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些細な事から病院に通うようになり薬を投与され3~4ヶ月経ちます。健常者が抗鬱剤「エビリファイ、ジェイイゾロフト」等を常用すると、どうなりますか?薬を減らすと副作用らしき症状(手足のムズムズ感、激しい震え)が出るようになってしまってます。薬を止めたいのですが止めると副作用が出て止めるに止めれなくなってます。薬を飲めば症状は治まります。どうしていいのか分からなくなってます、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんばんは。



健常者という表現をお使いですが、投薬の処方がされていますので
そういう意味ではご病気だと診断されているのだと思います。
お薬を減らす、完全にやめるのには、まずは担当医にご相談ください。
きちんとしたスケジュールを守らないと、すでに体験されているようですが
副作用に悩まされることになります。

私も過去に、医師に無断で薬をやめようとしたことがありました。
「薬を飲み続けている」という事実を、負担に感じていたのです。
しかしこれは、無謀でした。
勝手に薬をやめるということももちろんですが、
自分がどう考えようと、医師が必要と判断した薬はやはり必要でした。

私が初めてうつ症状のお薬を出されたとき、こんな説明を受けました。
身体の中にひとつのコップがあり、そのコップに少しずつ薬を入れていく。
満タンになるのに数日かかり、溢れ出す状態になって初めて効果が出る。
服用をやめるとコップから溢れる分がなく、効果は得られない。
しかしコップ内にはまだいくらか残っているので、それが副作用を引き起こす。

まずは担当医にご相談ください。
そしてなぜ薬をやめたいのか、薬以外で効果的なものはないか(カウンセリングや漢方薬など)、
よくご自分の希望を伝え、話合ってください。
お大事に。
 

この回答への補足

ありがとうございます。私の知人の話しで病院で鬱病と判断された理由?が私には分かりません、たぶんカウンセリングだと思います。嫌なことがあるとパニックになる傾向で、その状態で病院へ行ったのだと思います。鬱病とはとのような診断で下されるのですか?

補足日時:2009/03/15 09:17
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こんにちは。



抗鬱剤が処方されるのは、うつ、パニック障害です。
気持ちがふさぎこむとかの抑うつ症状とは別に、様々な心身症がでます(嘔吐、発熱、頭痛、異常発汗、動悸など)。

精神薬には大抵副作用や、依存性があり、一度飲み始めたら数年はやめられません。最低でも1年は飲み続けるものですので、お覚悟を。当然、何も問題のない人が、これらのリスクを負うのは全くオススメできません。

あなたが、うつや、パニック症であるのであれば、ゾロフトは問題ない(というか、飲まなければいけない)のですが、エビリファイ(抗精神病薬)が処方されている理由を聞きましたか?エビリファイは、統合失調症(旧精神分裂病)の治療薬で抗鬱剤ではありません。効き目も副作用も強い薬です。主治医に処方されている理由を聞き、飲まなくてもすむようであれば中止してもらいましょう。主治医が説明を拒否したり、話を聞いてくれないような場合には、即刻転院しましょう。

薬の減薬は、通常徐々に減らしていきます。たとえば一日40mg飲んでいるのであれば、20mgを一ヶ月、10mgで一ヶ月、5gで一ヶ月という風に段階的に減らします。この際、症状が悪化し始めたら元の分量に戻します。これを医師と相談しながら行います。
とはいえ、まだ飲み始めて4ヶ月、抗鬱剤の減薬には早すぎます。目だった副作用がなければ、このまま1年は飲み続けましょう。
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減薬は医師の指示にしたがって減らしていかないと危険です。


副作用の軽減策としては、充分な睡眠、しっかりとした食事(菜食がヘルシーなイメージがあるが、動物性食品もしっかり食べること)、嗜好品(お菓子、ジュース、インスタント食品、ファストフード、タバコ、アルコール)の制限、適度な運動が必須となります。

補助としてプロテイン、ビタミンB群などのサプリメントを食後に飲むのも良いかと思います。(ただし、これだけ飲んでいればOKというものではなく、ほかの栄養素の積極的な摂取も重要です。)

神経系やメンタルの不調と診断される症状には、栄養素の欠乏が潜んでいることがよくあるようです。
単純に食事の量が少ない場合だけでなく、嗜好品の日常的な摂取や、菜食または肉食などに偏りすぎた食事、パンだけやおにぎりだけといった炭水化物だけの食事、睡眠不足、運動不足、強いストレスなどが栄養素の欠乏を招きます。

なお、このような代替療法的な考え方を嫌うお医者さんもあるようなので、現在のお医者さんにはこのことは伝える必要はないかと思います。
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そのような副作用に気がついたきっかけが自分の判断で勝手に薬を飲まないようにしたことだったのはまずいと思いますが、減らすと出現する副作用というのは担当の医師にきちんと話すべきものだと思います。

医師が適量と考えている量に体が依存しているように思います。少なくとも医師に相談すべきことだと思います。
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