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現在、埼玉県内で次世代省エネ仕様で新築住宅を
住宅メーカーにお願いして建てていただいておりますが、
壁の断熱材の厚みが違うような気がしたので、質問してみました。

使用されている断熱材は、マットエースプラスと書かれており、
ネットで調べたところ、厚みが85mmで、高性能
グラスウール16K、熱抵抗2.2m2・K/Wでした。

一方、次世代省エネ基準というのをネットで調べたところ、
IV地域で、充填断熱工法の場合、高性能グラスウール16Kだと
壁の断熱材の厚みは、90mmとなっていました。

わずか5mmですが、足りないように思いますが、
基準をクリアしているのでしょうか?

それとも、熱抵抗だけクリアしていれば、次世代省エネ基準
と言えるのでしょうか?

以上、参考になるご意見等いただければ助かります。

(参考)当方の住宅条件は、下記のとおりです。
木造軸組工法
IV地域

A 回答 (4件)

#3です。



>「完成後に高気密高断熱住宅の検査を第3者機関に
>実施して貰うつもり」と話してみてはいかがでしょうか?
そういう方法があるとは知りませんでした。
仮にQ値、C値を計って、基準を満たしていない場合は、
ハウスメーカーにやり直しをお願いできるのでしょうか?

言葉足らずでした。
現時点の内容であれば、実際に計測する必要はないと考えます。
そういう話をすることで、HMといい関係を保ちながらも責任施工
を徹底させることが目的です。
 「このお客さん、よく知ってる人だな」
 「あとあとクレームが出ないようにしよう」
こう思わせて、隅々までしっかりお仕事していただくのが目的。
もちろん手抜きしない業者が大多数ですよ(笑)
念のためです。
結果的に、立派な家が完成すれば質問者様にとってokですよね。

引渡し後に明確な瑕疵が認められない限り、お金払ってまで調査する
のを勧めたわけではありません。
ニュアンスが伝わりましたでしょうか??

完成後であろうが契約と違うものが出来上がったら、手直し要求は
当然です。
でもそこで発生するであろう自分自身のストレスを想像すると、
引渡し前に打てる手は打っておいたらどうですか? という趣旨で
書かせて頂きました。
厚さが5mm少ないことに関してHMの説明に納得していないが故に
ここでご質問なさってるのかな~とも思います。
であれば先方の説明不足もあるでしょうね。
とことん相手を質問攻めにしてでも、ご自身が納得することが重要
なんじゃないかなぁ。
云うべきは云って、あとは信頼する。
そうすればいい家が建つと思っています。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございました。
ニュアンスはわかりました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/08/18 22:43

中間審査もないとのことなので、最終的に質問者様が納得できる家が建つ


ことをゴールと考えます。

人って弱いもので、ついつい審査がないと手抜きしてしまう職人が孫請け
あたりにいるのも事実です。
それを防ぐ意味で、HMに対して
「完成後に高気密高断熱住宅の検査を第3者機関に実施して貰うつもり」
と話してみてはいかがでしょうか?
これって嫌味でもなんでもないです。
高い買い物なのですから。
第3者機関というのはQ値、C値を調べてくれたりする会社です。
( Q値=熱損失係数、C値=隙間相当面積 )

断熱材は実は施工が難しいもので、同じ断熱材でも貼り方ひとつ違えば
性能を発揮しない場合があります。
新省エネ基準から次世代省エネ基準に移行するにあたって、北海道の
職人さんを招いて講習会を行うところもあるとか。
上記のように本州のIV地域の工務店でも意識の高いところもあれば、
「IV地域で90mm? いらないって!」
という工務店もあります。
そういった人は基準が変わること知らないのかな。
最近、人づてに聞きました。。。
100%の性能を発揮する施工、その点こそもっとも大事な点かなぁと
思っています。

HMを味方につけて、いい家を建てて下さいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>中間審査もないとのことなので、最終的に質問者様が
>納得できる家が建つことをゴールと考えます。
自分で、次世代省エネ基準に合致しているか確認しなければ
ならないというのは、考えてみたら、恐いことですね。

>「完成後に高気密高断熱住宅の検査を第3者機関に
>実施して貰うつもり」と話してみてはいかがでしょうか?
そういう方法があるとは知りませんでした。
仮にQ値、C値を計って、基準を満たしていない場合は、
ハウスメーカーにやり直しをお願いできるのでしょうか?

質問ばかりで済みません。

お礼日時:2008/08/16 10:28

熱抵抗だけクリアしていれば・・


そうです。基本的には。

同ランクの商品の中でも優れているものもあり厚みを抑えることができるものはあります。その商品を調べてなくて恐縮ですが、同等の性能が満たされていれば問題はないのです。

計算してみて不足していたり
契約書と違っていれば問題です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

熱抵抗だけクリアしていれば大丈夫なのですね。

下記ページを見ると、「表に掲げる断熱材の数値以上の
厚みが必要です」と記載されていたため、不安でしたが、
熱抵抗だけクリアしていれば、良いとのことで安心しました。

ttp://www.house-support.net/seinou/syoene.htm#04

お礼日時:2008/08/16 09:49

そのものずばりメーカーに質問をぶつけて下さい。


熱抵抗クリアで行けるはずですが、クリアーしているのかどうかも含め根拠ある回答を求めて下さい。

公庫融資、フラット35や財形融資を使っていれば役所や審査機関の中間検査があります。
主に見る部分は柱などに付く金物、筋交いの位置、そして断熱材の仕様です。
この時点で申請時と異なっていれば全てやり直しです。(仮に同仕様であれば一般には申請図書の書き換え程度で済むでしょうけれど)
ですからメーカーも仕様を落とす事で「やり直し」・・・さすがにこんな馬鹿げた事はしないと思いますが思い違いをしている可能性はあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

説明不足で済みませんでした。
メーカーへは、ハウスメーカーを通じて確認していただくよう
お願いしてあります。

メーカーからの回答に対抗できるよう知識をつけて
おきたいと思い、こちらに質問させていただきました。

なお、公庫融資などは一切なく、中間検査もありません。

お礼日時:2008/08/14 19:20

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