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先日、ある公共の団体主催のキャンプ体験イベントに友人の息子さん(小6)が参加しました。その友人から、キャンプの後、子どもの話をきいてとても不安に感じたと相談されました。立場上、本当に危険があるものならば、自治体の方に報告して改善してもらわねばなりません。キャンプリーダとして、大勢の子ども達と野外生活を切り盛りされた経験のある方のご意見を聴かせてください。

このキャンプの対象は小学校4年生から6年生、募集人員は100名〆切り、期間は4泊5日です。
趣旨としては、「子どもに野外生活の体験をさせ、自立心を芽生えさせる。」だそうです。

私も子どもを連れてのキャンプは経験はあるのですが、家族ではなく、教育の一環として募集をして子ども達を集めてするキャンプイベントの経験はありません。こういった場合、イベントのリーダーは以下のトラブルについてはどのように対処するのがBESTなのでしょうか。

(1) 食事は班ごとに焚き木で作るが、一度二度教えてもらってもなかなか火がたけず、食事が満足に取れない。また、食事の献立が決まれば材料がもらえるが、レシピが頭に入ってないので、同じメニューしか作れない(芋の素揚げ、味噌汁のみ)。(調理、食事内容、摂取量について、リーダーのチェックは無かった様です。)

(2) 頭が痛い、体がだるい等の症状、おなかが空いて辛い、また、ホームシックで班の活動に参加できない。(具合が悪くなって、リーダーに告げても、ほとんど対処はしてもらえず、意気地なしのように扱われたと言います。)

(3) やけどをして皮膚がむけ、手当てしてもらったが、すぐに泥水で汚れてしまう。(寝る前までガーゼを替えてもらえない。)

友人の息子さんは、おなかが猛烈に空きながらも元気に帰ってきたのですが、友達数人が(1)~(3)のトラブルに見舞われ、リーダーに相談しても相手にしてもらえず、「甘やかされているから」とか、「ずるい」とか「怠け者」などといわれ、キャンプの間中辛かったそうなのです。

キャンプ初日から体調が悪くなった子どもさんは、体格もあまりよくなく、どちらかというとひ弱な印象で、ご両親は、「インドアで遊んでばかりいるから、この機会に少しでもたくましくなって欲しい」と参加させたそうなのですが、あまりに憔悴して帰ってきて2~3日起き上がれなかったので、「参加させなければ良かった」と後悔されたそうです。

キャンプリーダーの研修では、
「子どもを鍛えるため」にどこで線引きして子どもに対応するのか教えていただきたいと思います。
安全にかつ甘やかすことなく、はとても難しいと思うのですが、どこまでで危険と判断するのか、教えてください。

A 回答 (4件)

ボーイスカウトを10数年やっていて、以前は町内会のキャンプにも奉仕として参加したことがあります



全体としては、キャンプの目的として何が目的なのかというのがあります
町内会キャンプでは、食事も子供が作ることになっていましたが、
非常用に炊飯器でご飯も炊いていました
実際、失敗した子供も多かったです
ただ、これをやるには保護者の数が非常に多く必要です
100人として普通は8人OR9人×12班だとすると、各班に保護者1人
全体で2から3人、最低でも15人ぐらいは必要です
町内会では当然保護者の方が分担して行いましたが、今回はどうだったのでしょうか

逆にボーイスカウトとしては、基本的には20から25人にリーダーは1から2人です(ただし、対象が小学校6年生から中学生です、小学校3~5年生対象は後2,3人多いです)
日本連盟監修のマニュアルが何冊がありますが、当然自分たちだけで
作業を考え、実行します
できないことの代償は自分たちでカバーします

今回のキャンプのスタッフの人数がわかりませんが、
ボーイスカウトに近いスタンスで行われたのならば
そういうこともあります

今回の質問について個別ですが
(1)まず、経験上、まきで炊飯をする場合、文化焚き付けを使うならば火がつかないことはありえないです。
新聞紙と焚き付けでも、一回行ってみればできると思います
仮の話ですが、町内会キャンプでも、ふざけている子供が話をきちんと聞いていないとか、炊飯をしないということはあります。そういう事であればご飯はあたらないということは当然の対応です
ほかの観点で、小学校5から6年生は、家庭科の授業である程度炊飯ができます。
キャンプ運営の対応としては、レシピ集を作るとか、ほかの班と合同で炊飯することでご飯の入れ替え(全体が同じものしか作れないということはありえないので)をしてもよかったかなとは思います
送り出す家庭としては(特に女の子)、普段過程のお手伝いをしていれば、それなりに何かは作れると主のでそういうことを普段からしていないで、キャンプだけに期待することがどうかと思います。
私は(ボーイスカウトだから当然)男性ですが、家庭でもそういうことをしていましたので、キャンプを含めてそれなりに料理はできました

