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会社更生にあたり実態BS.PLを作成することとなりました。
BS上実態のないものや実在しないもの、不正経理により計上したものがあり、これらをどのように修正したらいいのですか。
評価時点の残高を基準とし、相手科目は繰越利益で仕訳をきればいいのですか。
また、PLについては、元帳などで不正取引を確認し、修正するのですか。
この場合、法人税、消費税の扱いはどうなりますか。
抽象的な質問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

naokoさんの質問は基本的な事から回答・アドバイスをしなければ理解してもらえないように思いますので,これだけは理解して処理してください。



P/L・B/Sについて質問されているので,先ず,費用「経費」収益・資産・負債・資本の勘定科目を覚え理解してください。

まず物を購入するときは費用科目を使います。物を売った場合は収益科目を使います。
お金を貸した場合は資産科目を使います。お金を借りた場合は負債科目を使います。
又掛で売買した場合で,物を掛で売った場合は売掛金「資産勘定」又は物を掛で買った場合は買掛金「負債勘定」これらを間違いなく使用していればP/L・B/Sが正しい数字で現れるのです。

※消費税の考え方。
メーカーから小売業者が仕入れして最終消費者へ販売する場合の流れを書きます。
(1)メーカー販売価格100円・・・販売税5円

(2)小売り(課税業者)マージン30円・・・仕入れ価格100円・・・仕入れ税額5円・・・販売税額6,5円

(3)最終消費者購入価格141,5円
つまりは消費者が消費税を払っているのです。

※法人税の考え方。
法人の所得に課せられる国税。法人の各事業年度の所得,清算所得金額などに課税されるのです。

※給料等で控除される。住民税例「県民税・市民税」所得税も忘れてならない税金です。
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