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人と話すとき、自分は結論の前に理由を説明したくなります。結論だけだと誤解されるからです。結論の後だと次に話が進んでしまうと思います。しかし、よく言い訳はするなと話している途中で言われます。
なぜ、いけないのでしょうか?
ご回答願います。

A 回答 (17件中11~17件)

単にあなたの感覚と聞いている人の感覚が違うからです。



聞いてる人が言い訳はするな!というのですから
それは結論に至る理由ではなく単に言い訳に聞こえるのでしょう。

あなたは「結論の前の理由」だといいますが
聞いてる人には「言い訳」なのです。

「言い訳」と
理由、分析、反省、などとは違います。

「言い訳」とは失敗をはじめある結果の原因がそこにないのに
あたかもそこにあるように自分、もしくは自分の行ったことを
正当化することです。

必要な分析や、真の理由であれば皆さん聞いてくれるはずです。

「言い訳」をするな!
といわれるということはあなたの説明が本質を突いていない、
と判断されるからです。

言い訳はするな、早く結果を言え!といわれるとしたら
その人にとっては結論だけが重要でそこにいたる過程は
なんら意味のないこと、問題にしていない、ということになります。

あなたは必要だと思っても聞いてる人はそんなことどうだっていいのです。
つまりあなたはその人が何を求めているかわからず
自分の言いたいことを言ってるに過ぎません。
相手は何を知りたいのか?を見抜けていないのです。

あなたは「誤解されるから・・」と保身やそこに至る過程を守ろうとするようなことを言いますが
人はあなたのことや過程なんかどうでもいいんです。
結論がほしいのです。

そんな言葉なんか聴きたくないわけです。
早く結論をだして、対処なり善後策をいち早く考えたいのです。

だから、言い訳するな!というのです。

人と話すときはその人がどんな情報を求めているのか感じ取って
話すようにしましょう。
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言い訳はするなと言う人は、言い分も聞かないで話を進めても良いと思っている横着者。


言い訳はするなと言う人は、その台詞を言ってみることが、人の常套文句だと思っていて、話の内容脈絡はともかく、自分にもその権利があるとさえ履き違えている。
問題の本質に迫る訳でなく、その一言で、片付けられるものならやってしまえ的な本質は無責任なのだが一応常套手段は踏みました的な典型的義務シナジー追行型の底抜けバケツ状態。
言い訳はするなと言う人は、結局いつでもどこでも責任をとるような振りをして、実は本質大胆無責任自分さえ良ければよい。
言い訳はするなと言う人は、人のことはどうだっていい、胸を張っている人間失格人間、どうしようもない。
言い訳はするなと言う人は、どうしようもない人称を今日も利用して楽に行きたい人々。
お困り者も初めから計算ずく、今日も明日も明後日も一生これで生きて死んでいこうと決めた人。
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言い訳をするな、って言われるときは、あなたい非があると思われているからでしょうね。


そして結論が言うまでもなく明白なんでしょう。
だとすれば、まず本当に自分が悪いとした場合、まず理由(=言い訳)を言う前に謝れ、ってことでしょう。きっと。
その後に言い訳をつけるかどうかは、その時々で空気を読まないとだめでしょうね。
でももし自分に非がないと思うのなら、言い訳じゃない、と言いきれば良いです。
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まず「結論」、その後に「理由」、これが社会での普通です。



普通でない回答の仕方をすると
「結論を言いたくなくてごまかそうとしてる」
「言い逃れをして自分の落度をごまかそうとしている」
などあらぬ疑いをかけられてしまうかもしれません。

また、もしかしたらyutanpo2006の言い方の問題かもしれません。
内容はすばらしくても言い方が悪いとまるで言い逃れをしているようにとらえられてしまうこともあります。
そのようなことを避けるためには、言い回しやニュアンスに気をつけた方が良いと思います。「理路整然とした理由説明」と取るか、「醜い言い逃れ」と取るかは話し方と聞き方次第ですから。
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仕事上のミスや失敗なんかの場合だと



「聞いたのがもっともな理由だったときに頭ごなしに叱ったり責めたりしにくくなるから」
だと私は思っています。
怒りのやり場がなくなるのが嫌なんですよ。

または

「失敗の理由を分析して次に役立てるだけの知恵と根気を持てないから」
でしょう。
新しい方法を考えるより自分の慣れたやりかたでやっていきたい。

また
「おまえの話が下手すぎて聞いてられない」
というのもあるでしょうね。
相手が聞く気になるように上手に話さないといけませんね。
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具体的な内容がよく分からないのですが。


言い訳と理由は微妙に違いませんか?
言い訳 自己のミスを正当化する
理由  なぜそうするのか、結論の注釈、説明

どのような場でのことでしょうか、相手は?
私は、結論を先でも、理由が先でも構わないと思います。
相手がどちらを求めているかです。
○○が□□なので、△△になりました。

△△です、それは○○が□□でしたので。

要は、簡潔にすることでしょう。
見当違いでしたらごめんなさい。
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少なくとも私の会社では結果から報告します。


そして、その理由を説明し、それが悪い結果であれば同じケースが今後起きた場合の対処法の分析。良い結果であれば何故よかったかの分析となります。
何故なら誰もがまず結果をしりたいからです。そして「次に」何故その結果になったかの理由がしりたいからです。
先に理由をダラダラと並べられても聞いている方は「で、結局どうなんだよ?」と思っているでしょう。

私が部下に「言い訳だろそれは」と言う時は、「○○で、××で~、△△だったから、結果ダメでした。」というのに「だから俺は悪くないんだよ、ね?」というニュアンスが感じられた場合と、内容に若干の嘘等が入っていた場合です。これを世間では「詭弁」と言います。
理由としては実際にそうなのかもしれませんが、それを真っ先に言われても、問題なのは結果ですから。
これは一種のプレゼン能力の問題だと思います。

又、「理由の論理的説明と分析」は良いと思いますが、「言い訳」は自分の失態や努力不足を正当化したり隠そうとしたりする、見苦しい行為です。企業の場合なんかは特に「あなたの事情なんてしったこっちゃりません」ですからね。
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