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生存給付金定期付終身保険に主人が入っております。
利率は3.75です
○終身保険         100万
○定期保険特約      2300万
○生存給付金付定期保険特約 100万
●傷害特約         500万
●災害入院特約       5000円
●疾病特約         5000円
●成人病特約        5000円
●通院特約         3000円

子どもが生まれたのですが、主人の53歳の払い込み満了時にはまだ、子どもは学生です。
もし、54歳で夫に死なれた場合、2500万は、もらえないということになりますよね。
一番お金が必要な時なのに・・。

この、定期保険特約を延長する事はできるものなのでしょうか?
保険会社は本人でないと教えられないという話ですし、主人は海外に単身赴任していて、
なかなか聞くことができません。

医療の特約の方は、80歳までは継続できるようなのですが、
昔入った保険なので、いったい現在の医療にどこまで通用するものなのか??
言われてままにはいってしまって放っておいてしまって後悔してます。

5年ごと利差配当付き更新型終身移行保険
というものに転換しろ、と山の様に見積もりを、貰います。
これにした所で、さっぱりこちらのメリットがわからないのです。
今転換すれば、死亡高度障害の時の保障が長くなるのでいいのかな?
とも思うのですが・・。

今、本を読んで勉強中なのですが、なかなか、思った事が書いてなくて、
是非教えていただきたいです。

A 回答 (4件)

更新は出来るんじゃないでしょうか。


更新とは今の保障を54歳以降も継続したい場合に
今までの月々の保険料の2倍くらいの保険料を支払うようにすれば
現在の保障が継続出来ると思いますよ。
(保険会社へ確認を必ず一日でも早くして下さい)

正直5年ごと利差配当付き更新型終身移行保険への転換は
しない方がいいと思いますよ。
保険会社は利率の低いものに変えたいだけだと思います。
転換しても保険料は変わりませんので意味もないですね。

転換するくらいなら、他の保険に加入し直した方が良いと思います。
アリコ、プルデンシャル、ソニー生命のしっかりとした対面によるコンサルティングを受けて見直した方がいいですよ。
びっくりする位 違いがありますので。

ちなみに、海外の単身赴任先で病気や、ケガで手術、入院等をした場合場合 給付金は請求出来るんでしょうか?
海外は日本国内と違って健康保険がないと思いますので
治療代等は日本と比べものにならない位 掛かります。
そんな時医療保険から給付金が下りたとしても ほとんど
役に立たないと思います。

単身赴任期間が長ければ長いほど 現在ご加入の医療保障部分への
保険料の支払いはもったいないので、お考えになられた方がいいですよ
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walwalさん



現在ご加入の保険は、第一生命のものですね。
転換を勧められている保険は、「堂堂人生」。

私は、ご主人が現在ご加入の「生存給付金定期付終身保険」の詳細を知りませんので、ある程度推定で申し上げる部分があることをご了承ください。

>この、定期保険特約を延長する事はできるものなのでしょうか?

正確には、保険会社にご確認いただくのが一番ですが、おそらく
延長はできないものと思います。

>医療の特約の方は、80歳までは継続できるようなのですが、
>昔入った保険なので、いったい現在の医療にどこまで通用するものなのか??

医療特約を80歳まで継続するためには、
53歳の保険料払込満了時に、一括して数十万円~百数十万円を一括払いする方法、
または、
年払いで、年間数万円~十数万円を80歳まで払い込み続けて継続する方法、
が考えられます。
いずれにせよ、その時点の保険料水準(保険料率)での、53歳の年齢で計算された支払い保険料が適用されます。

また、「いったい現在の医療にどこまで通用するものなのか」についてですが、
医療保険は、治療目的で入院した場合には給付金が支給されるでしょうから、「入院一日5000円」の支給は問題ないと思います。

★さて、このようなことを踏まえてどのように対応するか、ですが、
まず、転換を勧められている保険について、「さっぱりこちらのメリットがわからない」のであれば、加入しないことが賢明です。
わからないものにお金を払うのは、お金をドブに捨てるのと大差ありません。しかも、下手をすると、1千万円を超えるお金を。

現在の保険(生存給付金定期付終身保険)は、予定利率から推定すると、今から14年ほど前(平成6年~7年頃)に加入した保険であると思います。

walwalのご主人の状況等が分かりませんので、私の勝手な推定を交えて書いていきます。

ご主人:37歳、お子様 0歳
現保険加入:23歳(H6年)、払込満了:53歳(H36年)
払込満了時のお子様の年齢:16歳

現保険の特約の更新がある場合とない場合とで考えてみます。

○現保険の特約の更新:H21年(加入から15年後)である場合
特約の更新時には、その時点での年齢で保険料が計算しなおされます。
ですので、特約更新が1年後であれば、現時点で新しい定期保険に加入するのと、保険料に大きな差はありません。(保険期間15年とすれば)
だからといって、保険期間を延ばす目的で「転換」はオススメしません。
現保険の保障額を減額して、全く別会社の新しい保険に加入する方法もあるからです。