(2)この症状の別の観点では、子供同士のコミュニケーションの問題があります
いじめがというのも疑わしいのですが、それ以前に子供同士で遊んだり何かをして要れば結構対応が取れるものです
将来的なことも含めて何か子供にも問題がなかったかも気にしたほうがいいと思います
いじめを肯定するのではなく,自己主張が強くわがまま、みんなと協力して作業をしないなど何かがあるので子供同士のコミュニケーションが取れないのではと思いました

(3)ボーイスカウトなら、もしそういうことで治療が必要ならなぜ自分で対処しないかという観点でいます(誰かが治療してくれることを期待することが間違っている)

総括として、町内会のようにキャンプ入門に近いことを考えているのなら、もっと手取り足取り教えてあげる環境を作るようにしなければならないと思いますが、そのためには人手が必要なのでご両親が自ら手助けをする必要があると思います
ボーイスカウトと同じように自分で何でもできるようにする目的だと、家庭でのお手伝い等で普段からいろいろな経験をさせないとキャンプでは何もできなくなります。質問の最後にあるような普段から何もしていない子供がキャンプだけで成長できるはずもなくつぶれてしまうのは当然の結果です
保護者として最低の対応は自分では何もしないけど、団体としてはしっかり子供を満足できるように対応しろというのは、今流行のモンスターペアレントであり、おそらく今後のキャンプが中止になったり、当たり障りのない活動しかできなくなると思います
問題提起は必要なのかもしれませんが、結論をどこに持っていくかを考えてから事に当たったほうがいいと思います

この回答への補足

今回のキャンプは、スタッフ側の気持ちとしては、ボーイスカウトのキャンプに近いものを目指していたように思います。

キャンプリーダーの配置、人数は、やはりかなり不足しているようですね。野外生活の経験者で、焚火での炊飯ができるスタッフは全体で2~3人でした。

ですが、私としては、キャンプ運営のスタッフに子供が炊事ができないことの責任を問う気持ちはなく、ただ、食事がとれているかのチェックといろいろな原因で食事ができなかった場合のフォローはしなくても良いのか?…ということを疑問に思っているのです。

(2)についてですが、まさにご指摘の通り、子ども同士のコミュニケーションにも問題があったのではないかと思います。スタッフの方たちはたぶん、NO1の回答者さんのアドバイスにありましたが、基本的に無視することで自己解決をさせようというスタンスでいたのではないかと思います。
NO1さんのアドバイスを見て、ある程度その冷たさは必要かな…とは感じたのですが、気になるのは放置して問題がない状態とフォローが必要な場合の判断が不適切だった気もするのです。
実際、今回のキャンプでは、参加して途中で具合が悪くなったもののそのまま活動し、帰宅してから即日入院した子が出てしまいました。保護者の方とはお話していないのですが、今後問題になるのでは…と危惧しています。

(3)については、薬品、ガーゼ等はスタッフの人しか使えないので自分では手当できません。非難するつもりではなく、やけどの傷に泥水の汚れは危険がないのか?…が気になります。

両親の手伝いはスタッフの方から止められています。(子供が甘えてしまうから)

前の方のお礼にも書いたのですが、私の気持ちとしては、今のスタッフの方を非難してもっと子供を大切に扱えと言いたいわけではないのです。

きちんとした経験がないので、こういうキャンプを運営する上で、最低限必要な危機管理がされていたのかが判断できないので、この場で質問させていただきました。取り越し苦労かもしれない。この程度のことは当たり前に行われていて特に問題がないのだとわかれば問題にするつもりもありません。

ただ、キャンプについて先立って行われた説明会では、少し保護者に対して説明が不足していたように思います。ある程度厳しい状況でも耐えられる体力がある子供が参加してください、という言葉があっても良かったのではないか…とは思います。

