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商品を販売した場合、仕入れ代金を支払った場合の仕分けの説明で、以下とおり仕分けするとありました。

●現金で商品を販売した場合
現金(資産の増加) 200  売上(収益の発生) 200
●仕入代金を現金で支払った場合
仕入(費用の発生)  70  現金(資産の減少)  70 

<質問1>
販売する商品を持っていたかと思います。
”商品という資産”の減少は仕分けしなくて良いのでしょうか?
<質問2>
仕入れたのは原材料だとします。
”原材料という資産”の増加は仕分けしなくて良いのでしょうか?

以上 ご教示ください。

A 回答 (2件)

商品という資産”の減少は仕分けしなくて良いのでしょうか?


原材料という資産”の増加は仕分けしなくて良いのでしょうか?

期中で仕訳しないだけです。
決算期末で仕訳(+-)します。
前期末の在庫分(繰越商品)を仕入勘定に振替る。
当期末の在庫は逆に繰越商品勘定に振替る。

実務上「仕入」「売上」「繰越商品」という3つの勘定科目を用いる
(「三分法」という)ことで事務処理を簡便化しているのです。

「三分法」と言います。

参考URL:http://www.mezase-bokizeirishi.jp/kouza2/shouhin …
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あまり詳しくないのですがご参考までに・・・。

おそらく説明は「分割法」による仕訳を表しているのだと思います。ほかにも仕訳の方法がありますが、yokonecoさんがイメージしているのは分記法という仕訳だと思われます。


「分割法」では仕入勘定、売上勘定、繰越商品勘定で商売の記録をとります。現金で何かを仕入れたときには仕入/現金、何かを売って現金を得たときには現金/売上です。

「分記法」では、現金で何かを仕入れたときには商品/現金、現金で何かを売ったときには商品の原価と利益と調べた上で、現金/商品、商品販売益とします。
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