例として、
現時点で、必要な保障期間・保障金額の定期保険に加入。
その直後、現保険の保障額を、限度額まで減額(おそらく、終身保険・定期保険あわせた保障額1千万円程度までか)
さらに、更新時に、限度額まで減額(終身保険・定期保険あわせた保障額2~3百万円程度までか)

また、医療保険については、現保険の見直し時に、現保険特約を解約し、新しい保険に加入することも考えられます。

○現保険の特約の更新がない場合
53歳までの死亡保障を、現時点で新たに加入するよりも割安な保険料で得られています。
この保険は、53歳まで限定の保障として必要な分だけ残しておくことが考えられます。(但し、減額は、終身保険・定期保険あわせて1千万円程度が限度だと思います。保険会社にご確認を。)
例えば、お子様中学生までの教育費充当のため、など。
そして、新たに必要な保障期間・保障金額の定期保険に加入。

医療保険部分については、前記と同様。

★生命保険での、保障期間・保障金額をお考えになるにあたって、
こちら http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4110009.html
での私の回答をご参考に。

★生命保険全般についてお考えになるにあたってのご参考に、
http://www.saveinfo.or.jp/life/hoken/seiho/index …

★医療保険について考えるにあたってのご参考に
http://health.nikkei.co.jp/ins/point/index.cfm

★最後に、「保険会社は本人でないと教えられないという話ですし、主人は海外に単身赴任していて、なかなか聞くことができません。」
ということですが、
質問事項を書面にし、ご主人の署名・捺印をして、保険会社に渡して、その回答も書面でもらうようにしたら如何でしょう。
質問内容は、奥様が聞いてほしいと思っていることを、電子メール等でご主人に送り、ご主人に確認してもらったうえで、サイン等をしてもらったものを、郵便で返送してもらう。
もし、必要があれば、その書面の中に、「この質問に対する回答は、書面で、○○週間以内(○月△日まで)に妻walwalに渡してください。」というような一言も加えてもらう。(締め切りを設けることは必要です。下手するとほったらかしにされる可能性もありますので。)

少し時間は掛かるかもしれませんが、確実な回答をもらえると思います。

以上ご参考にしていただけると幸いです。
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転換の見積もりは本人以外に持ってくるのに、知りたいことは教えてくれない。


善い会社ですね。とっても。

定期保険特約は自分が昔入っていた保険では延長できませんでした。

医療の方は延長可能だけど、年払いで
保険料はその時にならないとわからないとのことでした。

お手元に約款はありませんか?あれば載っていると思いますが。
参考に日本生命の場合
 http://www.nissay.co.jp/okofficial/kojin/syouhin …
 第5条2(1)に該当します。


3.75の100万だと、自分なら
払済みにして、定期と医療は別途単体商品を検討します。多分。

払済み(ハライズミホケン)についてはこちら
 http://hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9543.htm
払済みにした場合の金額は、本人にしか教えられないと言われそうですが
転換を勧めてくる営業員には調べられるはずです。
(払済みにできない場合もあります。)


転換の見積もりに保険料の内訳が載っていると思います。
加入時の年齢・主契約の払込期間がわかりませんが
終身100万に対する保険料合計は45万ぐらい?
転換したら65万位はすると思います。
この差額を大きいと思ったら転換は止めたほうが良いでしょう。

かといって、最近の物価の上昇を考えると老後の100万の価値は?
自分は、来月の150円より今日の100円のほうが重要(な貧乏人)なので
保険料が惜しいと考えます。
さりとて早急にお金(解約金)が要るわけでもないので、できれば[払済]に変更。
解約して貯金するよりは、払済みにして解約返戻金を増やすほうが高利回り(なはず)ですし。

払済みにできない場合は終身はそのまま、定期は最低まで減額し他の特約は解約です。

医療保障は絶対、「特約ではなく単体で」と思ってます。
(なので転換後の保険内容には興味ありません)

定期保険も健康なうちに、80歳まで更新可能な(か全期型の)単体商品に変更。

と、勝手なことを考えてしまいました。
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終身が100万まので、100万は確実に貰えると思います。

しかし、転換し、終身がなくなったら、一生涯の補償が無くなるのと一緒です。
終身はそのままで、定期保険の延長も可能かとは思いますが、保険料の大幅な上昇は避けれないと思います。

入院が5000円は少ない気がします。現在の医療保険は日帰り入院からカバー出来ますが、昔のままだとしたら5日目から支払いで4日目まではもらえない保険もまだ多く残っているかと思います。どこかア○ラックとか割安なところで、終身で5000円くらいプラスで掛けてもいいとは思いますが、海外出張している方だと、加入が難しいことがありますので、いろいろな保険会社を取り扱っている代理店で確認してもらうといいかも知れません。今の保険証券や見積もりを持って、保険会社ではなく代理店等に行けば、代わりに説明してくれるとは思いますよ。

利率がかなりいい保険だと思うので、すべて解約はもったいないと思いますので、今の保険に+アルファで足りない部分の保険に入る、という考え方が1番お得だと思います。
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