プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕には思春期に反抗期がありませんでした。中学時代、普通に親と接していましたが過剰な甘えた傾向もありました。当時もそれは認識した上で甘えていました。甘えた言葉や態度をするわけじゃなくて、ただ人肌のぬくもりを感じるために母親や弟の布団に入って隣で寝るだけです。いつもではありませんが、布団の匂いで誰の布団か分かるくらいでした。自分でもそんなのカッコワルイし成長してないと思っていました。ただ人肌のぬくもりさえあれば、誰でも良かったように思います。なぜなら大学生になって飲み会のあと、僕の部屋に男と女の友人がいたときがあって、酔った勢いもありますが人肌のぬくもりを感じたくて好きでもない女子の隣りで眠ったことがあります(相手に許諾済みで)どうやら僕は普通の人より人肌を恋しく感じるようです。
高校生になって、回数は減っていましたが、その代わり母親や弟の布団でわざわざ寝たりすることがありました。それで彼らが寝るときにドケと怒られたり、仕方なく僕の布団で彼らが寝たりしたこともあります。それもときどきですが。今でも実家に帰ったとき、弟の布団で寝ることがあります。

そして今、大学生になって一人暮らししてから反抗期?です。この表現が的確かどうかはわかりませんが。僕は昔から親として別に嫌いではないが好きでもありませんでした。だから反抗するまではいかなかったんだと。反抗したらその方が余計面倒なことになると頭を回してたんじゃないかと。今もわざわざ問題を起こすようなことはしませんし、会えば普通に接します。しかしこういう状況なのでケンカが始まればとめどないです。彼らのことで僕のエネルギーを使うことがめんどくさいのかもしれません。なぜなら話しても無駄だからです。両親は僕が小さい頃から人の話を聞きません。特に父親はひどいものです。しかし問題なのは、彼らは聞いているつもりなのです。だからその光景を傍から見れば、話を聞いてあげてる親のように見えますが、実際はその話の内容に関してまったく頭を使ってないのです。ただ聞き流している感じ。僕ら兄弟はもう飽きれかえっています。最初からまともに話を聞いてもらえないことがわかっているので、父親なんかには話をふることはしません。それに僕は彼らに話を聞いてもらいたくないんです。聞いてもらっても、その答えが分かるのです。長いこと付き合ってる家族ですから、彼らが用意する答えなど僕の想像範囲内なのです。だから無駄なのです。

で何が質問なのかというと、なんだろう・・・あっこういう風に育った僕はあまり良い人間ではないんですが、僕の場合どうやって生きていけばいいんでしょうか。反抗期?を終わらせるためは(もしくはその気持ちを持った上で成長していくためには)、という観点からお願いします。ただ僕自身終わらせたいと思っていません。態度や言動には出しませんが、彼らのことを憎んでさえいます。ちなみに僕は親が変わらない限り終わらない気がします。なぜならこの反抗期は僕側の問題と言うより、彼ら親側の問題のほうが大きいからです。しかしおそらく彼らは変わらないでしょう。定年退職や重い病気なんかしたら変わるかもしれませんが。そうなったからといって、彼らに同情できないんじゃないかと思います。僕は今彼らが亡くなっても涙を流さないと思います。きっと、ああ学校辞めなきゃ、働かなきゃと思うくらいです。

A 回答 (14件中1~10件)

女性です。

長くなりますがよかったら読んでください。

ウチの長男も次男も人肌が大好きです。(^_^;)
大学や職場でも、男同士は興奮するとじゃれあっていたので(プロレスの技をかけあったり、だきついて持ち上げたり・・)
「男は堂々とスキンシップができていいなあ・・・」
とよく思ったものです。もちろん彼らはゲイではなくフツウの男性です。

肌のぬくもりって気持ちがほっとしますよね。
精神的にもリラックスできるというか。
あなたに今まで反抗期がなかったのは、「色々な腹立ちや不満が家族のぬくもりを感じることで軽減されていたから」ではないでしょうか。
不満がスキンシップによって解消されていたから。

ところが今、ご両親に対して怒りを感じるのですよね。
全く話しにならないとあなたはおっしゃる。
どうしたらこの怒りを抑えることができるのか・・・。

一つの方法は、「早く彼女をつくること」でしょう。
彼女ができれば親のこともあまり気にならなくなります。
しかも精神安定の効果も得られます。
スキンシップはお互いの愛情を確かめ合うという意味でも大切な要素です。

二つ目は、なぜ親に理解してもらう必要があるのか。
何がどう気に入らないのかをもう一度よく考えなおすことでしょうか。

大学生が抱える問題といえば、
・一人暮らしの生活の中で感じるむなしさや寂しさ。
・大学での恋愛問題や友人関係。
・どういう方向に向かって進むべきかという将来への不安。
・自分の努力だけではどうにもならない現実に対する苛立ち。
そういうものではないかと思うのですが、いかがでしょう?

しかし、これらは親には全く関係ないことです。
あなたが感じる怒りは、親というよりは今の世の中、思い通りにいかない現実に対してではありませんか?

親に話してもムダ。おっしゃるとおりです。
親なんてちっぽけな存在です。思っていたほど大きな力もなければ大した経済力もない。
子供に明るい未来を作ってやることなど到底できません。

親とは、子供と社会の間にたつ「壁」のようなものです。
それは、世間の風除けとなって子供を守り育てる「守りの壁」です。
あなたもその中で安全に暮らし、温かいぬくもりも与えてもらったでしょう?

しかし、子供が成長すればそればその壁は障害になります。
心配して「ああするな」「こうするな」「それはダメ」と意見する親は、飛び出していこうとする子供にとってはジャマなだけです。
だからこそぶち壊す必要がある。つまり反抗するわけです。

社会に出るにはそれだけのエネルギーが必要であり、それを突破できるくらいじゃないと世間では生きていけないということかもしれません。

親という壁の向こうは厳しい現実が存在しています。
世の中というのは先の見えない荒野のようなもの。
そこであなたは周りの草をなぎ払い、切り開き、道をつくっていかなければなりません。

大学を出ればまともな会社に就職できますが、しかし、その後は運まかせ。
就職してもいつ会社が経営難に陥り「リストラ」されるかはわかりません。
数年前、「派遣は正社員よりも自由に働ける」と思って派遣を選んだ人達がここへ来て大量に解雇されています。

もし、あなたが解雇される立場にたったら、それを親のせいにしますか?
こんな風に育てた親が悪いんだ、ちゃんとアドバイスしなかった親が悪いんだと言いますか?

