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普通のパワーフォームのベンチプレスではなく、
脚をクロスに組んだりして、脚を上げるベンチプレスってありますよね。

あれは通常のフォームとどう違うのでしょうか?

私の考えでは、

1。脚の力が使えないので、より胸に効く。
2。脚を上げることにより、ブリッジがしずらいので、
胸の中部、上部、肩に負担が大きくなる。
3。脚の力をつかわないので、純粋に上半身の筋力を意識できる。

以上のような考えを持っていますが、
他にどのようなメリットや効果があるのでしょうか?

よろしければ教えて下さい。

A 回答 (5件)

足上げベンチプレスは胸だけにピンポイントで効きますので行なってる人もおりますね。



大胸筋への効きを重視した目的の人が行なってますね。
また、ベンチプレスを行なう前のアップの時に行なってる人もおります。
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この回答へのお礼

>足上げベンチプレスは胸だけにピンポイント

これは大変うれしい情報です。
私はベンチプレスを胸のトレーニングとして行いたいので、
これならば問題ないです。

全身トレーニングは別でスモウデッドをやっています。

>大胸筋への効きを重視した目的の人

ちなみになぜ大胸筋にダイレクトに効くのか補足いただきたいです。
単純に脚が使えないからでしょうか?それともフォームが少し変わるからでしょうか?

お礼日時:2009/01/30 23:43

 とにかくパワーの腰反らしのベンチで乱れたフォームを矯正するのが、その逆の足上げベンチですよ。

胸に効くのであれば、ボリュームが欲しい人は皆足上げするはずですが、普通はしませんよね。
 足組はちょっと分かりません。すみません。
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この回答へのお礼

乱れたフォームの矯正ですか。

脚上げすることでベタ寝になりますね。

お礼日時:2009/01/31 11:25

ベンチプレスは足を付ける事により背中・脚を含めた全身の筋肉を総動員されます。


なので、足を付けない事により胸に重点的に刺激が加わる事になります。

自分で実際にトレーニングすると解ると思いますが、足を付けた場合より負荷は軽いので無いと出来ないと思います。
それだけ胸だけでトレーニングしてるという事になります。
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この回答へのお礼

背中も動員されているんですね。

お礼日時:2009/01/31 11:25

通常は普通のベンチプレスで良いと思います。


下にも書きましたが、アップ時に行なう程度と考えて良いと思います。
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>脚上げすることでベタ寝になりますね。



んーと、ベタ寝といっても肩甲骨は寄せますから、自然なアーチはつけます
足上げは通常パワーフォームやブリッジを使う方があえて
「全身の筋肉の連動性(つまり挙上テクニック)」を殺すことで
上半身全体の筋力アップに特化させたエクササイズとなります。
また、デクライン気味のブリッジが取れないので稼動域が広くなります。

また、テクニックを殺すことは(筋肉の連動性が取れないため)フォームの
乱れとは関係のない挙上重量が把握できます。
純粋に筋力が伸びていっているかの指標として非常に分かりやすいです。
あともともと背中の筋肉はベンチプレスにおいては拮抗筋として使われ
る訳ですし、(自然な)アーチは保持しますし、稼動域も増えるので
使われなくなることはないです。

シーテッドのチェストプレスがフリーウエイトになったと考えて下さい。
肩関与や三頭筋関与はやはりテクニックと経験の問題です。
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この回答へのお礼

たしかにブリッジはどうしても浅くなりますね。
可動域が広くなるというのも納得です。
丁寧にベンチプレスができそうですね。

>フォームの
乱れとは関係のない挙上重量が把握できます。

たしかに足がついていると、ブリッジがうまく組めたことによる、
可動域の制限で結局重量が伸びたのか、足の力が伸びたから重量が伸びたのか、いろいろなことが考えられてしまいますね。

>シーテッドのチェストプレスがフリーウエイトになったと考えて下さい。肩関与や三頭筋関与はやはりテクニックと経験の問題です。

これは想像しやすかったです。
純粋に胸のトレーニングとしてわかりやすいですね。
一度脚上げでやってみようかなと思います。

私はダンベルベンチも脚つきより、脚上げの方が上半身に集中できてやりやすいので、バーベルベンチも多少挙上重量が落ちるかもしれませんが、地道に脚上げでやってみてから、脚つきもじょじょに試していきたいとおもいます。

お礼日時:2009/01/31 12:41

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