補足日時:2008/08/17 00:15
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この回答へのお礼

詳しく、丁寧なアドバイスをありがとうございます。
町内会のキャンプと、ボーイスカウトのキャンプとに分けて説明してくださったのでとても良く理解できました。
ボーイスカウトのマニュアルというものも目を通してみたいと思います。

あと、もしよろしければ、実際に大勢の人数でキャンプ活動をしているボーイスカウトがあれば、紹介していただけると助かります。九州方面で知ってらっしゃれば尚ありがたいです。

お礼日時:2008/08/17 00:24

そのキャンプのスタイルによると思います。


しかし、状況を聞く限りでは
事前の主催者と保護者間での全体像の共有が極めて不足していたように思います。

たとえば、(1)で問題とされている食事についても、
「食事を自分で作るということの大変さ、大切さを体感することを重視している。
だから、上手く火が使えなかったり、料理をしたことがない子はまともな食事に
ありつけないかもしれない。でも、お腹が空いて眠れないという経験もありだと思っている」
と説明され、送り出す側も本人も納得していれば問題のないことです。
双方のイメージを共有せずに、一方的にきちんと三食食べれて快適なキャンプを
イメージしていたら問題になるでしょうね。

(2)は子どものいうことを鵜呑みにするのは危険だという前提で、
直接大人からの見解も聞く必要があると思います。
頭痛・だるさの場合は前後の状況、そのときの症状によっては対処のしようがなく
状態を見守るだけの場合もあります。
空腹・ホームシックもそれに対してどのような理念を持って動いたのかが
ポイントだと思いますが、そこを確認しあっていない主催者、保護者双方の
コミュニケーション不足に発端がある不信感かと思います。

(3)の事もそうですが、前後の状況を大人側からの視点も踏まえて
客観的に
考えないと判断しかねます。
「ガーゼを替えてくれ」と言っても断られたのか、遊びに夢中で替えなかったのか、
それによって大きく違います。

自分は仕事として一般的視点から見るとかなり過酷なキャンプを子どもをつれて
やっていたことがあります。
その分、保護者や本人たちとのコミュニケーションは密にし、何を大事にして動くのか、
思いの部分を伝えるのに半年近く費やしました。
「骨くらいは折れるかもしれませんが、覚悟してください」と伝え
わかってもらえない保護者には参加を断りました。

そんな経験からですが、
「子どもを鍛えるため」と言ったってその線引きはそれぞれです。
どこにあるのかわかりもしないのに子どもを送り出す親が無責任すぎます。
引率者が信頼できるか、怪我や病気への対応ができるのか、確認せずに
丸投げ同然で子どもを任せて、
帰ってきてから文句を言うのでは、被害にあうのは子どもです。

漠然と「キャンプリーダー」や「キャンプ」の品質に疑問を投げかけるだけでは
子どもの“安全”と“冒険”は守れません。

結論としては、主催者と保護者が内容についてきちんとした同意を取れていなかったことにあると思いますが、どうですか?
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

「事前の主催者と保護者間での全体像の共有が極めて不足していたように思います。」
まさしくご指摘のとおりですね。事前に説明会はあったのですが、主催者側も保護者に説明不足だったような気もします。

(1)については、私も長くキャンプを友人たちと楽しんでいるのですが、火のおこし方はキャンプを楽しむためには重要な技術なので、習得するまでは厳しく教えています。4泊5日の間に習得できなかった子供が多数いたのを、親の育て方のせいだと片づけてよいものか、キャンプの体験学習なら野外生活の基本は期間中に徹底指導してほしいと思うのですが、甘いでしょうか?…

10年近く、子どもたちの健全な成長をサポートするための仕事をしています。保護者の側というよりは、むしろ主催者の立場になって、何か今後大きな事故につながる前に改善した方が良い点は指摘しなければ…と思います。

今のスタッフの中に、たぶんキャンプリーダーの研修を受けた人物がいないことも気になっています。

ボランティア精神のあふれた団体で、今まで大きな事故なく運営してきているのですから、今後も問題なく運営できるよう、今が最善ではなく常に問題意識を持って改善していく気持ちは大切だと思います。

