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現在大学4年生、22歳です。

高校のころから税理士に憧れを抱いていました。
きっかけは我が家が自営業なので、たまに税理士の先生が来ることがあり、その仕事を見て・・・です。

しかし、大学に入学後、税理士試験の難易度、将来性、仕事の厳しさ、などを調べていくうちに自信が完全に無くなってしまい、4年間も簿記も税理士試験についても全く取り組まずに過ごしてしまいました。税理士をあきらめてからは様々な資格、職種について調べたりしましたが、他に興味が持てる仕事はありませんでした。しかも文系で偏差値47程度の自分の大学からでは、一流企業の子会社がやっとです。しかも営業かSEしか募集が見当たりません。(この仕事をされている方々、本当に申し訳ありません。私にとってはどうしても興味がもてない職種、という意味です)就職活動では10社ほどまわり、プログラマとして内定をもらいました。(独立系でしかもブラックです)

内定を頂き、卒業もきまって落ち着いてみると、本当にこれでいいのか?という不安で眠れなくなりました。プログラミングははっきりいって嫌いですし(教えてもらっても全然出来ないし、出来ても面白いと感じることができなかったのです)、内定先の企業もブラックと言われています。そして悩んだ結果、内定を辞退してしまいました。

現在は簿記2級取得に向けて勉強中ですが・・・・卒業までに簿記を取り、なおかつ関係した職種で就職できるのか、自分のような低学歴が税理士に本当になれるのか、なった時もこの仕事で生活できるのか・・・・。なによりも自分はイジメの経験からかコミュニケーション能力が低めです。大学などでの大人数の飲み会などは息苦しく感じますし、初対面の人が苦手です。カラオケなども無理です。アルバイトなども工場などのように人が少ない(お客さんと接しないでいい)所でしかしたことがありませんし、
ゼミも3年生いっぱいでやめてしまいました

ともかくこんな自分は不安で勉強にも集中できない日々を過ごしています。ともかく人に聞いてもらいたくて質問をしました。様々な方々に、なにかお言葉を頂たいと思っています。
お願いします。 

A 回答 (6件)

現在税理士の勉強中の者です。


はっきりいって大学の勉強と税理士の勉強は全く違います。
なので、低学歴だといって夢見ていた道を諦めたりするのはとてももったいないという感想です。
僕の税理士の勉強中の感想からいえば、「根性を持って勉強に取り組めるか?」その一言に尽きます・・・。
頑張って授業ついて行こうとする気持ちがあれば必ず先が見えてきます。

初めから富士山の頂上を見上げると「本当に登れるのかな?」と思うけど、ゆっくりでも頑張って歩き続けると「もうこんなに登ってきたのか?」という感じと同じで、難易度の高い資格ほど現時点の自分の実力がわからなくなりやすいのです。
僕も2科目持っていますが、授業の開校時に100人いれば最後まで残るのはその半分以下です。結局なんだかんだ言い訳をつけて勉強を止めていくんですよ。僕はそんな光景を何度も見てきました。

それに頑張って勉強していると、結構勉強が出来るものですよ。
僕も働きながですが、週末には毎週学校に通い勉強したらあっという間に1日が過ぎます。

そしてあなたの文章や考え方が否定的な言葉が多すぎますよ。
「あきらめて、やっと、できるのか、苦手、やめてしまいました」  など
書き込みを読んでもいかにも自分を絶望に追いやっているようにしか読めません。今のままじゃ全てにおいて果敢にチャレンジなんて出来ないでしょうね。

ここで他の回答者の全員が「税理士なんって無理だ」と書かれたら諦めるのですか?
質問するということはやりたけど不安だから聞いてるのですよね。
いままでのことは全て忘れて、とにかく目の前にある簿記の検定試験に全力で挑戦するべきです。

それに税理士の科目といっても新しい学問を勉強していると思えばどうってことないです、はじめて勉強する人のために全て1から教えてくれますし、考えているほどそんなに難しい事はしていませんよ。
むしろ、大学で勉強する専門課程のほうがよほど難解ですよ。

諦めるのは一瞬だけどその後の後悔は一生します。
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22歳で簿記検定すらもってないなら、現実的に考えて遅すぎます。


税理士目指している人の年齢層が比較的高い(合格できない人たち)から、
他の人からして、まだまだ可能性があることを示されているだけです。

税理士で難しいのは、ご存知の通り、税法3科目です。
選択必須科目の法人、所得の暗記は、150ページ位の文庫本をすべて、最初から最後まで暗唱しなければならない程のボリュームです。
(理解が重要ですが、はじめは丸暗記と考えてください)

税理士業界ですが、事務所に就職すれば給料は、一般企業以下です。
独立すれば、自分次第ですが、平均的には一般企業以下です。
平均年収た高い理由は、たとえば、一人の税理士が年収5000万円、10人の税理士が年収400万円とした場合、平均が約800万円となっているためです。

勉強を長くして、税理士になり仮に年収が高くなっても、
生涯賃金(給料、賞与、退職金を含めて)や
幸福度(試験勉強は友達も多く失います)一般企業(この場合、大企業)のほうが上だと思います。
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こんにちは



>4年間も簿記も税理士試験についても全く取り組まずに過ごしてしまいました。
とりあえず、簿記3級の取得から始めてみてはいかがですか。
やってみて簿記が好きになれたら、きっと未来は開けますよ。

