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幼いときにアンモニアの気体は水に溶けやすいと勉強しました。
これは水もアンモニアも似たような性質(極性を持つ)であるからだと利いたような気がします。
最近思ったことなのですが、ヘキサンなどの無極性溶剤なんかには、昔実験したような水に溶けないような気体(水素や酸素)は容易に溶解すると考えてよろしいのですか?また無極性溶剤を用いたときの気体の溶解度なんて載っているサイトなんてあるのでしょうか?
回答お待ちしております。

A 回答 (1件)

気体の溶解度の値は知りませんが、無極性溶剤には無極性の気体は溶けやすかったと思います。



経験則ですが、HPLCの溶媒に使っていたヘキサン(無極性)とイソプロパノール(ある程度の極性)を脱気していた時に、ヘキサンの方が空気が大量に溶けていました。

酸素や窒素のような無極性の気体が一番よく溶けるのはパーフルオロカーボンです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2008/10/23 20:46

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