「自分は仕事として一般的視点から見るとかなり過酷なキャンプを子どもをつれて
やっていたことがあります。
その分、保護者や本人たちとのコミュニケーションは密にし、何を大事にして動くのか、
思いの部分を伝えるのに半年近く費やしました。
「骨くらいは折れるかもしれませんが、覚悟してください」と伝え
わかってもらえない保護者には参加を断りました。」

とても感銘を受けました。主催者側のスタッフに読ませたい一文です。
コミュニケーションの大切さを痛感しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/17 00:58

滅茶苦茶な企画ですね


半世紀も前の子供たちなら焚き火や風呂焚きの経験等もあり
少しの指導で火を起こせるようになるかもしれませんが
大人でも焚き火をしたことの無い人には上手に火を起こすことが出来ない人もいます
経験を積んだ大人だって毎日のメニューを考えるのは大変です
0から考えることも有りですが、餃子とマーボー豆腐とサラダを作る
材料はこれ!好きなように作りなさい、としても経験の少ない子供たちは頭をフル回転させていると思います
餃子には皮があった、中に野菜と肉が・・・でもトマトは入っていない
、うちの餃子はヘルシー餃子、肉の代わりに豆腐を使うとお母さんが言っていた・・・でもこの豆腐とは違うような、とか

ある程度苦労させるのは必要ですが手を差し伸べてやることも必要です
3食のうち1食は芯飯が炊けてしまっても良いでしょう
ただ、リーダーはそれを把握していなければなりません
またそうなったご飯を炊き直す方法を教えてやらねばいけません
食事が十分に摂れないとテンションが下がり事故やホームシックが増えます
何人編成なのか、学年ごとの班なのか、リーダーは何人いたのか、班に付くリーダーはいたのか
6~7人編成で年長者が年少者の面倒を見る混成班
各班に相談役兼監視(見守り)役を配し(同じ食事をする)
サブリーダーを3~4人以上、そして隊長的リーダー
普段つながりの無い無経験の小学生たちを集めてのキャンプでは
裏方のスタッフを除き最低こんなもんかと

ホームシックに耐えることが目的ではありません
自立心を養うのに辛い思いだけで良いわけが無い!
辛さの中に楽しみがあると言う発見がなければ・・・

ホームシックへの対処は、その原因、子供の性格などにより様々で
正直難しいと思います(急ごしらえのグループではなおさら)
思い切り涙を流してすっきりする子もいれば、かえって泥沼になる子も・・・だから見守り役が必要なのです
しっかり抱きかかえようが、突き放そうがその子を見守っているかどうかが問題です

ワイルドにたくましく=不衛生ではありません
取り替えてもらえないのではなく汚れていることに気づいていなかったのではないでしょうか?
何か行動を起こせば子供のことです、すぐ汚れてしまうでしょう
1分おきに交換する必要は無いでしょうが、汚れない作業を割り当てたり汚れが付かない工夫をしてやったりは甘やかしではありません
無知からは工夫やアイデアは出てきません
大人の配慮が子どもの知識になり工夫やアイデアの元になるのです

線引きも大変難しいと思います
子供のレベルによるからです
時にはおだて、甘やかし、そして罵倒しながら
やれば出来る、達成感をあじあわせてやることも必要ですし
出来なかった悔しさを持って帰る事も決して悪い事ではありません

具体的に何処までが安全、それ以上が危険と言えるだけの知識も文才もありませんが、そのキャンプが安全だったかどうかは、リーダーが子供たちをどれだけ把握していたかではかれると思います

どうして、この子は手を切ったのか
何でこの子はホームシックにかかったのか
なぜ病気にかかったのか
そういったことを把握できていれば全員怪我をしていてもある意味安全なキャンプですし、皆元気で帰ってきても誰が大食いで、誰が歌が上手くて、人見知りは誰でといったことをリーダーが知らないとしたらとても危険なキャンプだと言えるでしょう

キャンプに参加する前にプログラムを見せてもらい
もし雨だったら、もし台風が来たら、もし怪我をしたら、もし・・・と質問してみるのも良いかと
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

「半世紀も前の子供たちなら焚き火や風呂焚きの経験等もあり
少しの指導で火を起こせるようになるかもしれませんが
大人でも焚き火をしたことの無い人には上手に火を起こすことが出来ない人もいます」