これからのあなたに必要なのは、
「これからは自分で決めて行動しなければいけない。
たとえその結果がどうであれ全ての責任は自分で取る。つまり親のせいにはしない」という自覚と、
「自分を支えてくれた人肌のぬくもりを再び手に入れること」
だと思います。

まだまだ人生これからです。がんばってください。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

すごいなあ、あなたの文章を読んでいればbikkuraponさんの人柄が分かるような気さえします。
>なぜ親に理解してもらう必要があるのか
なぜ、なんでだろう。親に僕の気持ちなどわかるはずがないと、思っています。僕は人生のなかで友人が少なかったので、家族といる時間が多かったのです。と言っても父親の姿は休日くらいしか見てないし、できるだけ避けていました。その中で弟の存在が僕を助けていたように思えます。でもやはり親との時間も長いので、僕のなかでの存在が大きいのです。その足かせのような存在をふっきりたいと思っています。しかし向こうは僕を気にかけています。ならばこの苦しみを理解してみろ、と考えているのだと思います。ただ僕は父親が特に嫌いなのに、それを母親に話してしまいます。父親と話したくないんです。
>親なんてちっぽけな存在です。思っていたほど大きな力もなければ大した経済力もない。子供に明るい未来を作ってやることなど到底できません。
これには少々驚かされてしまいました。当たり前なことなんですが。親がちっぽけな存在なのと、自分のなかで親の存在の大きさのギャップに苦しまされているんでしょうか。親が無力だと知ったときは、子は大人になり始めるのか、と思いました。
僕は人は環境で作られると信じています。環境とは社会や家族、親戚、友人、学校、職場など。自分の意志の善悪さ、強弱なども環境に大きく左右されると思っています。むしろ自分の意志で形作られてきたわけではなく、周りの環境によって自らが形成されているとさえ思っています。この考えは間違っているでしょうか?
>自分を支えてくれた人肌のぬくもりを再び手に入れること
最後に、この言葉が耳に残ります。言葉や想いを口にするより、ただ人肌のぬくもりが人を支えてくれることがあることを僕は知っていますから。
本当、ありがとうございました!!できればこれに対する返事も聞きたいです。

お礼日時:2009/02/01 02:21

おはようございます。


人の選ぶ道は、
枝葉のように広がっています。

沢山の道がある、
どの道に行くかは、自身で決めるしかないんですよ。
ご両親のレールに引かれている道もあれば、
違う道もある。
どの道を進もうとも、
貴方自身の心までひねくらせてはいけませんよ。

少し違いますが、
数日前、一緒に暮らしている専門学校へ通っている娘に一喝しました。
勉強ができない
テストが悪かった
進級できないかも・・・

親としてアドバイスしましたよ。
それでも、
あ~でもない
こう~でもない
と言っていたので

”いい加減にしなさい!やってみもしないであ~でもない!こう~でもないと言っていたら!なにも進まないでしょ!
みんな、模索し試行錯誤しながら進んでいるんだよ!”

いまだに娘の心の結論は出ていません。
出るまで、待ちます。

貴方も私の子どもと同じくらいです。
きっと側にいたら、
近所のおばさん的に
”おばか!”といって頭をパコシンと引っぱたくでしょう。

少し、休んだら、また歩き出してください。
貴方の人生の道は枝葉のようにあります。
ひとつひとつじっくり選んで歩いてみてください。
まだまだ貴方は若い!
何でも挑戦できる年ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですよね、試行錯誤。大学生になるまでそんなことしたことがほとんどなかった気がします。だから不思議に思います。人生は試行錯誤をしながら手探り・・・え、そうだったの?って。ここまでずっと、小中高と敷かれたレールをまっすぐに走ってればよかったのに(今まであると言ったら文理選択ぐらいか)急にそれが多岐に別れてほらッどうするんだって。慌てて決めた先が大問題でそのせいで激しく悩むことに。社会が敷いた行き先も注意書きもなにも書いていない無責任なレール。僕だけの問題とは思えない。教育そのものがどこか間違っている気がしてならない。日本人は集団の力は強いが個々の力、特に精神的に弱いと言われているのはそのせいなんじゃないか。それは僕にも大きく影響を及ぼしているんじゃないかって。
教えてgooで他の人の質問に対する回答であったんですが、
「やりたいことというのは向こうから勝手にやって来ない。いろいろと体験し、模索してその中でやりたいこと、できることを見つけていくのです」とあって、ああそういうことなのか!と。言ってることは当然のことですが、その“夢”っていうものはフィクションで語られるような宿命的なものでなく、ごくありふれた身の回りにある何かをきっかけに生まれるものなんだなと理解しました。

お礼日時:2009/02/14 01:01

再々度です。


読みました。あまり良い状態ではなさそうですね・・・大丈夫ですか?
「似てる・・」と思う部分が何箇所もあって驚きました。
悩んだことは同じだと思うんです。しかし行き着いた結論は私とあなたでは全く逆ですね。ここで疑問がわきました。
「なぜ人生が変わらないと思うのだろう」と。

親の影響を受けてできあがった私にとっての理想の幸せは、
「人からすごいと言われ、高い収入を得て、誰に対しても自信を持って接することができるようになること」でした。
だからひたすらガマンしました。やりたいこともやらずに勉強しました。
しかし、みんなが遊んでいる時にガマンして勉強しても苦しいだけ。
人からすごいねと言われて嬉しいのはその瞬間だけ。
目標を達成しても次の目標が生まれる。
どこまで行ってもラクにはならない。
「そうか・・・努力することに終わりなんてないんだ・・・」
そこで思ったわけです。
「今が楽しくないのに将来が楽しいはずがない!」と。

