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簿記の仕訳に関してですが、
最初の頃に、現金の増加が借方、減少が貸方。
と教わりました。
ところが、精算表の勉強になり、費用を借方、収益を貸方。
というのが出てきました。
費用は、最終的に現金が減少することですよね?
なぜ借方なのでしょうか?こういう決まりだから、覚えるしかないのでしょうか?

精算表に記入する際に、訳がわからなくなってしまいました。
解説お願いできますでしょうか?

A 回答 (2件)

>なぜ借方なのでしょうか?こういう決まりだから、覚えるしかないのでしょうか?



なぜそうなっているのか私はわかりませんが
資産、費用は借方が増加、貸方が減少
負債、資本、収益は借方が減少、貸方が増加
と決まっているので覚えるしかないと思います。
上記の区別ができていないのでわからなくなってしまうのだと思います。

>費用は、最終的に現金が減少することですよね?

上記の説明から
費用が増えると現金が減っているので仕訳を起こすと次のようになります。

費用科目 / 現金

費用は増加しているから借方、現金は減少しているので貸方になっていますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
理解できました。費用が発生=現金を使う というステップを
飛ばして考えてました。

お礼日時:2008/11/19 12:27

>費用は、最終的に現金が減少することですよね?



費用で、今現金が出て行く場合

(借方)費用 100円 (貸方)現金 100円

費用で、近い将来現金が出て行く場合


(借方)費用 100円 (貸方)将来お金が出て行く科目 100円

近い将来
(借方)将来お金が出て行く科目 100円 (貸方)現金 100円

将来お金が出て行く科目とは、買掛金とか未払金など。

現金の増加が借方、減少が貸方というのをマスターしているのであれば、
現金から考えてみてはどうでしょうか?

費用が貸借どっちかわからない場合、現金(買掛金などの将来お金が出て行く科目)が貸方。だから費用は借方みたいに、とりあえず今を乗り切るというのはどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。理解できました。
まだ論理的思考が足りないみたいです。
もう少しがんばります。

お礼日時:2008/11/19 12:28

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