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こんにちは。

これからスペイン語を独学で勉強しようと思っているのですが、オススメのテキストを教えて下さい。

とりあえず簡単な会話から丸暗記した方がいいのか、それとも文法もきっちり勉強した方がいいのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

はじめまして。



スペイン留学経験者です。
日本で手にはいる入門向けのテキストは大同小異ですので、とっかかりとしては何を選択しても良いと思います。

辞書について言えば、電子辞書がとても便利です。
私はSHARP製のものを使用しています。

個人的な経験ですが、会話文を丸暗記しても、実際の場面では出てこない場合が多いと思います。
スペイン滞在時に出された宿題は、ともかく自分の言葉をスペイン語にするトレーニングでした。当時、0からのスタートだった私には難しかったのですが、以下のようにして無理矢理やっていた覚えがあります。
1.先ずは文法を無視して単語を羅列して文章にします。
2.文法や会話テキストと照らし合わせて、修正を加えます。
3.先生にチェックしてもらいます。
4.チェックしてもらった文章を覚える。
大体、1月くらいで日常会話が話せるようになりました。

3が現実的ではないと思いますので、文法や会話のテキストを参考にしながら、自分の言葉を文章にすることから始めてはいかがでしょうか。

あわせてスペイン語の映画(レンタルショップでも多少は有ると思います)を繰り返し観ることで耳を馴らす。

あと、日常会話上のボキャブラリーを増やすのに便利なのが、「いっそイラストスペイン単語帳」小学館です。

分かりにくいアデバイスで申し訳ないです。
参考までに。
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私は独学で解らなかったので諦めて会話教室に行ったのですが、


NHKスペイン語講座が定番です。
http://www.nhk-book.co.jp/text/gogaku/index.html
たまにテレビ講座を観たり(メルチェ・サンチェスやマイテ・エステバン出演の頃)、ラジオ講座のテキストとCDを使ったりしていました。
昔のテレビ講座は日本語使用率がもっと低かったのです。
今は日本語を多様している感じですが、親しみや敷居の低さの点ではいいのかもしれません。
お勉強お勉強してないから。

自分の場合、スペインのテキストで南米人に教わりました(笑)
「簡単な会話をやりつつ、文法解説も」という感じで、
中学校の英語の教科書と同じようなものです。
ただし「文法をテストの正解のために覚える」のでなく、「会話するため、スペイン語を使うために覚える」という姿勢と意識が違います。

音声を使わないと「文法は解るが喋れない」という中学校英語と同じになってしまいます。
独学の場合、CDやDVDで音を聴き、真似して音読するのが良いです。
でないと、耳も口も(舌も)慣れません。

文法はパターンで覚えられますが、
そればっかりやっているとつまらないので、やはり、
良く使うフレーズなどを見てみたほうが面白いと思います。
旅行会話なんかは楽しいですよ、挨拶、買い物などの基本的な日常会話でもありますし。
http://www.spainnews.com/kaiwa.html
http://www.mucha-suerte.com/spanish/spanish.html

ちょっと古いんですが
東洋書店『基礎 スペイン語文法』(寿里順平・著)というのを補助的に使っていました。
http://www.amazon.co.jp/%E5%9F%BA%E7%A4%8E-%E3%8 …
カスタマーレビューにあるように、単行本で持ち運びにくいのが難点ですが、理解はしやすかったです。
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スペイン在住です。



質問者さんが、どの程度の目標をもっているかによって、勉強法もかわるかと思います。
もし将来、通訳になりたいとか、スペイン語圏に住みたいとかだったら、文法もきちんと
やったほうがいいです。語学力がアップして、少し複雑な文章をしゃべり始めると、
文法を勉強した人と、していない人では、その差が歴然と出るからです。
でも、もし単に趣味としてとか、旅行会話程度で良いと思うのなら、複雑な文法から
手をつけると、途中で嫌になって挫折するかもしれませんね。

お勧めのテキストは、月並みですが、NHKのスペイン語会話はどうでしょう?テレビ版より
ラジオ版のほうが、内容が充実していました。ラジオを聞けない場合は、CDで購入することもできます。
NHKテキストの、その日の例文を覚えるだけでも、初心者には良い勉強になると思います。

文法については、私の場合は、白水社の「スペイン語の入門」(著者:瓜谷良平)が良かったです。
1章ごとの量が適当で、時制の章の例文や説明が分かりやすいかった様に思います。CDも付いていて
発音の勉強もできます。

辞書は、小学館の西和中辞典が使いやすく、その大きさの辞書の中では語彙数も多く、上級者でも
十分役に立ち、付録の文法の説明の部分も結構分かりやすいです。

和西は、はじめは必要ないと思います。和西は、ある程度スペイン語が分かってから使用しないと、
「いかにも和西事典から調べてきました」的な妙な文章を作ってしまったりするからです。

和西を買うくらいなら、西和事典と電子辞書を買われたら、それで十分だと思います。
電子辞書は、持ち運びに便利で、いつでも気になった時にさっと調べられるメリットがあり、
西和事典は、初心者のうちは「動詞の時制変化表」が見開きで全部見られたり、前後にある
派生語を知るのも語彙を増やすうえで重要だからです。例文も、電子辞書より多く出ていますし。

参考書は、自分に合ったものを選ぶのが一番なので、はじめは購入せずに、色々なものを
図書館で借りて、気に入った物を購入するのも手だと思います。

頑張ってください。
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スペインに留学経験のある者です。



スペイン語は日本人にとって非常に習得しやすい言語です。
母音が日本語と同じ「あいうえお」であることと、
文法(動詞の活用など)のパターンが少ないことがその理由です。

スペイン語の良いところは、難しい文法から入るのではなく、
日常会話などから気軽に入っていけることだと思います。
なので会話系のテキスト、できればCDやDVDがついていて
音声や映像と合わせて学習できるものを選びましょう。
書店で、自分に合いそうなものを選択するのが最良です。

発音に関しては一部(Lが2つ続く、Nの上に~が付く、
最初のHは発音しない、など)の規則さえ覚えてしまえば、
他は『書いてあることをローマ字読みで読んでしまう』で
だいたい解決できてしまうので、心配無用です。

日常会話から入ることで、他言語よりもより早く話せるし、
ヒアリングもできるようになります。実際の会話は早口ですが、
母音が「あいうえお」のためヒアリングは難しくありません。
動詞や名詞の意味を聞きながら整理できればクリアできます。

単語などで分からないことは辞書で調べるのが早いです。
私はプログレッシブのスペイン語辞書を使用していました。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/30627341

日本でも使われているスペイン語は意外と多くあるので、
ネットなどで調べるだけでも語彙が増えていい感じです。

あとはスペイン語圏らしい陽気さと、少々の勇気が必要です。
スペイン語は気持ちで会話するのが醍醐味だと思います。
少々の勇気は、恥ずかしがらずに『オラ!』と声をかけること、
(Hola!は英語のHelloに相当します)
タクシー等を呼び止める時に『オイガー!』と言うときに必要です。
日本人は基本的にシャイですが、スペイン語を話すときだけは
陽気なスペイン人の気持ちを持って欲しいと思います。
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