>「今までの価値観やプライドを全て捨て、やりたかったことをとりあえず全部やってみる。」

・「結婚する気もない相手と交際してはいけない」と思っていたのに、イヤでなければとりあえず付き合ってみました。
・「真面目」なはずだったのに、ナンパされればついて行く。さんざん相手におごらせて、身の危険を感じれば適当にごまかして逃げる。
カンニングもやれば代返を頼んで授業もさぼる。
・「プライド」もあったはずなのに、
家庭教師、塾の講師だけではなく、イベントコンパニオン、スーパーの試食販売員、ウエイトレスやテレフォンクラブのさくらもやりました。
・大学外の人とも寄ってくる者とは拒まず付き合う。
社会人の知り合いにくっついて夜中中飲み歩いて朝日を拝み、彼氏に浮気された女の子がリストカットした時には救急車を呼び、黒人の彼に殴られたバイト先の同僚のためにうまくもない英語でケンカを売り・・。

やりたいこと・・・というよりはとりあえずやってみたかったことを全てやったと思います。
大したことじゃありませんが、真面目に生きてきた自分にとってはすごいことだったと思います。
そこでわかったことは。
・自分は思った以上に素直で純粋だということ。冷めた目で世の中を見ているがスレてはいない。
・自分のことには自分で責任を取るという気持ちが強いこと。
他人に頼ることが苦手で何でも自分で解決してきたので、何とかできるという自信を持っている。
・金儲けのためなら人を騙すことも平気でできること。
でも、それはしたくないのでしないと決めました。

過去を全否定するのではなく、それまでの価値観と新しい価値観を使って自分を再構築する。
そうすることで自由になれたと私は思っています。

そして実感しました。「念ずればかなう」
かないますよ。強く欲していれば。
不思議なもので自分が本当に欲しいものはいつか手に入ります。
常に頭の中にある問題には、時間がかかっても必ず答えが見つかるらしい・・・。
少なくとも私はそう信じてます。

この回答への補足

返事が大変遅れてすいません。この返事の内容は何日か前には書いていたんですが。最近、昼夜逆転の生活だったのです。何日か前から元に戻しました。僕はこの何年間か大学生になってからですが、起きたいと思わないことが多いんです。それが最近強かったので。寝すぎてまた頭痛になるし。しかし今は、一週間後に迫ったミュージカル公演の練習中なので奮起しなければなりません。今日も汗を流しました。みんな初心者で授業の一環としてやるんです。他学科履修です。その練習で僕の役にダメだしが激しいのです。この返事を書いたその日、ダメだし連呼されて、もう人間失格なんじゃないかとまで思って、、、でも実際に、僕は失格スレスレのとこをさまよっているような人間なんです。自分勝手で自己中心的で、だからといって友人がいないので誰も文句は言いませんが。ミュージカルやる仲間に対して明るく振舞っているつもりなんですが、陽気すぎてチャランポランに見られているかもしれません。皆から嫌われている、あるいはどうでもいいと思われている気がずっとします。むしろチャランポランだからなのかな。誰とつきあってもそう感じます。実は僕のことをそう思っているんだろって。いつも不安を抱えて自信なく生きてる人ってたくさんいるし、別にそれだけじゃそんなにつらいことじゃないけど。相談できる相手が誰もいなくて一人で抱えなければならないことが一番つらいですね。楽だと思ってたんだけどな、子供のころは一人でいることが孤独と感じなかったのになかったのに。
>今が楽しくないのに将来が楽しいはずがない!
は~考えさせられます。中高時代は悩みはなかったですが決して楽しい日々でもなかったなあと、だから今もそうなのかと思いました。普通、中高生のときって青春時代で精神的に不安定で反抗期だったり恋愛だったり、いろいろ悩むもんですよね?それがなかったせいで大学生になって、一気に押し寄せたのかもしれないと思いました。
>何でも自分で解決してきたので
これが僕にとって、大問題です。「なぜいつも一人で何でも解決しなければならないんだ・・・そんなことできるはずがないじゃないか」と嘆いています。一人じゃ解決できないことが多すぎる!って。だから誰かに相談したりするんだろって。経験と情報と少しの知恵さえあれば一人で解決できるんだろうけど、僕にはそれらが人よりないから、いつもいろんなことが未解決のまま前に進むことになります。こんな風に考えると可愛げのない人間ですが、友人がいなくて困るのは経験と情報じゃないかと思うくらいです。
>やりたいこと・・・
僕はやりたいこととは違うけど、やってみたことないからやってみる、というのはします。一種の逃げ。上記のミュージカルもそのひとつです。前に書いた日本一周もそう。そうやって他にもいろいろしながら僕が思ったのは、「本当にやりたいと思うことをしないと心からは満足できない」ということ。ずっと自分に嘘をつき続けても幸せにはなれない。それがまた就職やお金を稼ぐってことになるとまた話が別になるのかもしれませんが。
実はひとつずっっと前からやってみたいこと、絵を習ってみたいんです。ですがいつも「今さら」と思ってしまいます。なぜ今になってやれるんだ、チャンスならいくらでもあっただろう、あのときしていれば・・・みたいに。それにもし長続きしなかったらと思うと恐怖で何にも手を出せない。それがあるからバイトも短期のものばかりしかしないのです。
自分のダメなところを思いつくだけ羅列してみました。
人との付き合い方が固い、常に周りを警戒している、自分に固執しすぎ、外見を気にしすぎ、精神的に弱い、言葉を鵜呑みにする、思い込みが激しい、短気、完ぺき主義、信頼しない、反骨心強し、、、