私も学校の成績はいつも悪かった方ですが、簿記は好きでしたので
専門学校通いながら、バイトもして1級までとることができました。
学歴なんて関係ありませんよ。 "すきこそものの上手なれ" です。w

3級は基本ですから、まずやってみて自分にあってるかどうか確かめる
ことをお勧めします。

ただ、簿記の資格を取るために回答の仕方を丸暗記しないでください。
そんなことをして取得しても、後で困るだけです。
なぜ、そうゆう結果になるのかを徹底的に追求してください。
きちんと意味を理解する。 それが上達の近道です。
それができなければ、残念ですが・・ あきらめていただくしか・・

とにかく、簿記を好きになってください。 そうなれば知識を
吸収することが楽しくなります。
おのずと道は開けます。 私がそうでしたから・・ 

もちろん、現実は決して甘くはありません。 道は険しいです。 
軽い気持ちで受けたなら合格は厳しいでしょう。
でも、質問者さんの人生はこれからが本番です。

自分の夢を信じてがんばってください。 

それから、とりあえず就職して自立しましょう。
嫌な事も沢山あると思いますが、そのなかで自分を鍛えていくことが
必要です。

税理士になりたいなら小さくてもいいから会計事務所に勤めてみる
とかいいかもしれません。
実務にかなうものはありません。 簿記1級なんて持ってても、
実務経験者からみれば赤子同然ですからw

では、健闘を祈ります。
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内容を拝見する限り、税理士取得は難しいでしょう。

簿記論、財務諸表論が試験科目にあることにより、会計資格のように思われがちですが、その本分は法律家です。税法、税務申告の専門家ということになります。だいたい、簿記論、最低1,700時間、財務諸表論、最低2,200時間ほど勉強時間が要ります。簿財同時合格を目指した同時学習でも、相乗効果を期待して最低3,000時間は要ります。これは最低時間であり、もっと要るのが普通でしょう。ただし、これはそれぞれ1発合格を前提とした学習時間です。これには簿財一体化したテキストが必要です。この講座はクレアールとLECにしかありません。試験自体を知る必要があり、スクールの選択にも重大な意味があります。税法科目は法人税法、3,000時間は最低必要であり、相続、消費、所得各税法も最低2,200時間必要です。税理士になるには全てストレートで合格したとしても、4年間で最低10,000時間以上は要ることになります。ですがこれは最低時間、勉強量ですので、これ以上の勉強は必要と考えて下さい。こう考えますと、質問者さんには税理士は無理。結論せざるを得ません。
そこで、簿記2級がとれたら、1級を目指してみて下さい。税理士の簿財は1級どころではありません。こと簿財に関しては、会計士の会計科目より難しく、日本最高峰のレベルといっていいものです。従って、1級で基礎を固めた方が近道です。今の税理士取得には10年でとれればおんの字です。それくらい難しいです。まず、質問者さんの場合2級を本当に取得できるのか否か。そこが問題です。2級が予定どおりにとれれば、未来は明るいですが、予定どおりにできなければ、何をやっても駄目でしょう。何も考えず2級に集中できるか。そこに全ての真実があります。3級は持っているのでしょうか。3級を省略はできませんよ。3級は会計分野全てにわたる土台です。3級は、税理士試験を念頭にするんであれば、100%理解して点数もとれる。それくらいの気位が必要です。簡単に言うと、勉強には自信が必要です。自信が持てなければ、手につきません。質問者さんは手につかない状況のようなので、私には3級も持っていないのではないかと思えてなりません。どうか高望みせず、足下から1つずつ固めていって下さい。2級がとれれば、心配しなくとも、次にすべきことを自ら見えてくるようになると思います。2級がとれれば、勉強する自分になれたと自信を持ってチャレンジして下さい。努力を重ねて税理士になられることを期待します。頑張って下さい。
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税理士を目指すに期限はありません。

どんな大学でも卒業すれば受験資格に該当するでしょう。

私は専門学校在学中に受験資格のために簿記検定の最上位級を取得しました。在学中に数回、卒業後に数回、そして挫折しましたね。それでも税理士事務所へ就職して経験したことで、コンピュータ関係の会社を兄弟で起業し、事務部門の責任者をしていますね。

私の経験では、学生時代の同級生には、大卒で就職経験のある人もいました。昼間部でしたのでその人たちは退職していたようですが、夜間部には年配の人も仕事をしながら受験勉強していたようですよ。

簿記2級から税理士試験の受験勉強を始めても良いかもしれませんね。
ただ、コミュニケーション能力が低いと自覚されているようですが、コミュニケーション能力は重要だと思いますよ。だって税理士となればお客さんから見れば先生であり、相談役です。それもど素人の相談ですから、聞き上手・話し上手である必要もあります。さらに、2代目などでない限り、営業も必要でしょう。資格取得と看板でお客さんが来てくれるものでもないでしょうからね。

中には企業内税理士などもありますし、税理士法人などの大手税理士事務所の職員も良いかもしれません。また、他の国家資格を目指されるのも良いかもしれません。
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取りあえず内定もらってるのでそこで就職すれば宜しいかと。


生活あるのでまず生活すること考えましょう!
で、税理士ですが、これ試験受けるのに年齢制限ありません。
なので人生のライフワークとして取り組めば宜しいのでは?
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