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マイカー借り上げ方式で外回り社員に交通費を支給してます。出勤1日あたりいくら+走行キロかけるいくらと言った具合です。 例えば修理や車検などで代車を使用したときのキロ数はキロいくらのほうは支給したほうが良いのでしょうか。金額的にはキロいくらのほうは小額です。
車の消耗がないので支給しなくて良いのかどうか、ちなみに走行距離分のオイル代は支給しています。

A 回答 (1件)

結論から言えば、会社にとって都合が良い遣り方でされるのが一番良いのではないでしょうか?


今時、借り上げで燃料費・車両損料などをキチンと出されるところも少ないですし、自家用車使用の場合も、かなりシビアにされているところが多いですから・・・
例として考えて頂きたいのですが、
走行距離に応じて燃料実費+車両損料50円とか・・・
一定距離数までは定額ん千円を支払い、それを超えた時は10キロ毎に燃料実費+損料ん円を加算するとか・・・
営業で100%使っていない可能性もあるので、申告距離数に対して100%から80%位を目安に支給している所が多いように思いました。

ここには特に書かれていませんでしたが、逆に、借り上げ車両の場合一番怖いのは、自賠責と任意保険が十分に付保されているかです。
私が関与していた会社で従業員が事故を起こした時、自動車保険が切れていた為、会社側で結構シビアな対応をしたことがあります。
借り上げ車両の場合、会社として運転する従業員の免許証のコピー・車検証・自賠責・任意保険のコピーを貰うと同時に、任意保険については対人無制限・対物1000万円以上とかの条件を満たしていないものや、「他車運転特約」の付帯のないものはこれを認めない・・・
(他車運転特約があれば、代車やレンタカーなどいつも使う車以外の事故も保障されますから・・・)
等の「車両運航規定」を設けて対処されるコトをお勧めします。
業務使用中の事故は、会社側にも賠償責任が及ぶ場合がありますから、そうした部分を防止することもお忘れなく。
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