補足日時:2009/02/14 00:13
    • good
    • 0
この回答へのお礼

親に本音を言うってことですが、言うとなれば僕は加減せずに言ってしまうだろうし、相手が傷つくのがわかっていてそんな行為をすることがとても残酷な行為に思えてしまう。父親はどうでもいいけど。しょっちゅう頭のなかじゃあいつらー・・・ッて思ってますが。今、月1ペースでやっているボランティアがあるんですが、もう2年くらいになるかな。介護ボランティアで寝たきりの人の寝返りなどを夜(朝まで)僕もとなりのベッドで寝ながら呼ばれたらやるって感じでするのをやっているんですが。いくらボランティアでも、それに夜~朝まで。交通費くらいくれよって思うわけです。交通費もったいなくて雨のなか自転車なんてこともあります。でも相手は毎日毎時間いつも誰かの支えがなければ生きていけない身。だから昼間はヘルパーさんで夜は学生ボランティアの誰かが毎日寝泊りしているんです。お金があったらできてないわけだということがわかっているし、僕は体が好きに動かせることができる。で、その人に会うたび心のなかで「まっいいや」と思うのです。そんなに大したことできてないんだしと。少しくらい役に立ってるんなら仕方ないかっと。でも帰宅すると、ああ交通費は欲しいよなーって。でもやっぱり頼めないじゃないですかそんなの。そういう感じで、親に対しても思うのです。親にここの内容をコピーして、手紙と一緒に渡してもいいかなと思っていますが、どうでしょうか?

お礼日時:2009/02/14 00:36

質問文を読んでいて、今とても辛い時期なのだろうなぁ、と感じました。



今、反抗期を迎えられたというのは、今質問者様が大きく成長しようとしているところなのだと思います。

反抗期を別に終わらせようとする必要はないのではないかと思います。
ジタバタしているうちに、「あれ、いつの間にか終わってた?」となるのではないでしょうか。
もしかしたらこの先何年も続くかもしれませんが…。

私の場合、大学生になって実家を出てから、反抗期のようなものになったのですが、親がいきなり離婚をして、それで肩の力が抜けました。
うちはやっぱり異常だったし、私は悪くなかった、あの環境はとても嫌なところだったんだなぁ…と、離婚というはっきりした出来事が起こって認められるようになったんです。

親が離婚するまでは、自分の家のことを、ごく普通の、平均以上の家庭だと思っていました。
友達にちょっと家族の話(○○ちゃんって家の話しないね、とか話をふられたりするので)をしても、「それくらい普通でしょ?」と言われ、ただでさえ数の多くない友達とますます距離を置いたりしました。

今から思えば、大学生くらいの年の人間が、他人の家庭の微妙なニュアンスまでわかって、相手の話を聞けるわけがないのですが。
だったらカウンセラーって商売はいりません。笑。

いやぁ、でもあんな家でよくがまんしてきたと思います。
高校生までの自分すげぇ!と今でも思います。
たまの帰省ならいいけど、親との同居なんてもう、何か親が病気したりするまではできません。
親に頼らないと生きていけない時代の子どもって、ものすごく我慢強い生き物なのだと思います。

それでも、今だに父親の携帯は着信拒否にしていますし、親戚の葬式にも行っていません。
もし父親が死んだとしても、葬式にもいかないでしょうね。
そのあたり、まだ反抗期は終わっていないのだと思います。

うちの場合、親が離婚を決めてくれたおかげで、今比較的平穏な毎日を過ごせていますが、まだ離婚してなかったら、今私生きてなかったかも。笑。
親と同じ血が流れている自分が本当に嫌で、頸動脈を切って体液を全部出せたらどんなにいいだろう、と毎日考えていた頃がなつかしいです…。あ、リストカッターじゃないですよ私。

まとまりがありませんが、参考になれば幸いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答アリガトウございます。世の中には様々な人がいますね。親が離婚せずにお互いに少なからず不満があるでしょうが、一応続いてるのはまだマシということなんですかね。僕が家にいたときは父から母を、父や母や弟をいじめる奴から弟を守っていました。もしかしたら僕のおかげ、いや僕のせいかもしれません。
僕は親から自らの栄養となるものを吸収できる関係が一番いいと思っています。それができない時点で、できる人に比べれば人間的にスタートが圧倒的に出遅れているわけです。だからとても残念なんです。自分の親がそういう人物ではなくて。
よくその人を知るには周りの人を見ろと言いますが、僕の場合誰もいないんですよ。小さいころから独りでいることが当たり前。だから全然寂しくない。僕には高校生のころに尊敬できる同級生がいて、数少ない友人なんですが。彼の環境を大変羨ましく思います。彼を見ているとやはり人は環境によって作られていくんだなとひしひしと感じます。僕が持っているもので彼が持っていないものなど、ないんじゃないかと思うくらい。
今も苦しいときですが、一番辛い時期ではありません。そのときはここに来れなかったと思います。独り暗い部屋のなかで死にたいとばかり思っていましたが、とうとう誰にも相談せずに少しマシになった今質問しています。
でももう5年です。最初の3年がやばかった、特に2~3年目が。食糧を買いに行く以外で外出してないのに1年で10キロほどやせました。マシになりだしたきっかけはボランティアと引越しでした。そんなこんなで今に至るんですが、今も当時とあまり変わってない気がします。なにか変わったんだろうか。ただ時間が過ぎただけのような。問題が鮮明化した?初めは親への不満ではありませんでした。しかし原因を突き詰めていくと、親に行き着いたって感じです。

お礼日時:2009/02/02 23:01

再です


貴方は親の幸せの価値観というレールに乗って
真面目にきたんだね
でも気が付いたら 自分の目標が無い 夢はどこ
やりたいことはない 自分は何
何処へ向かうの? アンジェラ アキの 「手紙」
という 歌 のようで 「涙」
でもね
貴方はとても誠意のある誠実なよい所を
お父様から頂いているからこそ
多くの方からの暖かい励ましを
頂き幸せだと思います

