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日商簿記検定2級では、工業簿記に4割の配点がされています。1級に関しては(原価計算も含めてですが)5割です。

中小企業白書によると、第2、第3次産業のうち第2次産業に属する企業は20~25%です。
だったら、工業簿記には2~3割くらいの配点でいいんじゃないかと思います。

そんなに、4割や5割も配点するほど工業簿記は重要なのものなんですか?

A 回答 (3件)

>4割や5割も配点するほど工業簿記は重要なのものなんですか?



重要というより、それを入れないと、
2級と3級の差別化が難しいからだと思いますよ。

もちろん、工業簿記的な発想を2級で身につける
ということが大切なことはいうまでもありませんが。
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この回答へのお礼

参考になりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/07 23:47

とても重要でしょう。


建設業簿記や農業簿記なども工業簿記を知っていれば、結構簡単に入っていくことが出来るでしょう。
工業簿記ですと工場などの製造業などを思い浮かべることが多いですが、鉄鋼業から大工などと幅広く必要で、法人以外の個人事業なども工業簿記が必要なことがあると思います。

重要性などを考えれば、多くの確率で税理士などへ依頼している中小企業や個人事業などがいるでしょう。それも帳簿なども丸投げ依頼が多いのです。そうすると経理で必要とされる簿記の知識は、さほど必要性の無いものと言っても良くなってしまうでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>建設業簿記や農業簿記なども工業簿記を知っていれば、結構簡単に入っていくことが出来るでしょう。

第3次産業に属する企業において、、建設業簿記や農業簿記が必要なのでしょうか?第3次産業の企業では必要ないように思えます。
第1、2次産業よりも、第3次産業の割合のほうが多いのに、どうして工業簿記がそんなに重要なのでしょうか。


>工業簿記ですと工場などの製造業などを思い浮かべることが多いですが、鉄鋼業から大工などと幅広く必要で、法人以外の個人事業なども工業簿記が必要なことがあると思います。

工場などの製造業や、鉄鋼業や大工は第2次産業ですよね。
第2次産業よりも、第3次産業の割合のほうが圧倒的に多いのに、どうして工業簿記がそんなに重要なのでしょうか。
個人企業の、製造業の割合は分からないので個人企業での工業簿記の必要性は無いとはいえませんが。

>重要性などを考えれば、多くの確率で税理士などへ依頼している中小企業や個人事業などがいるでしょう。それも帳簿なども丸投げ依頼が多いのです。そうすると経理で必要とされる簿記の知識は、さほど必要性の無いものと言っても良くなってしまうでしょう。

そうですね。簿記検定が経理実務に直接役に立つとは私も思いません。
全くの無駄とは言いませんが。

お礼日時:2008/10/07 23:42

重要ですよ。

何も工場でしか用いられるのではなく、コスト意識をもたせるにはうってつけの科目です。
配点2~3割だなんて、多岐にとむ論点を盛り込めないじゃないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにそのとおりですね。工場などでなくとも、直接的にではありませんが役に立ちますね。

お礼日時:2008/10/07 23:06

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