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今、高専4年で化学を専攻している18の者です。
この何年か卒業後の進路について考え色々調べてきましたが、大学に行こうという気持ちがあまり強くないと思うようになりました。
逆に、化学以外の英語やドイツ語などの語学にも興味があって英検も準1級まで取得しTOEICも700近くまで取りました。今冬、独検も受験するつもりです。それでどうしても行きたいというわけでもないのに、学歴や給与を気にして大学に入るより、高専卒である程度の企業に就職したいと思っています。

僕としては、語学をもっともっと身につけ海外支店や海外赴任の多い企業や外資系企業で頑張り、海外での仕事がしたいのですが、就職の情報をあまり集めておらず具体的にどのようなタイプの企業(外資系や海外支店の多い企業等…具体的な企業名を出して頂ければなおうれしいです)があるのかを教えていただきたいです。その上で就職先を探したと思っております。
また、実際高専卒で海外で活躍したいと言うのはどうなのでしょうか。いくら語学資格を沢山持っていて実力があっても、大卒または院卒でないと考えにくいなら大学編入を再考したいと思います。
以上2点をお教えいただきたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

現実は中々に厳しいもので、高専=技能職と見られがちです。


技能職というのは、よく言えばスペシャリストですが、悪く言えばそれしか出来ない人。

うちも高専卒は沢山取っていますが、ほぼ間違いなく現場に近い部署です。
海外赴任しているケースは皆無です。

質問文に書かれているような仕事を海外でしたいなら
大学に編入することを薦めます。そちらの方がより近道です。

高専卒で就職して、海外に出れる部署に回るのは、無理かもしれないですし、出来たとしても院を出るよりも遥かに苦労し、時間も掛かるでしょう。
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>具体的にどのようなタイプの企業(外資系や海外支店の多い企業等



専攻が化学ということで、少し違いますが、やはり各種メーカー(製造業など)を調べてみてはどうでしょうか?

たとえば私は工作機械メーカー勤務ですが、私の会社では、高専卒の方は主にサービスエンジニアとなることが多いようです。

ここで、工作機械は、だいたい10年以上使用されるため、販売だけでなく、その後のアフターサービスが非常に重要になります。
現在、日本の工作機械メーカーは海外に活発に輸出しており、それに伴い海外へ駐在するサービス要員の増強が必要になっています。
このような場合、日本で数年の経験をつめば、そのサービスのためにはどうしても必要な人員ということで、学位等がなくても、ビザは取りやすいと思います。

実際、私の会社では、今後数年で、海外駐在のサービスマンの増強が必要で、社内公募している状態です。

minuvenw02さんが、海外でどのような仕事を行いたいかがわかりませんが、恐らく工作機械以外の業界でも、このように積極的に海外に展開しており、アフターサービスが重要な業種があると思いますので、そのあたりを調べてはいかがでしょか?
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理系なら最低院卒でないと、採用の口はありませんし、海外の就労ビザも下りないでしょう。


語学もいくら資格があってもしゃべれなければ意味がないし、化学分野なら英語なりの専門用語知識も必要です。
TOEICなんて所詮お稽古事レベルですよ。
また化学系は今環境問題が注目されているので、新聞程度の情報ではだめで、国連のGHSやEUのREACHなど最新の世界の動向を最低でも英語で抑えておかなければなりません。
もし海外で活躍したいなら卒業してすぐ留学すべきです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます
高専卒は就職の口は無い事は無いと思うのですが…
化学の研究職の方はもちろん院卒は必須だと思います
しゃべれなければ意味がないと言うことは、TOEFLも取ったほうが良いでしょうか?
できれば、高専を理解して頂ける方にご解答いただきたいですm(__)m

お礼日時:2008/07/27 00:01

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