人生の旅はこれからです
まず地図を広げて行き先を決めてください
信念という人生計画です
今貴方の手のひらに 握っているものは
何ですか?  「理想 完全の囚われです」
それを離して 手のひらに置くだけに
するとだんだん楽になるでしょう
失敗は成功の元ですから体験から
学んでください
人生に無駄なものはありません
この事実をとうして貴方に父は何を教えて
くれているのだろうか
気が付いて欲しい事があるのです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。
>貴方はとても誠意のある誠実なよい所を、お父様から頂いている
自分でいうのもあれですが、僕は真面目で誠実です。それは父から譲りうけたありがたいものかもしれません。しかし同時に僕が苦しむ原因の根本はそこにある気がします。真面目で誠実な子供は、子供らしさに欠ける。大人になった今までそれが続いている、不変。それはある意味、成長していないということ。
僕のような性格はきっとビジネス上でなら気に入られる気がします。けどそれ以上のつながりはない。そういう性格。だから真面目で誠実なことよりも大切なことがあると信じています。なぜならそれだけでは友人はできないからです。
僕の父は、自己中なんです。自分が良いと思うものなら、他人もそう思ってるに違いないと押し付けてくる。そんなはずがないのに。
僕のなかに僕はいません、僕のなかにはたくさんの他人がいるだけです。日本人が好んで使う意味での個性は、僕にはありません。しかし僕は「個性とはひとりでもやる、ひとりでもやめる」ことだと思っています。だからそんなことで自分を卑下しません。
人間を中心に考えて人生を歩む上で意味のないものなんてないかもしれませんが、視野をもっと広げると人一人が生きることになんの意味もないんじゃないかと思っています。だからといって自殺なんてしませんけれど。

お礼日時:2009/02/02 22:13

反抗期。

誰にでも訪れるものです。あまり気にしないでいいですよ。と言っても気になるのも反抗期。。。難しいですよ。

しかし、あなたの質問に集まった回答者さん、聡明な方ばかりですね。あなたの質問、回答、補足全て胸にぐっとくるものを抑えながら拝見しました。このような匿名のサイトで質の高い皆さんがおられることにも涙を抑えざるを得ませんでした。

さて、他の回答者さんがいろいろと私にも為になるご意見をされておられます。

私からは一言。

反抗期は結構。あなたとあなたの関係する方々との関係に決定的に影響する言葉・言動には十分意識なさってください。

人の意識は時間と成長とともに変わります。(不変ではありません。)
人との関係は時間とお互いの成長の中で変わります。

言葉・言動といったもので、その後良くなったり、悪くなったりします。

アドバイスになったかどうか心配です。
神様に試されてる時期かもしれません。
うまく反抗期とお付き合いください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
>あなたの質問に集まった回答者さん、聡明な方ばかりですね。
本当にそう思います。そういう方にたまたま僕の質問に目を止められて、回答してくれて感謝しています。

>人との関係は時間とお互いの成長の中で変わります。
ここが問題なのです。僕だけがまったく成長できてない。それがわかっているから怖くて人前を堂々と歩けない。旧友とも連絡取りづらい。
たとえば、大学のキャンパス内を歩くのも怖いです。わざとメガネを外して歩いたりします。大学の食堂でご飯を食べたことなどほとんどありません。この5年で片手で数えられるほどです。この1年は一度も行ってません。それに学校内で安心して昼食をとることができないので、いちいち昼休みには下宿に帰っています。自転車で10分かからないくらいなんで。大変臆病者です。

お礼日時:2009/02/02 21:09

NO5です。


大した人間でもないのに偉そうなことを書いてすいません・・・。
本当にお恥ずかしい限りです。ただ、他の方への回答などを読みまして・・・ああ、なんか自分と同じだあ・・と思ったので。
再度書き込みをさせていただきました。
気になったコメントをいくつかピックアップさせて頂くと。

>親に対する不満はどうせ言っても無駄だから言わないで来たんですが、今になって言って無駄でも言わなきゃ僕自身の不満が溜まり続けるから意見してやる、という考えに変わってきました。ただ思うのは、やっぱり今さら言ったって仕方ないんじゃいかと思いもします。

私は言うべきだと思います。相手を「許す」ことも大切ですが、自分の思いを口に出すことも必要ではないでしょうか。
そうじゃないとあなた自身が押しつぶされてしまいます・・・。
私は既に40歳を過ぎていますが、ガマンできない場合は親に言います。mi-nilvannさんではありませんが、親というのは孫にも同じことを強いるので。文句を言われる方の親は大変でしょうけど・・・

>「父親がこの世からいなくならなければ、本当の僕は現れない」ということ。だから「親父が死ぬか、僕が死ぬか、どちらかだ」と思っていました。今でもそう思っているところがあります。

私もこれをやりました。自己破壊?いや人格破壊とでも言いましょうか。
「今までの価値観やプライドを全て捨て、やりたかったことをとりあえず全部やってみる。」
ということを実行しました。
しかし、実際にこれをやるのはかなりキケンなことだと思います。
今まで自分を支えてきた中心の軸を壊すわけですから、下手すると自分の過去の全てが価値のないものに思えてきて自暴自棄になりかねません。
しかし、そうしないと本来の自分も、何が真実なのかも見えてこない気がします。
新しいアイデンティティーを確立するためには、一度、何の肩書きにも捕らわれないゼロの自分に戻る必要があるのではないでしょうか。
そのためには、極限ギリギリまで自分を追い詰める必要があると私はそう思います。
しかも社会人になってからは職を失う可能性が高いので、やるなら大学生である今のうちでしょう。
おそらく今、あなたはそれをやってらっしゃる。既に実行中だと思います。

>僕は人は環境で作られると信じています。環境とは社会や家族、親戚、友人、学校、職場など。自分の意志の善悪さ、強弱なども環境に大きく左右されると思っています。むしろ自分の意志で形作られてきたわけではなく、周りの環境によって自らが形成されているとさえ思っています。この考えは間違っているでしょうか?