まさにそうなのです。実際にボランティア参加した中学生にもアンケートを取ったのですが、中学生自身、(火をおこすことには最後まで自信が持てなかった。また、食事は小学生とは別に用意されていたので、悪いとは思いながら、あまり手伝わなかった)と答えた子も何人かいました。

「食事が十分に摂れないとテンションが下がり事故やホームシックが増えます」

私たちが心配しているのはまさにその部分なのです。厳しい体験をクリアさせたいと願う気持ちはわかるのですが、だからと言って飢えさせても良いものか、悩みます。

「何人編成なのか、学年ごとの班なのか、リーダーは何人いたのか、班に付くリーダーはいたのか」

この点も、要チェックですね。こちらの情報は、あまり詳しく書けないのですが、いろいろな点で統制は取れていなかったように思えます。

igomさんのアドバイスは、どれも私が疑問に感じ、不安も感じたことを解消してくれる内容で、こういうスタンスであれば、ある程度安心していられるな…と感じることができます。

私には、大勢の子どもたちの統制を少人数でとらなければならないキャンプを運営した経験がないので、理想と現実とは違うのか、子どもは少しでも甘やかす態度をとると、そこからずるずると崩れていってどうしようもなくなるから厳しくしなくてはいけないのか?…という問題にぶつかってしまいます。

igomさんは、経験があってのアドバイスですのでとても参考になりました。

今運営されているスタッフの方々は、決して無責任な人たちではなく、無報酬で子供たちのサポートを積極的にされている方々ですので、一度場を持ってこちらの疑問点、不安材料を直接話し合ってみようと思います。

貴重なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/16 23:20

1.小学校3年生でも出来る火の点けかたを教えます、何度もやれば必ずできる方法です。

また、他の班から火種を貰ってくるのも良しとしています、火が点けられないのならどーやったら火を確保できるかというのを考えさせます。

2.たいがい意気地なしなだけです、だから無視します(^_^;
構ってもらえるのを期待されるので突き放します。

3.これについてはちょっと判りかねます。

相談に対しては考える事をさせます、あれこれ教えません。普段から自分で考える事をしていない、させなていないんだろうなと思います、身体の弱い子を守る体力の子は回りにいません、たった3日で体力がつくわけも無くそんな期待をするほーが間違っています。

昔は、動けなくなったらそれが限界でした、そこまで達する事はまずなかったです、今はすぐ動けなくなるので線引きはありません15分が限界、カップヌードルみたいに時間で管理ですね。

キャンプリーダーが悪いんじゃなくて、自宅での躾や教育が悪いんだと思っていますから、そこから踏みこんだ事はしなくなりました、うぐ怒られるし(訴えられるし)

ある、別のキャンプリーダーは上げ膳据え膳でやらないと苦情が沢山くるって言ってます(まるでホテル、子も親もそれがキャンプだと思ってるみたいです。だからそのキャンプはすごく好評だそうです(^_^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
教育目的のキャンプであれば、上げ膳据え膳では意味がない。
基本的にあまりフォローする姿は見せずに
泣き言には冷たい対応で

というスタンスでしょうか?

なるほど、やはりそういう姿勢で少し厳しい体験を乗り越えてもらおうという考え方もあるのですね。

保護者の方もむやみにキャンプリーダーの方を批判しているのではなく、危機管理は大丈夫だったのか?という点のみ心配されていたのですが…

火のつけ方ですが、ほとんどつかず、まともに調理ができない班が最終日でもかなり多かったのは他の子供たちからもアンケートを独自にとって聞いているのですが、その場合も危険な状況とは判断しないで基本的に「突き放し」の対応で過ごすのでしょうか?食事は大人でも4泊五日満足に取れないと、かなり消耗すると思うのですが…

あと、こちらの詳細については、この行事の関係者にこの質問が目にとまったときに、私に情報を提供してくれた保護者、ボランティア、子どもたちに迷惑がかかってしまうのでかけないのですが、こういった行事を行うときに、最低限必要と思われるスタッフの人数、配置を教えていただけませんか?

よろしくお願いします。

他のアドバイスをくださった皆さん方にですが、本日は地区の行事に手伝いに終日参加しますので、お礼が深夜になります。
どのかたも丁寧にアドバイス下さっていて、感謝します。

必ず、個別にお礼は書かせていただきます。おそくなりますこと、おわび申し上げます。m(__)m

お礼日時:2008/08/16 07:57

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