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最近、主人の年金特別便が送られてきました。
(私は全部支払ってます)
今は夫婦共々30代前半です。
今は厚生年金で引かれてますが、それ以前の分で内容を見てみると、全額免除が12ヶ月、学生納付特例が32ヶ月で合計44か月分支払ってないようになっておりました。社会保険事務所の方に支払えるかどうか確認すると、全額、納付することが出来るし、分割で払うことも出来るとのことでした。
支払う金額は約\670000です。これを支払わなければ、将来、もらう年金が今の時点でどれだけ違うか確認すると、1ヶ月あたり、\1600で1年で約\58000弱減ると言われました。確かに今から、会社勤めをすれば今まで入っている分とは別に30年間厚生年金を払い続けることになるので年金は受給出来ることにはなります。損得で考えると、単純計算で\670000を1年\58000で割ると11.5年以上生きれば、払った金額より多く貰えるから得をすると思います。1ヶ月の年金受給料が\5000弱減るくらいたいしたことはないと考えてましたし、今から働き続ければ、年金もらえるし、私たちの時は年金がもらえないかもしれない、払った金額よりもらえないかもしれないと考えるならこの\670000を今の生活にあてたり、貯めておいた方がいいのではないか?と思いました。しかし、いくら社会保険事務所の方が不正しても、制度は制度、支払い義務もあるし(払いたくはないけど・・・)もし、配偶者に不幸があったりして、少し払ってなかったばっかりに遺族年金や寡婦年金を受けることが出来なくなったり、私のまわりは満額払っている人ばかりなので(個人の給料によってももらう年金は違いますが)あの時、自分が払ってないばっかりに他の人より少ないとかみじめな老後を送りたくない。11.5年より先に死んだら、その分の生活費はいらないのだからいいじゃないか。年金を払い終わる前に死んでも、その年金が他の人に使われるなら人の為になるし・・・。払った人は払った分だけのサービスが受けられるし、そうでない人はそれなりにしか受けられない、と、自分に言い聞かせ。後であの時払っておけば良かったと後悔するような気がして早めに支払いに行こうと思ってますがいっぺんに\670000(支払うつもり)と思うと大金なので払わなければいけないお金なのですが、へこみそうで踏ん切りがつきません。(来年あたりには子どもが出来たらいいなあと思っているので今しか出せないかもしれません。)
そこで、みなさんだったらどうされるがご意見を頂きたく質問させて頂きました。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

わかりにくかったでしょうか?


追納するということは、将来の年金額を増やしたいために行うことですので、支払うことによって、どれだけ、年金が増えるのかを試算したものです。
追納することによる効果を比較したのですが。
792,100円は
国民年金満額での受給額です。
免除1年分追納するときの効果
792100円×480/12×2/3 =約13,200
学生納付特例1年分追納する時の効果
792100×480/12=19,800 円
つまり、同じように、1年分追納しても、受け取る年金額が増える効果は違うということです。
たとえば、平成14年分全額免除だったとして、
追納額は、170160円 これを払うと年金は13200円増える
H14年分学生納付特例だったとして
追納額は170160円 これを払うと年金は19800円増える

ややこしい話かもわかりませんが、全額免除には国庫負担分3分の一が年金払ったものとして計算にはいるしくみです。
(払ってないのに、3分の一は払ったのと同じになってるということ)

>これを支払わなければ、将来、もらう年金が今の時点でどれだけ違うか確認すると、1ヶ月あたり、\1600で1年で約\58000弱減ると言われました。
これは、まちがっています、計算があいません、
1600×44月=70400・・58000?
正しくは全体額では、
免除分は上記のとおり、13,200円・・(1)
学生分は19,800×32/12=52,800円・・(2)
   ( 792,100円×32/480)
(1)+(2)=66,000円です。
追納額が670,000円とのことですので、約10年で元が取れる計算です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
年金は全額支払ってきました。

お礼日時:2008/10/15 06:43

 間違えました。

67000円加算ではなく、全額の670000円でした。
 お詫び申し上げます。
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 返済をお考えのようですネ


 返されるのならば、年末調整時期(保険料控除申告書提出)までに返済されることをお勧めします。
 会社で控除されているの社会保険料控除に67000円を加算することができます。
 単純計算なんですが、年収500万で社会保険料45万、保険料5万、配偶者控除ありで、所得年税額が46000円程度、来年6月からの地方税が67000円程度減税になるのではないかと思いますヨ
 但し、年収に応じて所得税額が変わりますのであしからず。
 細部は給与担当者または税務署に確認されてはいかがですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。(上記のご回答も(*^_^*))

お礼日時:2008/09/25 18:41

全額免除はすでに、3分の1が年金額に反映される計算になっています、


すなわち、追納しても年金額が増えるのは3分の2のみ。
792100円×480/12×2/3 =約13,200
学生納付特例は年金額には反映されないから、追納すると(同様に1年分で比較すると)792100×480/12=19,800 円増える

また、このような理由から、学特優先して払うことになっています。
とりあえず、学特分から、払えばいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私が勉強不足で申し訳ないのですが、
この式は何の式でしょうか!?(^_^;)

お礼日時:2008/09/24 16:02

公的年金には必ず国の補助があります。


現在の法律では、基礎年金の半分(施行が遅れていて現時点では1/3プラスアルファですが)
が税金からの負担です。

確かに末端の役人の懈怠や不正で、事務システムへの信頼は堕ちてしましましたが、
国が保障する制度であることには変わりがありません。

ですので、私なら国民年金に67万円を「投資」します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね。

いくら民間の年金保険とかあれども基本は国の公的年金。
信頼は堕ちてしまっても国もあんまりなことをすると国民も
納得はしませんし、民間の年金保険と違って終身なので絶対
もらえる金額が死ぬまでおおよそ変わらないというのは安心ですよね。

お礼日時:2008/09/23 17:05

私ならば払います。


なぜならば長生きするつもりですから。

逆に考えて、そこまで長生きしないとしましょう。つまり11.5年で元が取れるのであれば、77歳までに死ぬとしましょう。
いま、35歳として、77歳までは42年。その42年間に約67万を使うとすると、一年で使える金額はたかが1.5万程度、月に約1000円です。

将来長生きしたときに損してでも月1000円ほしいのかといわれると、やっぱりいま払っておこうかという気になります。

まあ今の経済状況にもよりますけどね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
父が定年退職し(今は働いてない)、私の母も年金を受給する年に近くなってきて、今は退職金などを食いつぶして生活しています。
母は「今まで給料から引かれて手取り給料がたいしたことないと思っていたけど、給料から引かれてた分も手持ち分から払わなきゃいけなくなるから、健康保険とか払うと結構生活費がかかる。手持ちのお金を出来るだけ減らさなくていいようにした方が気持ちの上でも楽よ」と言ってました。今はたかが何千円と思っていても、入ってくるお金がない老後にはいくらでも余裕がある生活を送れるように、払える時にはらっておいた方がいいですよね。

お礼日時:2008/09/23 15:40

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