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不安を取り除くために、リスパダール内服液を服用していますが、
眠たくなるだけで、効果を感じません。
医師に伝えると、効果を感じなくても薬だから効いているはずだよと。
以前はレキソタンを服用していて、その時は、眠気さえきませんでした。
最近は、何に対して不安なのかも分からなくなってきています。
ただ漠然とした不安。
みなさんはどうやって、不安を解消していますか?
出来れば薬以外で対処したいのですが。
生活方法とか、考え方等教えていただきたく思います。
ちなみに、統合失調症を発病して17年です。

A 回答 (5件)

貴方の漠然とした不安は『貴方の知らない貴方のもう一つの意識』からの圧迫です。

今の貴方には感じ難いかと思いますが、貴方は気が付いていないかもしれませんが、何時も貴方は心の矛盾を感じている事かと思います。貴方の自我意識が『無視』しているもう一つの意識とは、貴方が関与していないのに「湧き上がってくる感情、或は考え」の事です。

それは「一念」といった方が分かり易いかも知れません。貴方はその一念を否定して生きています、これが貴方が『精神疾患』から抜け出せない理由です。その一念は貴方に教えようとしています。

貴方は安心を求めています、これは大いなる誤りです。貴方が安心を求める心が大きくなるほど『不安は』大きくなります。

貴方の勘違い、認識の違い、或は人生の見方の誤りといえます。元々『不安等』は何も無かったといえます。只貴方は世の中を二つにして見ていただけといえます。それは好きなものと嫌いなものを二つに分けて見ていただけと言えます。

世の中の事を、たった一つの眼の前の事柄を『好き、嫌い』という風に二つにして見ていたことが貴方の認識の誤りといえるかと思います。

もう一つの意識と貴方の自我意識の矛盾が貴方の悩みといえます。自分の心に素直になる事が大事かと思います。そうして『一念と二念』が矛盾しなくなることが心の矛盾の解消になります。

貴方の自我意識では中々うまく行かなかったことを認めてください。貴方の中に貴方を完全に癒してくれるものが存在します。其れには貴方が自分の心に素直になるだけで良いのです。『何事も肯定的に考えている、又他の誰とでもつながりを持っている「一念」』というものを。

鈴木大拙博士の著書はこの事を書いています。もう一つの意識に出会うことは自分自身を知ると言う事です。他の言い方をするなら『悟りを開く』とも云います。これは「絶対肯定」の立場に立ったと言う事です。良い事も悪いことも区別しないで、全て頂くと言う事です。

今の貴方は良い事だけを望んでいます。これが貴方が精神疾患から抜け出せない理由となっています。
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不安の解消は人類の永遠のテーマと言えます。

今の時代なら『森田療法』というものを学ぶことが良いと思います。ただ不安の対処の仕方を学ぶことが出来ると思います。他にも悩みやすい人の心のカラクリが書いて有ります。

不安を抱きやすい人の不安解消を本当に求めるなら、その解消方法が『禅』の中に在ります。時間が掛かるかもしれませんが、鈴木大拙博士の著作したものから学ぶというのはいかがでしょうか?人間は心の構造上、自分で自分を悩ませています。そうしてその解消方法は自分自身の中に見出すと言うものです。

つまるところ自分の安心は『自分で見つける他は無い』と言えるかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「森田療法」は聞いた事がありました。
いろいろ検索かけてみようと思います。

自分で自分の悩みを作るところは確かにあると認めているので・・。

お礼日時:2008/08/24 09:32

不安は解消をしようとすることで不安をより呼び起こしやすくなります。


それは、考えるということで不安は維持、強化されるからなのです。

誰でもが不安を普通に感じます。
それは誰にでも起こることでそれを止めることは出来ないでしょう。
不安を感じることがいけないことだと思っている人にとっては、少しの
不安であっても自分はいけないことをしていると思ってしまい、不安を
解消するために何かをはじめたくなるのです。
でも不安はどこで起きているのかと思えば、自分の頭の中以外では起き
ていないのです。
もし、頭以外のところで起きているのならば考えるよりも早くそれに
対処することが出来るでしょう。