全くその通りだと思います。ただ、子供の頃はいくらその環境が自分に合っていないと思っても逃げ出すことはできませんよね。
でも、大人になれば選ぶことはできると思います。
そのためにも、自分が正しいと信じる価値観を持つ必要があるのではないでしょうか・・・
うまく言えないんですが、AとBのどちらかを選べと言われた時に、自分はこっちと決められるだけの判断基準を持っている人間は強いと思います。
人生は選択の連続でしょう?。
どちらを選んだかでその後の人生が決まっていくし、選ぶ時にこそ自分の価値観や育った環境が大きく関与する。

なんだか自分でもわからなくなってしまいましたが。
まとめますと、
今までの価値観がイヤなら壊すしかない。
壊すときには死にたくなるくらい自分を追い詰めてしまうだろう。
しかし、その先にはきっと新しい価値観が築かれるはずだ。
それはそれまでのものとは全く違っているかもしれない。
しかし、それを得ることでそれから後の人生を自分のものにできるのではないか・・・

親の影響はおそらく親が死ぬまで続くと思います。しかし、自分が正しいと思うものを選んで進んできた道には不思議と後悔がありません。
これでよかったのだ・・と心から思えるのではないかと思います。

>僕はずっと普通に生きたいと思っています。どうしたらみんなと同じように生きれるのかと。夢より人並みに生きたいです。できればレールを脱線したくありませんでした。ストレートに卒業して就職してと。

平凡にのまれて目立たない人間になるくらいなら、周りから問題視されようと目立つくらいの人間でいた方がいい。人生は波乱に富んでいた方がずっと楽しいことは間違いない。
でもフツウはそれが怖くてできない・・・
あなたの今は、「死にたいほど苦しいけど、それなりに色々あって必死で生きてるという実感がある」のではありませんか?
なんだかそういう気がしたんですが・・・
あなたは、私が最初に持った印象よりも実はずっと大人な方ですね。
しっかりしてらっしゃる。あなたならきっと乗り越えられると思います。
長々とすいませんでした。

この回答への補足

長くなってしまいました。すいません。できれば最後まで読んでください。再回答ありがとうございます。
>「今までの価値観やプライドを全て捨て、やりたかったことをとりあえず全部やってみる。」
これができません。プライドを持つことで自己を保ってきたのに、それに捨てる方法が分かりません。やりたいことが本当にやりたいのか、やれるのか。やりたいことを我慢してきたので、やりたいことがなにかわからない。なにかするとき、好きだからやると思いますが、僕の場合興味はあるが好きかどうか分からないということが多いです。
>全くその通りだと思います。ただ、子供の頃はいくらその環境が自分に合っていないと思っても逃げ出すことはできませんよね。
ああ、よかった。僕は自分の考えを人に聞いてもらう機会がないので間違った考えをしてるのではないかと思うことがよくあり、新聞や小説なんかで似た考えのものがあるとホッとします。
>今までの価値観がイヤなら壊すしかない。
僕はすべてを受け入れる力が欲しいと思っています。どんな価値観も許容できるような。だから過去の自分が持っていた価値観もひっくるめて成長したいと考えています。
>親の影響はおそらく親が死ぬまで続くと思います。
親だけじゃなく、すべての影響を受けたくありません。自分自身の考えにさえ囚われたくないです。僕の選択はいつも間違った選択(僕に合わない、僕を成長させない、僕を不幸にする選択)で、僕が選べば、これからもそういう選択をしてしまかもしれないからです。
>なぜ親に理解してもらう必要があるのか
のが分かりました。僕には親しかいないからです。直接話すことのできる相手が親しかいないからです。僕は疑問を持ちすぎる傾向があって、昔から教科書の内容でさえ疑ってしまいます。何冊か調べてすべて同じことが書いてあったら正しいことなんだろうみたいな、ことをやっていた時期があります。

僕は今までの人生のほとんどが間違った選択の連続だったと思っています。その引き金として、小学生のころの引越しだったと。それ以降の出来事の記憶、思い出がそれ以前のものに比べ大変軽いものになってします。今でも幼稚園のころのことを思い出すのに、引越し以降の小学、中高の記憶があまりありません。弟もどうやら引越しはしない方が良かったと思っているようです。

僕はいつも他人と自分を比較します。そのなかでひとつでもその人に優っているところがあれば、僕は自信(自信とは他人との比較です)を持ち、そしてその人付き合っていく資格があるんだと思ってしまいます。それは人との付き合いは誰かが何かを他人に求めるというのが基本だと思うからです。だけどなかなかそんなことはありません。むしろ劣っていることばかりで、僕は人と付き合うことに臆病になっていきました。

今までの人生の上でよくあったイヤなことは、馬鹿にされ舐められ恥をかかされ、相手が対等の立場に立ってくれないことです。そのせいか、人と話すとき僕の立場を少し下げます。そうすれば、嫌われても馬鹿にされても、まだ耐えられるじゃないですか。もし対等なのに、もしくは立場が上なのに、そんなことされたら精神的にやってられないでしょう。

今日、久しぶりに以前書いていたメモ書きのような(うつ)日記を手にとって見たら、そこには今と変わらぬ僕がいるんです。僕は絶望しそうでした。2年前のものです。僕はいつも「今さらできない」と思い続けています。昔の出来事はすべてやり直したいくらいです。だから認められない。過去の出来事もそれに多大な影響を与えた親はもちろん、その結果出来上がった自分自身を認められない。

僕はストレスを感じやすい人間みたいです。以前はストレスなんて感じたことないから、感じない人だと思っていたんですが。どうやら違うようです。僕は頭痛持ちです。しょっちゅう頭痛になります。今も痛いです。
中高時代が最もひどかったです。頭痛から腹痛、熱まで出て意識不明で病院に行ったことがあります。CTで異常はなかったですが。そんなひどいのは一度だけです。今は週1くらいで頭が痛くなります。それの原因がストレスだと確信しています。それは僕が自転車で日本を回っていたときはまったく痛くなかったからです。僕は普段ふつうに生活してるだけでストレスを感じてしまう人間のようです。必要以上に気を使いすぎるのか、自意識過剰なのはあると思います。

