シアナマイドの処方の仕方

γGTPが異常に高く、いき付けの精神科医へ薬を頂に主治医に、そのことを伝えました。確かに毎晩、焼酎を毎晩欠かさず400ml位は飲んでます。「アルコール依存症です」ときっぱり。すぐに、その場でシアナマイドを飲まされました。「明日の朝まで、酒を飲むと大変なことになります」と、今日飲み会が入ったのですが、断りました。シアナマイドを三日間飲んで四日目は飲まずにお酒飲む。こんな処方の仕方ってよいのでしょうか。教えてください。なにぶんお酒が好きなものですから。

No.2 回答者： yasuto07 回答日時： 2011/05/19 15:52

そのお酒を止める為の薬ですから、飲み会が入っていくのは御自由ですが、いっても、のまないたいめに、シアナマイドを、のまれておいたら、どうですか？。

3日飲んで4日目に飲むのなら、治療の意味ないし、シアナマイドも、イラナイと言うことだと思います。

お酒は、人間やめるか、酒止めるかの覚悟でとりくまないと、止められません。もし家にあるなら、いますぐ酒ビンは捨ててしまってください。要するに覚悟を担保するための薬です。

止める気がないなら、通院も、意味ないです。

命をとるか、酒を飲むか、男なら、人生、覚悟を決めてください。因みに私は精神科の看護士です。

死んでも、飲み続けるといった人も居ましたし、でも、男なら、みっともない事は止めてください。

死ぬまでの覚悟で飲むのか、今日から、やめるのか？。

No.1 回答者： zumichann 回答日時： 2008/11/08 23:59

薬剤師です。

＞シアナマイドを三日間飲んで四日目は飲まずにお酒飲む

口頭注意だけでなく強制的に休肝日をつくるためシアナマイド処方、しかもあえて飲酒可な日をつくるとは、なかなか手綱さばきの上手なお医者様ですね。（毎日服用で酒量を抑える用法もありますけれど、それだとフラストレーションがたまると思われたのかも…想像ですが）
いきつけというだけあって、質問者様の性格をご存知なのだと思います。その処方を守って服用されるといいかと。
（本当は飲酒試験など必要と思いますが、それにはできれば入院が必要なようですしそれだと質問者様が逃げてしまうと思ったのかもしれません）
その上で、発疹など体に合わない副作用が起こることが万一あったら、すぐに医師に連絡を。でも現在なにも起こっていなければ、問題ないと思います。
余談ですが「副作用がおこると困るからシアナマイドは一回も飲まなかった（でもお酒は飲んじゃった）」という患者さんに以前あたったことがあります。
診察したその場で飲ませるとは、ますます切れ者な先生…と感服しました。

もちろん、飲んでいい４日目も、酒量はいつもの半分～多くてもいつも通りくらいにとどめた方がいいかと。

禁酒目的と節酒目的では容量も少し違いますが、これで節酒ができなければ、次は断酒になると思います。

＞なにぶんお酒が好きなものですから
現在、γGTPが異常に高いということは、質問者様がどんなにお酒を好きでも、お酒は質問者様のことが嫌いです（と思えと言っていた医者がいました）

お酒との縁を絶ちたくなかったら、シアナマイドを上手に使って控えられた方がいいと思います。

あと、先生から説明があったと思いますが、シアナマイド服用中はアルコールが入った食べ物（奈良漬とか）も駄目です。

この回答へのお礼

zumichannさん
ありがとうございます。シアナマイドと上手く使ってあって、γを平常値に戻します。昨日は、抗うつ剤を夕食の後飲んで、寝る前にメトローム錠飲んで、只今目覚めすっきりです。

お礼日時：2008/11/09 06:04