頭の中で起きていることをどうにかしようと思っても対処する方法はな
いと思います。
ただ一つの方法は不安について考えないようにすることですが、考えな
いようにすることは意外には難しいものです。

人が行動を起こすのには切っ掛けがあります。(動機とも言います。)
なぜ不安について考えなければならなくなったかにも切っ掛けがあるのです。
それは、不安を感じてはいけないとか、不安は解消をしなければいけな
いという動機です。
この動機があれば、不安を感じれば自動的に不安を解消するために
一生懸命に考え、より不安になっていくわけです。

ではどうすれば不安を消せるかといえば、不安を感じたら感じたままに
して解消するための行動をはじめないことです。
人はふつう同じ状態でいることは難しいと思います。
だからふつうの状態で不安を感じ続けることは意外と難しいのです。
それを不安を解消しようといろいろなことはじめてしまうと何もしなけ
れば消えていく不安を消えないようにしているのです。

不安について考えないようにするために趣味や、スポーツなどをするこ
とは有効なやり方ですが、不安を感じたら何かをしなければいけないと
いう考え方から抜け出すことは出来ないままになってしまいます。
何もしないでも抜け出す方法があることを知っておいても無駄にはなら
ないと思います。

それから、動機を変えることです。
不安を感じてもいい、不安は解消をしなくてもいいと思えるようになる
ことです。
もちろんすべての不安に対してそうしたほうがいいということではあり
ません。
現実に対処出来ることがあるのならダメもとでもやってみることです。
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この回答へのお礼

不安を取り除こうと必死になってた事に気づきました、ありがとうございます。
薬が合わないとか医師に言ったり、
試行錯誤の連続で。
不安は誰でも感じるものなのですね。
病気だから感じるのだと思っていました。
少し不安を感じても、これからは大丈夫だと思います。

お礼日時:2008/08/19 07:33

私はウツと診断されて6年です。

<統合失調症>ではないので、参考にならないかも知れませんが、私もこの数年、これまで考えたこともないような不安を常に抱えています。で、主治医に相談しましたが、『疲れているのだからゆっくり休むように!』とのことでした。

で、最近、子供が夏休みをキッカケに、昔(学生時代)に趣味としていた昆虫採集や魚釣りなど、自然な中で遊ぶことを始めました。
最近の都会暮らしの子供は、【昆虫や魚がどのようなところに生息しているのか、本を見ただけでは想像できないようなので】
どころが、気が付いたらお父さんがはまってしまい、子供より、お父さんが元気です。
疲れ?おそらく仕事時間より長く遊んでます! 何を疲れていた?夏休みの半分以上は海・山・川です。(仕事は午前のみで、早退)

そうです、ウツを忘れていました。
私は頭痛持ちなのですが、頭痛もありません!
これっスゴイ!あの苦痛だった頭痛がないのです!
当然、いろいろあった不安も、考えたいませんでした!

と言うことで、趣味を夢中でやってみたらどうですか?
と言っても、急には無理でしょうから、何かキッカケを探してみてはどうですか? <私の場合は子供の夏休みでしたが!>
もし、趣味など何もなければ、是非自然のなかへ! 癒されます!

参考になれば幸いです。では、
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この回答へのお礼

趣味はありますが、
お金のかかるものなので、
最近は控えています。
気軽に出来る趣味を探しているところです。
回答、ありがとうございました。
元気になられて、良かったですね。

お礼日時:2008/08/19 07:45

漠然とした不安ですか。


もっともっと自分を知るために生活に日記を書くことを取り入れて自己分析されてはみてはどうでしょう?
後か読み返して、こんな事を気にしていたのか・・・など分かるだけでも良いと思うのです。
自分がどういう時期、どういう考え方で不安になってしまうかも分かるかもしれません。
誰にも見せないので何を書いてもいいんです。(今日は薬を飲んだ。効いた気がした。など些細なことでも結構です。)
一度検討されてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ブログは書いていますが、
誰かに読まれるので、どうしても考えながら書いてしまいます。
日記は書こうと思いますが、
やる気がなくて、書く気が起きません。
パソコンなら触れるので、
ワードでも使おうかなと思ったりはしました。

お礼日時:2008/08/18 07:08

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