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主人の会社は年末調整の戻り金(?)が年を越えて3月頃に渡されます。
ここ2年程 戻ってくるお金が数千円になりました。
今までは3万ほどあったのですが・・・。
この2~3年で変化があったことは↓

・H18.1 娘誕生 (出産1ヶ月前に私は仕事を辞め扶養に入る)
・保険の見直し (年間の支払いは10万円超えます)
・給与の変動は無し

↑以上の事で金額が変わるのでしょうか?
自分で計算ができるのでしょうか?

A 回答 (3件)

失礼ですが、見比べる金額が違います。



年末調整で還付される金額を比べるのではなく、源泉徴収票に記載されている「所得税額」を比べないと意味ありません。

税法だと専門論になりすぎてしまいますので「例」を

会社で旅行積立をしてます。
18年は月6,000円づつ積み立てて、3万円のツアーに参加したので、旅行後に4万2千円戻ってきました。
19年は月6,000円づつ積み立てて、4万円のツアーに参加し、32,000円の戻ってきました。
20年は月3千円づつ積み立てて、33,000円のツアーに参加し、3千円戻ってきました。

18年と19年の還付額に比べて、20年は桁が違って少ないです。
これは毎月の積立額が少ないのが原因です。

さて、ご質問者の場合には、18年に扶養家族が増えてるので、給与からの源泉徴収税額が減ってます。
そして奥さんが控除対象配偶者になったことでも、源泉徴収税額が減ってます。

そして、扶養家族がふえる、配偶者控除をうけるで、年税が減る。

毎月の源泉徴収税額が減るというのは「積立金が少ない」
配偶者控除をうけ扶養家族が増えて「ツアー料金が安い」

そんなこんなで「年末調整での還付金が減ってる」わけです。

「還ってくる金額」を比べてるのは意味がないというのは、そういう意味だとお分かりになられると思います。
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一番大きな原因は、平成19年からの税源移譲です


所得税が半分位に減って、その分住民税が増えています
所得税の税額が減るので、月の源泉徴収(仮徴収)額が減りますから、年末調整時での相違額も少なくなります→還付も少なくなる
参考:税源移譲
http://www.soumu.go.jp/czaisei/czaisei_seido/zei …
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年末調整というのは、あらかじめ月々の給与から差し引いていた税金が、差し引きすぎだった場合に戻ってくるものです。


ですから、月々の差引額が、どの程度多いかで変わってくるので、経理的な都合などで変化することもあり、これくらいの収入ならこれくらい返ってくるという、一律のものはないのです。

源泉徴収票を見ると、その年の徴収税額が分かるので、その額と月々の給与明細の天引きの税額を、照らし合わせてみてはどうでしょう?
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