補足日時:2009/02/03 06:44
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まとまりがない文章の羅列になってしまいました、今は頭が痛くなってきたのでまとめるのは止めにしたいと思います。今でも僕はずっと考えています。僕のどこがいけないのだろうかと。友人がいない、だからといっていじめられることもない。誰も僕に興味を持たない。皆、僕が空っぽだということを知っているんですよ。でも面白いですよ。このまえ僕と話をした人にこんなことを言われたことがあります。「人間味があって、顔が広そうですね」と。僕は自分が人間らしくないと感じているし、知り合いだって少ない。まったく逆のことを言われ笑ってしまいそうでした。僕の見た目は派手なときと、暗くダサいときの差が激しいです。僕は理想主義だから常に自分を、理想に近づけるために演じているようです。それがストレスになっていると分析しています。しかしそうせずには外出さえできない。今は普通に外に出ていますが、何年か前は玄関で立ち止まったまま外に出られず1時間過ごして、とうとう出なかったことを繰り返していました。

お礼日時:2009/02/03 06:48

至らない母親です。


息子の反抗期は中学3年頃から始まって、大学1年頃まででしたでしょうか。クソババー、ウゼイ、カッタルイ、ウルセイの連呼で、真似をしていたら私まで、口についてしまい、人の集まりでも使ってしまい困りました。
大学に入れば、単位も取らず女の子と同棲(2人)堂々と家に連れてきます。が家賃も入れないので追い出されそうになるので、アルバイトに励みました。やきいも売りやら苦情電話の応対やら怪しげなこともしてマージャンにも熱中しました。反抗期が終わったようなのは、女の子と付き合い、アルバイトを幾つかしたころでしょうか。
大学の同級生と付き合っていて、私や娘も共に音楽界や食事にも行きましたが、息子より随分大人でしたね。いろいろ教わったのでしょう。
アルバイトを多くして、稼ぐ大変さや付き合い方や礼儀を教わったのでしょう。すれすれ5年(3月に卒業決定)で卒業。即、仕事を決めて来ました。就職後、1年分の学費は返して貰いました。
長々と息子のことを述べゴメンなさい。
貴方はご両親に対して、強い反感を抱いていられるようですが、普通以上の方々だと思いますよ。
家なんて、あちこち転勤で、私が動くのが厭で息子を中高一貫の学校へやりました。娘が生まれた時には夫はアメリカへ単身赴任で歩く頃に初対面です。
夫婦仲も親子関係も良いとは言いがたかったですね。
親であるご両親も同様に親に反抗する時期(長短は違っても)を経てきています。
親と暮らす期間は20年くらいですね。
80歳まで生きるとしたら、短い期間です。
もう親は卒業です。
親の責任も完了です。これから仕事に就いて、結婚(50年)と自己責任で生きていかねばなりません。親の心配なんていりません。
これまで育てて貰った恩さえ思っていれば、良いですよ。
環境云々で言うなら、現在多くなっている離婚での母子家庭や父子家庭の子供達は、どうなるのでしょう。
早く自立して、自分の力で生きましょう。
息子や娘が成人して、一緒に飲みに行こうと誘ってくれるのは嬉しいのですが、息子から、あんとき、ああ言ったよなーとか、私がしたことで悲しかったことや厭だったことを酔って言われます。
私も悪かったなーと思っていたことなので、ゴメン・申し訳ないと謝ります。そんな飲み会が3度くらいで、それからは一切文句は消えました。
私も謝ることができて、気が楽になりました。
親といっても欠点だらけです。試行錯誤で子供を懸命に育てるのです。
虐待等があれば、憎むことも有るでしょうが。

息子は27歳で結婚しましたが、これから50年も共にする、お嫁さんにバトンタッチして、安心致しました。
貴方はその後ろ向きな態度や、人の批判(無駄な労力)を止めて、特にお父さんにこだわっていると、何時の日かお父さんそっくりの人になっていますよ。離れるためにも早く卒業して、好きなように生きましょう。
極貧の生活でも、したいことをすれば良いのです。
自分を過大評価せず、過小評価もせず等身大の自分を見ましょう。
私が親なら、6年目の学費も生活費も送りません。
現実が儘ならないのは、貴方の責任でしょう。
社会生活に出るのが、怖いのですか。
そんなに弱い人なら、何を言っても駄目ですね。

この回答への補足

お礼には字数制限で書けなかったので、補足に書きます。
貴重な意見をありがとうございます。
確かにうちは平均的な家庭です。特にひどくはないと思います。ちゃんと基本的な礼儀などは教わりました。うちの家も父が単身赴任はありませんが、朝早く家を出て帰ってくるのが夜遅くだったので平日は姿を見ず、父が嫌いだったので休日はできるだけ姿を父に見せないような子供時代でした。父と関わると必ずと言っていいほど嫌な思いをしました。
>女の子と同棲(2人)堂々と家に連れてきます。
僕と息子さんの育てられ方の違いはその辺りな気がします。息子さんを否定してるんじゃないです。僕自身を非難しているんです。
>母子、父子家庭
だからといって決して環境が悪いとは思いません。子供は外で学ぶことが多いですから。むしろ経済的問題に目を背ければ(そこが問題なのは分かっています)親の束縛が少なくていいじゃないですか。そして僕の言う環境というのは、どちらかというと外のことを指しています。学校や町、社会など。あるいは都会か田舎か。外での人間関係に影響する親からの育られ方など。
>お金
については僕は一年間休学し、一年分の学費は既に親に払ってますので親からは三年分の学費を送ってもらっています。
>特にお父さんにこだわっていると、
父は厳しく力が強く短気で、人の話を聞かない人ですが、昔から僕より子供な部分があって飽きれるときがあります。詳しく分かりませんが、父は彼の母親と仲が良くないようでした。そのせいか父方のおばあさんちには三度しか行ったことがありません。今はまだマシなようですが。もしかしたら父自身が親に対して、あるいはおばあさんが父に対しての反抗期?のせいでそのトバッチリを受けている気もします。あと僕と弟もどんな悪口より一番言われてカチンとくる言葉が「親父に似ているな」と言われることです。似ないように頑張っています。
僕は回答者さんの言うように弱い人間です。見た目には全然そうは見られませんが。社会に出るのが怖いんだろうか・・・どちらかといえば出て行きたいです。社会の一員になりたいですから。今まで僕を認めなかった連中に認めさせてやりたいと思ってます。でも僕が長期バイトをしてない理由は、やはり恐れているものがあるからだと思います。変な言い方ですが僕は問題を起こす自信があるんです。あからさまな問題児ではありません。悪態もしませんし真面目です。しかし例えばふだんは気づかないようなちいさな問題を、僕が入ることであからさまな問題に発展してしまう、という被害妄想があります。あと初めはうまくやれると思いますがしばらくしたときに、きっと必要とされなくなると思い込んでいます。これを書いている今も、少し身体が震えています。なぜだかわかりません。精神的に弱いせいかもしれません。でも働くことで成長できると確信しています。
>弱い人には何を言っても駄目
とありますが、それは強者の理論でしょう。確かに僕は精神的に弱い部分を持ってますがその反面、人並み以上に強いところを持っていると自負しています。

