
今年の二級建築士試験に合格し、現在二級建築士免許の申請手続き中です。
改正建築士法により、建築士事務所の管理建築士になるには、3年間の業務経験をつんだ後、管理建築士講習の受講が必要となりました。現在私は、小さな工務店に勤務しており、当社に現在のところ建築士はいません。
したがって、新たに二級建築士事務所を開設できなければ、建築士事務所に所属しているわけではないので、建築士としての業務を行うこともできません。
これでは、いつまで経っても業務経験を積むこともできないので、建築士の仕事をすることはできません。
一旦今の仕事をやめて、3年間以上、建築士事務所に就職するしかないのでしょうか。
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
ごめんなさい思いつきばかりです。
ネタは尽きたと思いますので、これで最後だと思います。うちの旦那が還暦を迎えるので思いつきました。
団塊の世代で人数もかなり多いはず。
また、建築隆盛期の人間なので一級建築士も多いと思います。
なので、60~65歳の企業退職組の新規事業所設立者を探す。
たとえ雇用にしても、企業の定年退職の一級建築士は年金も貰いたい人も多く、在職年金をもらうために給料は少なくていいはずです。しかも経験豊富、離職して建築士事務所立ち上げたくても退職金を削って起業するよりは有利にしてあげればいいと思います。
事務所の一部を間貸ししてその料金と所属建築士の費用を相殺など考えてもらうのはどうなんでしょう。新規事業なのでなかなか仕事もないですが、工務店と組むことは相手にも得かと思います。さすがに70まではやらないだろうから自然に自分から事務所を1回の更新の5~10年で辞めるとは思いますし、自分の教えた方が事務所を開けるとなれば自分の息子のようにうれしいのではないでしょうか。
探し方は・・・ツテがないと難しいですかね。以上です。
ご回答有難うございます。
なるほど、そのような人を探せば、当社の負担も少なく住むかもしれません。
有難うございます。参考にさせていただきます。
No.6
- 回答日時:
こういうのはどうでしょう?
あなたの周りに付き合い等のある設計事務所があれば、
形式上一度家業を退社してその事務所に雇用してもらう。
実質は今までどおり家業の仕事をするのですが
席だけ丁稚奉公する逆名義貸しみたいにするのです。
当然その事務所の管理建築士にはあなたが行なっている実務の範囲で
実務経験上有効な管理はしてもらわないといけません。
そしてあなたの給料は家業の仕事と事務所との商売で発生させます。
(下請けや出向レンタルと言う形はどうでしょう?)
当然あなたを雇用することで事務所サイドもあなたに対するいろんな
義務、責任等が発生しますがそこはビジネスとして割り切って
事務所サイドには迷惑がかからないように、
そしてあなたを雇用することで事務所側への見返り利益が少なからず発生するようにします。
そして3年経てば席を戻す。
管理建築士を雇うよりも負担は少なくてすむとは思うのですが・・・
やっぱだめかな?^^;
ご回答有難うございます。
そのような経歴詐称のようなことをするつもりはありません。
しかし、別の設計事務所と両方に籍を置き、実際に実務経験をさせてもらう方法はあると思います。
その場合は、所定の実務経験の期間を得るには3年では足りないので、5~6年、あるいはもっと長い期間かかるかもしれませんが。
No.5
- 回答日時:
4さんありがとうございます。
以前の取引HMがそういう状態でこの文面も見てはいたので怪しいとは思ったのですが支店の考え方は見つけられなかったのですっきりしました。そうすると雇用でなく同じ事務所に設計事務所を開設してもらえばどうなんでしょうか。建設業と名前は違えども建築士事務所の所属建築士という形態は、それこそHM勤務時代の建築士はみんなそうですよね。これなら合法なのかなあと思って。
でも、独立するとき出て行ってというのはきついかあ。
ご回答有難うございます。
同一事業所内で、設計事務所が同居している形態ならば、問題が少ないとは思います。
私自身が兼業して、その中で設計に関わった実務経験が所定の期間に達すればよいわけですよね。
いずれにしても、新たな管理建築士の人を探さなくてはならないので、現実的には、新たな人を雇用する以上に難しいのではないかと思います。
No.4
- 回答日時:
>設計事務所の支店
今一度【建築士事務所登録の手引き】を良く読んでみましょう。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kentikusido/ …
士法で決められている事ですから、他府県も同様と思います。
注2 法人等で事務所を支店、営業所等を設け、そこにおいて設計等を行う場合には、それぞれ建築士事務所の登録が必要です。
建築士事務所を登録する場合、管理建築士を雇用するしか、方法は無いでしょう。
参考URL:http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kentikusido/ …
ご回答有難うございます。
やはり、事業所に管理建築士がいない状態では、問題がありますね。
現在は、新たに人を雇う余裕はありませんが、現在の業態を維持しつつ、少し長い目で考えて、将来的に管理建築士を雇用する方法も検討したいと思います。
No.3
- 回答日時:
ちょっと細かいことは未確認ですが、どっかの設計事務所の支店にさせてもらうわけにはいかないのでしょうかね。
そこの設計事務所の所属建築士として3年以上もしくは3年分の業務(100%認められない場合)いれば独立できますね。あとは管理建築士さんが支店事務所の管理もすると認めてもらえるかどうかが私もよくわかりません。でも、時々HMなどでは本社の建築士が管理建築士で支店の設計者が設計してたりします。違法じゃないかと疑問の部分はあるのですが・・。建築士会に相談してみてはどうでしょう。
ご回答有難うございます。
やはり支店とはいえ、事業所に管理建築士がいない状態では、問題があるような気がします。
正式に免許が届いたら、建築士会に相談してみます。
No.2
- 回答日時:
今の工務店を辞めなくても、良い方法。
管理建築士の資格者を雇用し、設計部署を新設し、建築士事務所を開設する。
(リストラ等で、資格者も簡単に雇用出来るかも)
その後、3年の実務経験が出来れば、貴方も管理建築士の資格講習を
受け、将来は、独立も可能。
一旦、今の仕事を辞める場合、気に入る就職先があるかどうか?
いずれにしても、この大不況の中、3年の実務経験が最低限必要ですネ。
でも、でも基本的に仕事があるかどうか?
建築士事務所も昨年から、倒産、閉鎖、縮小、移転が多いと聞いてますが?
ご回答ありがとうございます。
確かに、他の建築士を雇用すると言う方法もありますね。
でも、正直言って、今新たに人を雇う余裕はありません。
せっかく仕事の範囲を広げようと思ってとった資格ですので、できれば今の業務を発展させていける方法がないものか考えています。
No.1
- 回答日時:
>一旦今の仕事をやめて、3年間以上、建築士事務所に就職するしかないのでしょうか。
そう言うことになりますね。。
若しくは管理建築士を雇いその下で経験を積むということに。
他勤務ならまだ選択肢がある方かもしれませんね。
親の後を継いで資格を取り事務所開設なんてパターンが
だめになってしまった方もかなり多いんじゃないでしょうか。
丁稚奉公はいいのですがキャリア積んで戻ってくるまで
家業がもっているかどうか・・・なんてね(;^_^A
ご回答ありがとうございます。
ご指摘のとおり、家業としてやっています。
そして、すでに私自身が抜けることが困難な状況になっていますので、できればこのまま在籍したままで、建築士としての業務を行うことができないか模索しています。
また、新たな管理建築士を雇用する余裕は、残念ながらない状況です。
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