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こんにちは。お世話になります。
学術的な講演会で海外の方に特別講演をお願いするのですが、講演謝礼金をお渡しすることになっています。封筒に現金を入れた上でお渡しするのですが、日本語だと封筒表に「講演謝礼」「謝礼」「謝金」などと書くかと思いますが、これに相当する英単語は何でしょうか?
「Honorarium」、「Lecture's Fee」などを考えたのですが、適切な単語を教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

こんにちは。



「学術的講演に際する寸志」ということであれば、やはり Honorarium でしょうかね。Rewardというと、何か突発的事項における「お礼、謝礼」ということです。Remuneration、Fee というと、サービス内容によってある程度価格体系が決まっている医者や弁護士への報酬を言います(両者とも水商売みたいなものですが)。

受取人の税務申告がどうなるかという現実問題もありますので、まああまり堅苦しくならないように封筒にはこんな風にだけ書いておき、あとは本人に判断させるというのも一案です:

Dr. John Smith
Thanks for your lecture.
From all of us at the ○○ University, △△ Department


ご参考までに。
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gratitude、という単語もあります。


感謝の意、という意味です。
どこかにこう書かれていたのを見たことがあります。たしか。
謝礼、に相当すると思います。
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こんにちは。



講演謝礼の用語としては honorarium がいいと思います。しかし、この言葉は事務的手続きの用語(交渉や経理)だと感じますので、直接に講演者に対して使うことはないと思います。

封筒の表に honorarium や an honorarium for your lecture だけ書いて渡すと、日本人以外の方には失礼になるかも知れません。(日本の祝儀袋を利用すると、喜ばれるかも知れませんが・・・) 出来れば便箋一枚に感謝の気持ちを短くまとめたものを領収とともに封筒に入れてお渡ししたらいいと思います。in consideration of を使う方法もあるかと思います。#2の方が言われるように、小切手か領収書に講演謝礼だと分るような表現があればいいのではないでしょうか。

謝礼金を現金にするか、小切手にするかは事前に何かの確認の折りに講演者に聞かれたらどうでしょう。いずれにせよ、受領確認書を残すことが大切だと思います。

お役に立てば幸いです。
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わたしの会社のオーナーは、毎月のようにコンフェレンス、その他でのスピーチ、プレゼンテーションをします。

請求書にはうちの会社ではpresentation fee という言葉を使っていますが、American Society of Safety Engineers の経費請求書には、honorarium が使われています。
ご参考まで。
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日本と違って、会社・団体の窓付き封筒(中の書類に印字した宛名が出る横長封筒)に感謝のメッセージ1葉と小切手(相手の氏名と金額、および講演料としての旨を記入)を入れて郵送するのが一般的です。



つまり、for lecture on ○月△日 と小切手の注釈欄に書くだけで、講演に対する対価として、この小切手の金額を受け取ったのだ、とわかるわけです。

どうしても現金での現場払いということならば可能ではありますが、その場合は相手からの領収書(受領確認書)をもらうことのほうが重要かと思います。小切手ならば転写式の写しが1葉残りますので切った小切手の内容が手元に残り、支払い先・金額・目的が明確になります。

封筒に for lecture on ○月△日 と書いておけば現金でも構いませんが、金額によってはお相手がそんなに大金を持ち歩かないので困ったり、日本円で受け取るのを受け入れるか否か(両替を嫌がらないかどうか)も相手に気を使わせてしまいます。
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