遅刻の「言い訳」選手権

先日はじめて子宮ガン検診を受けてきました。
結果、子宮頸癌細胞診IIIaで来月再検査をうけることになりました。

多数の子宮頸癌に関するサイトを読んで、
性交渉によるHPV感染が原因で引き起こされるとわかりました。

私は2年前から交際している遠距離恋愛中の彼氏がいますが、
彼氏以外の男性と行ったことはありません。

HPVが女性→男性、男性→女性と感染するのであれば、

男性の浮気が原因でうつるということは考えられますか?

あるいは、浮気とは限らず、
出会う以前過去に男性がもってきた性歴も関係するのでしょうか?

以前に彼氏のこれまで(私に出会う以前)の経験を本人から耳にし、
年齢から?人として?私の理解をはるかに超えており、
溜息も言葉もでなかったようなことがあります。

子宮頸癌は定期的に検査を受け続けること等で防げるとのことですが、
今後のために知っておきたいと思い質問させて頂きました。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

私は子宮頸がんで2週間前手術をしました。


いわゆる上皮の前がんとの判断で病院ものんびりした対応でしたが、最初の手術での病理検査でがんになっていることがわかり再手術になりました。
病院を探しまくって子宮は残っています。

本題ですが、
このウイルスはクラミジア等とは違い、本来男性が普通に持っているウイルスです。
なので、他の女性から移ったものを男性が保有し他の女性へさらに移すという可能性は別問題です。

なので、性交渉をした女性の約80%が感染していると言われるくらい%が高いのです。
実際もらっても、発症するかは別で、たいがいの人はそのまま体外へ排出してしまいますので癌になる人がそんなに多いわけではないということです。

男性であれば誰でも持っていて、一度でも性交渉をすれば簡単にもらうウイルスなのに、最近になってようやくこんなにも警告情報を流すって…
定期健診の進め以上に、感染の可能性についてもっと早くから大声でPRしてもしかった。
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すみません、補足。


ただ、言えるのはたった一回の性交でも感染するときは感染しますし、HPVウイルスは皮膚の上なら基本的には存在できるウイルスですから、たとえば性器同士の接触以外でも感染する時はする可能性はあると思います。
実際、処女でHPVウイルスに感染した例もある、とのことですし。
ようするに回数の問題でもない、という事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ただし、クリニックからの回答で男性側のウィルスの潜伏期間は平均3週間~非常に長いケースでは8ヶ月程であることがわかりました。
彼はコンドームを嫌がる人で、数カ月前、生理不順のためピルを服用していた時期があり油断してコンドームを使用しなかったことが一度だけありました。その点反省するとともに今後はしっかり相手を見極めるように致します(^^;)お世話になりましたm(__)m

お礼日時:2009/01/15 09:39

浮気うんぬんの前に男性女性それぞれの性歴はもちろん関係します。

その中で罹患者がいて、彼がウイルスをそのまま保持していれば質問者さんにも感染します。
感染したのはアンラッキーだったかもしれませんが、きちんと定期的に検診を受け、気をつけていればほぼ確実に防げますし、ウイルスが自分の免疫力で消える事だって充分考えられますからあまり気落ちせずいきましょう。
100%の防御にはなりませんが、コンドームを最初からきちんとつけることも大きく影響しますよ。(妊娠を希望していない場合)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
彼が過去に一度、第三者から感染したのだとすると、
二年間以上感染しつづけることもあり得るとのことですね(?)
男性が感染した場合、長い期間潜伏しないものと誤解し
浮気の可能性を疑っていました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/14 23:32

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