dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

確かに自分の将来が目指す方向に進むために目的、将来設計は必要だと思います。
しかし、それがなぜキャリアパスなのでしょうか?

キャリアパスを辞書で引くと
「企業内での昇進・出世を可能とする職務経歴。昇進への早道。 」
とでてきます。

≪≪IT業界で、将来結婚、出産したら今のように仕事ができるのだろうか、
無理して続けるよりもPGとして派遣等になって働いたほうがいいのではないか。
だとすると現時点でSEやコンサルを行うよりも、
PGのまま開発の技術、知識をより深めておくべきだ。≫≫

たとえばこのような考え方も将来設計のひとつだと思います。
けれど、昇進は目的ではありません。

これは辞書の意味から考えるとキャリアパスではないということになると思います。

では、キャリアパスとはなぜ必要なのでしょうか?
昇進することがすべてなのでしょうか?
早道をたどることが何にもまして重要なのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No.1の方の回答にあるように、キャリアパスに昇進は必須ではないと思いますよ。

その辞書にも「昇進への早道」とあるように、「早道」を望むときの最短コースを探すときの地図の役割をしますが、別に地図(キャリアパス)を見て、「ちょっとこのポジションが居心地良さそうなので一休みしよう」ってのもあるでしょうし、「ゴール地点とおもった場所があまり居心地が良くなさそう。中間地点をさしあたりのゴールにしよう」ってのもありだと思います。

また、IT系のある会社のトップは、「全社員がキャリアパスの上位を狙って働くと、現場の技術者がIT技術を追求しなくなって、高い技術者集団!と主張できなくなる」として、一般的な出世コースとは別に、専門職コースというキャリアパスを設けるところもあるようです。

キャリアパスっていうのは、他人が作った人生ゲームのコースです。別にそのコースに従う必要もないし、ゴールを目指す必要も無いと思います。中間地点でフラフラと人生を楽しんでいる時、突然に死んじゃうってのもいいですよね。

死んだ後にあの世に持ち帰れるものは「心」あるいは「魂」だけです。いくらキャリアパスの上位に到達しても、お金も土地も建物も地位も名声も名誉も持ち帰ることはできません。この世に残していくことになります。死後もこれらに執着すると、地縛霊を経て悪霊になりかねません。
    • good
    • 0

>しかし、それがなぜキャリアパスなのでしょうか?


言葉を取り違えていませんか?
キャリアパスとキャリアプラン(将来設計)(人生設計)は別物です。
プランは貴方独自のもので構いません。

>PGのまま開発の技術、知識をより深めておくべきだ

その方向なら、
派遣PGからフリーランスへ というパスもありますね。

>キャリアパスとはなぜ必要なのでしょうか?
「より高い給料をもらいたい」「昇進することが重要」
で、「それはなるべく早く楽なほうがいい」
な人には考える必要があるものでしょうが、
多くの場合、かなりステレオタイプな見方で、
日常会話ではほとんど耳にしないものの、
それを餌にヒトを釣る業者派遣会社や転職斡旋業者
などの広告ではよく見かけますね。
キャリアアップ、スキルアップも同様でしょう。

言葉だけに惑わされずに、
自分の人生設計はよく練っておくべきでしょう。
都合のよいケースだけでなく、
将来結婚、出産しないという可能性も、
離婚→シングルマザーということも想定すべきです。
この業界、冗談抜きにこれも多いですから。
では、ご健闘を。
    • good
    • 0

>早道をたどることが何にもまして重要なのでしょうか?


人間は年を取ります。今のままだと、50歳になっても仕事があるとは思えません。50台は部長とまで言わなくとも、課長か解雇かの世界です。いちかばちか。人間は生きている間、常にキャリアアップ、スキル向上が求められます。
孔子いわく、人間は60にして成人。たぶんそういう意味だと思います。
    • good
    • 0

その辞書の説明が一面的ですね。


キャリアパスとは、キャリア(経験、スキルアップ)のパス(道筋)です。昇進は必須ではありません。

> 仕事の経験を積みながら次第に能力・地位を高くする順序や、そのための一連の職場や職種。あるいはその目的のための職場を異動する経歴のこと。

現実的には昇進(または昇格)しないと昇給しないので、ずっと今と同じというキャリアパスはあり得ないでしょう。

参考URL:http://allabout.co.jp/career/swengineer/closeup/ …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!