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よくさんまの塩焼きなどにレモンをしぼってかけて食べると本来さんまの塩焼きに含まれている塩分の量より少なく摂取できると本当ですか?
また日々自分自身塩分とりすぎたなと思ったら、生のレモンを食べると
体内の塩分の量が減ったりしますか?

A 回答 (6件)

補足ありがとうございました。



補足に書かれていらっしゃることが正しいと思われますが、個人差というものがあります。

ですから、まあ、とりあえず塩分(ナトリウム)を摂取したのち、カリウムを摂取したからと云って安心することはできないものです。

しかし、やはり、塩分の摂取を少なくすることが、一番良い方法だということに重点を置くべきだと思います。

しかし、料理に塩分をケチると、あまり良い味を得ることはできませんね。

この世で、一番旨いものは、塩です。
この世で、一番不味いものは、塩です。

塩の人体への悪さの原因は、ナトリウムです。

この、ナトリウムをカリウムで相殺することができるのですから、やはり、野菜・果物の摂取は必要不可欠の食品だということになるのです。
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この回答へのお礼

いろいろと詳しく教えていただけて本当に感謝しました。今後のために
大事な質問にお答えがたくさんあってうれしいです。

お礼日時:2009/02/16 21:25

おっしゃるとおりだと思います。



ただ、摂取した塩分(ナトリウム)が減ったり、消えるわけではないようですね。

レモンに含まれている、カリウムがナトリウムを排出させる役割を持っているのです。

http://www16.ocn.ne.jp/~rtanagon/remon.htm

別にレモンにだけこだわらず、果物・野菜にはカリウムが多く含まれているので、サンマの塩焼きとスイカを食べ合わせるのも有効なことと教わったことがあります。

この回答への補足

いろいろと回答ありがとうございました。つまり人間は1日塩は10グラム以下であるといわれていますが、仮に10グラムより少し多く取っても
果物、野菜も多く取れば健康には害ありませんよね?

補足日時:2009/02/16 20:37
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≫日々自分自身塩分とりすぎたなと思ったら、生のレモンを食べると体内の塩分の量が減ったりしますか?



 減りません。

 そうではなくて、塩味に頼らず、酢を使うことで少ない塩でもおいしく食べられるから、そのぶん、塩分の摂取量を減らせる。

 という意味です。
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錯覚です。


たとえば、塩っぱい塩鮭にレモン汁をかけると塩っぱさが減りますよね。
これは味覚の錯覚です。
酸っぱさがあると塩辛さ感じにくくなるので塩分が減ったような気になるだけのことです。
実際に塩分が無くなっているわけではありません。
塩分を体の外に出したいのなら、カリウムの多いリンゴや野菜を食べましょう。

減塩
http://www.gik.gr.jp/~skj/ht/salt.php3
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すでにかけてしまった塩分が減少するのではなく、レモンの酸味で少ない塩分でも味がしっかり感じられるので、塩分少なめの味付けでもよいということだと思います。

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この回答への補足

ありがとうございます。補足として(これは分かる人だけでよい)なぜ
レモンをとることによって減塩するかできたら教えてくれるとうれしいです。

補足日時:2009/02/15 15:02
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