補足日時:2009/02/01 10:05
    • good
    • 0

追伸


貴方は本当は何をしたいのかな?
やりたいことがあるのであれば、
やってみたらどうだろうか?

親を突っぱねるというより、
自分の意志が何処まであるか?
一人になって、何処まで、夢を追い求め、実現させることができるか?

私もね、
貴方のご両親と同じで、親のレールに乗せられ、
十代のころ反抗し、結局は気がつけば
親のレールの上でした。
やりたいことは全部反対させられて、
結婚してからもね。
子ども達も、孫なのにレールに乗せようとしました、
私は子ども達を犠牲者にしたくないために、
一切の連絡を絶ちましたよ。
かれこれ8年・・・
私のやりたかった夢とは違いますが、
子ども達はやりたいことを自由にさせてきました。
自分ができなかったことを
子ども達にさせる、
これも自分の人生なんだと思えるようになりました。
貴方は、まだ若い、
何でも挑戦できる年です。
自分の人生に悔いなく、
やるだけやって
だめだったら、
素直にご両親に謝ればいい
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再び、ありがとうございます。
>父母と一切の連絡を絶ちましたよ。
僕の父がおばあさんと仲が悪くて、会う機会がないのはそのせいだった可能性があるのかと思ってしまいました。
本当にやりたいことをしていないのは事実です。それは分かります。
僕は夢を見たことがありません。初めて夢を書けと言われた小学生の文集のときから。そのときは夢なんてなくて友人の夢をそのまま書いていました。未だに夢の定義もわかっていないかもしれません。これからも夢は見ないような気がします。見ないというより、見れない気がします。夢というものがなんなのか分かりません。
僕はずっと普通に生きたいと思っています。どうしたらみんなと同じように生きれるのかと。夢より人並みに生きたいです。できればレールを脱線したくありませんでした。ストレートに卒業して就職してと。

お礼日時:2009/02/01 10:36

はじめまして、



タイトルをみて・・・びっくりしてしまいました。
まさか!うちの息子ではないかと・・・汗

実は一昨日、音信無しの東京の大学へ行っている息子から
半年振りに一方的なメールが来ました。
内容はお話できませんが、
もうびっくり、慌てて、電話を入れましたが、
電源をきられていて、話にならず・・・
メールに”怒らないから電話ください”
と送信しました。
4時間後、
息子から電話、
”もしもし~~もしもし~~”
といっても無言
”何かあったの?大丈夫?”というと
テンション低い声で、やっとこ
”は・・・ん・こう・き”と
半年前に私が察知していましたので、
”解っているよ!”
そうゆうと、
息子は一人で、新聞配達しながら、大学へ行っていることの大変さ
辛さを泣きながら話してくれました。

貴方と同じく、反抗期がなかった子です。
よっぽど維持をはって頑張っていたんでしょう。
ぷつんと糸がほぐれるように、
昔の息子の声に戻っていました。
そして、明るく
”まだ当分、反抗期はつづく”と一言
解っていたので、
”どうぞどうぞ!そのかわり、大事なことだけはどんなにいじけたしゃべり方でもいいから電話はしなさいよ!”

少し、ご両親との間をとられたらどうかな?
大学は行っているのだから、
親にばかりの仕送りだけではなく、
これからの社会は不況の波に飲まれていきます。
いい機会だから、アルバイトして、
少しでも、将来の為に預金しておく!

小さな社会に出てみると、きっと視野も広がって
ご両親が何を言いたかったのか解る時がくるよ。

煩かろうが!人の話を聞かないだろうが、
社会に出たら、親は助けてくれません。
せっかくの大学、勉強だけではなく、
将来の自分の為にもっと謳歌してくださいね。

私的な書き込みで申し訳ありませんでした。
また、アドバイスになっていないかもしれませんが、
あまり、深刻に受け止めず、
反抗期は誰にもであるということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

涙が出そうです。あなたは良いお母さんですよ。息子さんが親に向かって、反抗期宣言するというのはある意味、親を信頼している証です。僕も親から電話があるとかなり鬱になります。一度無視し続けたら、急にうちに来られたことあるんで三度に一回くらいは電話を取ってやりますが。
>大学生活の謳歌
僕にはもう無理なんですよ。実は大学生といっても、もう5年通い23です。その間ずっと、今でも頭によぎるのは“死”という言葉です。誰にでもあるような状態とは少し違います。自殺はしないと決めましたが、時々もうそろそろいいんじゃないか、と思うときがあります。そんな僕でも少しくらい社会に出ています。長期はしませんが、短期バイトをいろいろ、ボランティア活動や日本一周、来月はミュージカル公演を控えています。しかしどれも僕がしたいことではないんです。僕が本当にしたいことはひとつもやっていません。
親しい人ほど連絡とりたくないっていう気持ちわかりますか?だから友人でも信頼できて親友になりそうな人とは距離を置きたくなるんです。僕が成長できていないのが目前に晒されている気がして。それと似ているのかもしれません。本当にやりたいことはしない、というのは。
>社会に出たら、親は助けてくれません。
そうですよね。だからリストラされた若い社会人が路上生活をしていたりするんですよね。でも思うんですよ。だったら、最初から優しくしたり心配したりするなとも。嫌いな親でも老いていく姿を見るとかわいそうに思えるときがあります。

お礼日時:2009/02/01 01:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています