で
「どのような問題だったの?」や「どうしてその会社でスキルや知識を深めようとしなかったの?」などと
聞かれるでしょう。

また、お察しのとおりあまり人事に好感を持たれる退職状況でもありません。

正直なのは美徳ですが、正直なだけでなく上手に理論武装するのも技術の一つです。

ネガティブな退職理由(人間関係、仕事が辛い等)は好ましくありません。
前向きに聞こえる表現を考えてはどうでしょうか。
「人間関係、仕事内容とも悪くはありませんでしたが、
将来のためには思い切って違う会社でスキルアップにチャレンジした方が良いと考え」など、

なにか違う理由をご自身で考えられた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
おっしゃる通り、正直に全てを話すのは、得策ではないと思います。
実は、退職後約1年間は仕事をしていなかった為、もしかしたらそこもつっこまれるのでは、とも考えています。
今回は、まったく違う業種に挑戦しようと思っており、その為の資格試験なども昨年末から始めました。自分の経歴のたな卸しをして、本当に自分がやりたいことは何かを考え直し、転職活動を始めたと言ってみようと思います。
なんだか、気分が楽になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/16 17:52

たまたま人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。



また自分も転職等で同じ悩みも過去にありました。また様々な相談もしましたが、あくまで明らかに自分から不利かと思うことについては敢えて自分から言う必要はありませんし、とってつけたような転職理由など採用をやっていると以外と自分や周囲も上司も転職組でしたので、トップの意見などもほぼ同じで「スキルや経験キャリアアップ・・・」という面もあるのは事実として、「転職するには何らかの理由がある」というのは共通した認識です。

極端な半分冗談めいた会話の中で「中途入社はたたけばホコリが出るのは当たり前」ということがあり、決め付けるのではなく、経験や自分の失敗などから本音として会社のトップや採用担当にいたるまでぼぼ同じ見解でした。
当然一概に決め付けて面接や評価するのでははく現実は現実として、あくまで目的は「今後のご自身」を見る要素が多いと思います。

ブランクが長い、あるいは自分も怪我やリハビリに加え疾病などで1年以上ブランクがあったことなどがありますが、事実を聞かれた時に虚偽を言うのは論外としても、マイナス要因という不安があったらますます前向きな気持ちより、過去ばかり気にする要素が増えていくことが多いと思います。

会社や採用の背景、また個人により理由や様々な環境などの背景が違うので一概に断定できませんが、憶測ばかり考えていると転職という「未来」の希望的な気持ちより、そのことばかりに固執してしまう気持ちが高くなるのはある程度誰でも同じかと思います。

医者ではないので断定はできませんが、「うつ」状態は誰しも経験があるかも知れません。それが病気になったり一過性に終わるなど個人差があるので決め付けるわけには行きませんし、表現ひとつにしても解釈も受け止め方が違うかと思います。

ご質問の過去は過去として過去があるから現在があるという気持ちになることは容易ではないと思いますが、少しでもそう切り替えることができたら気持ちも楽になり、結果はどうあれ「自分ひとりではない」という少々広い視野で考えることで、自信を回復することができるかもしれません。

そうでないと、中途入社や転職する大勢の方にしても何らかの理由があり、決め付けるわけではありませんが昨今では様々は背景は個人により違いますが、ひとつの会社や組織で新入社員から定年まで勤め上げた方は立派だと思いますが、むしろ自分の周囲や採用活動などの中では圧倒的に中途入社のかたの方が多かったのも事実です。

また、転職して同じようなことにならないように留意さえすれば、ご自身の仕事ぶりやあらゆる面で評価や給与や昇進昇格などにも良い影響がある要素や将来のことを重視した方が賢明かと思います。

そういった視点で自分自身を変えることは決して容易ではないとは思いますが、少しでも失敗した方がそこから学ぶ要素が多いという視野や価値観の幅や仕事以外のご自身の価値観にも良い影響を及ぼすことが多いかも分からないと思いました。

ぜひ自信を持って頑張って下さい。

参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
採用担当の方からのご意見ということもあり、また違った視点からのお話を聞かせて頂き、大変参考になりました。

あの悲しい過去については、自分なりに消化できたと思います。あの時に厳しく接してきた上司も、もしかしたら当時は「思い上がっていた」自分の弱さ、もろさを知る為には必然的な出会いだったのではと思っています。今では、当時の上司に感謝さえしています。

人生、山あれば谷ありですよね。

1年前、頂上を目指してわき目もふらずに登っていた山から、一気に谷底まで転げ落ち、少し休んでからまた起き上がり、また前に歩き始められる機会を持つことができ、周りに支えてくれる人たちがいて、本当に感謝、感謝です。

気持ちを新たに頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/16 18:01

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