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物を説明するときに、例えば「黄色がかった白」とか、
「青みがかったピンク」などと言いますよね。

そこで、○色がかった○色、○色っぽい○色 というのは
スペイン語、英語でそれぞれ何というのでしょうか。
黄色がかった白だからivoryというような色名でなくて
黄色っぽい白、灰色がかった白、緑っぽい青、などのような
表現の方法・法則を教えてください。

そもそも、スペイン語、英語ではそんな表現がない、という場合、
代替の表現も教えてくださるとうれしいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.2です。

tiradoの次にaを入れるのを忘れていました。
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この回答へのお礼

訂正有難うございます。
例えば verde tirado a blanco というような
書き方でいいんですね^^

お礼日時:2008/08/15 20:15

英語なら「~ish」が使えます。


例:黄色っぽい白 = yellowish white
スペイン語は他の方にお任せします。
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この回答へのお礼

closeto70さん、ご回答有難うございます。
ishを使うとは目からうろこでした。
参考になりました。

お礼日時:2008/08/14 20:32

黄色がかった白、であればblanco tirado amarilloといい、同様に、verde tirado blanco であれば白っぽい緑となると聞いたことがあります。

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この回答へのお礼

sakisabelさん、ご回答有難うございます。
色と色の間にtiradoをはさめばいいのですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2008/08/14 20:31

民族と色彩は非常に奥の深いテーマで一言で答えることは出来ません。



スペイン語(スペイン、中南米など)
スペイン人は色彩感覚の豊かな民族で日常使う基本的な色(赤、黒、白、緑など)でも夫々の色に30前後の表現があります。「~ぽい」という表現は接尾辞を使って-izo/a, (類似性、傾向を表す接尾辞)→rojo(赤)→rojizo/a(赤味がかった、やや赤い、赤っぽい)
-ino/a(所属、関連性を表す接尾辞)→azul(青、空色)→azulino/a(青みがかった、青っぽい)しかし、これらの接尾辞の使用は慣用性があり、すべての色彩名に使われる訳ではありません。

スペイン人は「~ぽい」という曖昧な表現よりも、はっきりとどんな色か示すことを好むので、日常使う色ほど独自の名詞、形容詞が発達しています。これらの色は類語・反対語事典などで調べることが出来ます。手元の辞典で見ると赤(rojo/a)の派生語、類似語は34あります。米国西部のコロラド州、 コロラド河は赤の仲間であるスペイン語のcolorado(赤い)が語源です。
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この回答へのお礼

martinbuhoさん、こちらの質問についても有難うございます。

私は「色」が好きで色について興味を持っています。
常々、色の感覚は民族・地域・身体的特徴によって違うのだろうなと思っていました。
極端に言えば黒い目の人と青い目の人では見え方が異なるのだろうと想像しますし、
ある地域にとって好ましい色が他の地域では嫌われる色ということはよくあります。
スペインやイタリアの色は鮮やかで日本の色とは異なる美しさがあります。
中南米では例えばボリビアやペルーの人たちの色使いも独特のものがあります。
コロラド河が赤を基にしている名前だなんて知りませんでした。
こういうふうに興味のある分野で単語を集めていくのも(日常的ではないですが)
面白いですね。

色の表現と言語について大変興味深いご回答を有難うございました。

お礼日時:2008/08/14 09:39

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