プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今朝髪を乾かしている時に、耳に水が入っているようだったので、トントンと片足立ちで頭を振ったところ、首に痛みが走り、思うように首が動かせなくなってしまいました。
首を少しでも後ろに反ろうものなら痛むし、振り向くにも体全体を動かさなければならないほどです。
直立か前かがみであれば、多少痛みは軽減されてなんとか仕事はできました。
元々、肩こりはひどいほうですが、こういう急激な首の痛みは始めての経験です。
これは、首の筋を違えてしまったのでしょうか?
安静にしているのが一番なのかもしれませんが、明後日から仕事で長時間飛行機に乗らねばならず、このままの痛みでは泣いてしまいそうです。
経験のある方で、少しでも改善方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイス下さい!! よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

こういうときは、ストレッチが一番です。



私が行っている方法を、参考までに記します。 ただし、医者ではないので、自己責任ということで試してみてください。

1. 椅子に座り、椅子のイスの座っている部分を片手で引っ掛け、首を反対の方に倒します。 反対の手を頭に掛けて、倒すのを助けます。 30秒~1分くらい、肩から首にかけて、張りを感じ少し痛みを感じる程度の力を加えたままにします。

2. 反対側に、同じような方法で、首を傾けます。 左右数回ゆっくり行います。
3. 背もたれによりかかり、少しずつ首を後ろの方に倒していきます。
4. 後ろが終わったら、前の方にも倒します。

要は、全方向にまんべんなく行うのが理想ですが、とくに倒すのが困難な方向を主にします。 首の力を抜き、ゆっくりストレッチをするのがコツです。

5. 床に横向きに寝ます。 上側になる足の膝を曲げ、床に着くようにします。
6. 上側の腕を伸ばし、頭の上に挙げ肩の力を抜き、腕の重さで床に着くまでゆっくり待ちます。 時々腕を元に戻しても結構です。 脇腹、肩甲骨周りの筋肉がストレッチされます。
7. 腕の位置を徐々に後ろ側に回していくいきます。 最後は、腰の後ろです。 肩、肩甲骨周り、背筋、腰、胸回りの筋肉がストレッチされます。
8. 反対側を同じようにストレッチします。

時間は、30分~1時間くらい掛かると思います。 肩こり、腰痛にも効きます。
注意事項として、決して反動をつけて行わないようにしてください。 また錘りなどを使わないで下さい。 筋肉を痛めたり、骨折したりする危険性があります。
自分の腕などの自重を利用します。痛みが増すようでしたら一旦元に戻し、ゆっくり再開します。 前記したように、全身の力を抜くのがコツです。 力が入るようでしたら、入れないで済む方法を考えながらストレッチしましょう。 時間の経過とともに筋肉が伸びていくのを感じると思います。

5.以降の項目は、朝の床の上で、または就寝前にでも行うと、日常の、肩こり、腰痛の予防にかなりの効果が期待できます。
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手技療法を業とする者です。



筋違えの可能性が高いです。
患部を温めて下さい。
1. ホットカイロを貼る
 (肌着に貼り付け、直接肌には触れないこと)
2. 肩凝り用のホットパックで温める
 (大きなドラッグストアで手に入ります。電子レンジで温めるタイプです)

冷湿布は厳禁です。
温湿布は気休めですので貼っても意味がありません。

入浴では湯船にお湯(38~40℃)を張り、時間をかけて浸かり、体を芯から温めて下さい。
入浴後に冷房や扇風機で体を冷ましてはいけません。
またビール(アルコール類)は厳禁です。

冷房や朝晩の冷たい風に首~肩を当てないようにしてください。
首にスカーフを巻くなどして保温に努めて下さい。

なお、痛みがある内はストレッチは厳禁です。
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