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今年の一月上旬からムエタイのジムに通い始めました。
強くなりたい一心で。
5月後半にアマチュアの試合がありそれに向けて練習しています。
最近スパーリングをやるようになり立て続けに3回やりました。
自分の体型、身長160体重52視力、両目とも1.3くらい。
格闘技の経験は無しです。

1戦目の相手は自分と同じくらいの身長で少し太めの体型でした。
 何度か顔面にパンチを貰ったんですが
 無理矢理突進して攻めまくったら
 あっさりとコーナーまで追いつめる事が出来ました。

2戦目の相手は身長、体型共に自分と同じくらいでした。
 やはり何度か顔面にパンチをお見舞いされましたが
 無理矢理突進して攻めまくったら
 あっさりとコーナーまで追いつめる事が出来ました。

1戦目、2戦目ともに相手をしてくれた方は無理矢理攻めたら
わざとやってるんじゃないかというくらい反撃もしてこず
ガードに徹しどんどん後退、コーナーに追いつめることが出来ました。

疑問を感じつつもココまではよかったんですが
問題は3戦目です。
体型的には殆ど変わりませんが自分よりちょっと背の高い方でした。
何も出来ずに終わってしまいました。
相手の出すパンチは全て見事なまでに僕の顔を吹っ飛ばし
かろうじて出した僕のパンチは全て掠りもしませんでした。
無理矢理突進していっても相手の手を両手で押しのけるのが精一杯で
蹴りを出せば軸足にミドルを貰いこかされパンチの届く距離まで動けば
前蹴り、ミドルキック、パンチの嵐。
スパーリングが終わった後にご本人と少し話したんですが
「あれくらいのスピードについていけないと試合は厳しいですよ」
と言われてしまいました。
(嫌みっぽくではないです。凄く感じの良い方です)
その後3日たった今も後頭部に微妙な頭痛が残っており
前蹴りを食らった左の肋はクシャミをするだけで軽い痛みが走ります。

長々と書きましたが以下の点にアドバイスが欲しいです。
パンチに対してどうやって防御するんですか?
気づいたときには重たい衝撃が走っており全く見えてません。
とにかく顔への攻撃が怖くてまっすぐ正面を見てられません。
スパーリングでは多少大きめのグローブを使いますが
あの状態でどうやって相手を見るんですか?
僕は右利きなのでスタンダードですが
普通のファイティングポーズでは隙間からすぐに攻撃されてしまいます。
攻撃を食らうのが怖くてなかなか近づけません。
とてもじゃないですが蹴りを繰り出す余裕なんてありません。
防御の練習はどうやれば良いんでしょうか?

ジムのトレーナーさん達はみんないい人で丁寧に教えてくれますが
全員タイ人なので沢山の質問を日本語で聞くのは難しいです。
正直言って3度目のスパーリングで試合に出るのが怖くなってしまいました。

防御や恐怖心、相手の動きを見る方法等についてアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

攻撃、防御の基本は習っていると思います。


それを動いている相手に対して実践するのが難しいですよね。

ジムでは基本の動きは教えてくれると思います。
しかし、空手でもそうですが、最初スパーリングのやり方は
実際にやらせて自得させるところが多いんです。
これは柔道にしてもそうです。
戸惑うかもしれませんが、やって覚えるしかありません。
頑張って下さい。

まず、言いにくいかもしれませんが、トレーナーや先輩達に正直に疑問を話してみたらどうでしょう?
また、あなたにアドバイスしてくれた人に、防御の仕方を教えて貰ったらどうですか?
そして、防御はどうやるんだろうと他人のスパーをよく観察するといいですよ。

なぜ自分のパンチが当たらないんだろう?どういうよけ方をしているのか?
ブロックはどうやっているか?ステップは?注意して見てみましょう。

もしまだジムの中で、人にあまり話しかける雰囲気が無いのでしたら
特にこういった観察、見ることがすごく大事な練習です。
最初よくわからないかもしれませんが、段々理解できるようになります。

あと、スパーの時にゆっくり軽く攻撃してもらうことから始めたほうがいいですよ。
そして、あわてず、ゆっくりでいいんで攻撃、防御の基本の動きを繰り返しやってみてください。
目を慣らすこと、体にしみこませることがすごく大切です。
これは仲のいい練習生を作って組んでみるとやりやすいです。
ライトスパーから始めてみましょう。

正直、最初はうまくいかないかもしれません、やり方もわからないかもしれませんが、
不思議なことに段々できるようになってくるんですよ。
数をこなせば少しずつできるようになります。

もしジムでこういった練習がしづらかったら、個人的に違う場所でやってもいいと思いますよ。
私も仲間とスパーリングの練習会はやっていました。
仲間作りが結構重要ポイントです。

そして、こういう攻撃してきてと言って、それを防御する練習をするとか、
あと慣れたら、互いに教え合ったり、注意し合ったりするといいでしょう。
けっこう細かい点について話し合えるので良いですよ。


パンチに関しては、ボクシングの教本、DVDがすごく参考になります。
知っていることもあるかもしれませんが、あらためて見ると気付くことも多いです。
繰り返し何度も見ることをおすすめします。

そして、練習相手に
ストレート、フック、ボディ、アッパーを打ってもらいブロックをする、
バックステップ、サイドステップでかわす、

また、その場に立った状態で、相手のストレートを
スウェー(頭を後方にのけぞらせる)
ダッキング(頭をかがめて低くする)
スリッピング(頭をサイドに動かしてよける)

練習をやってみてください。これも、最初はゆっくり打ってもらうことから
始めるといいでしょう。
練習相手がいなかったら、鏡の前でシャドーする時に、イメージトレーニングで
やってみてください。パンチに自然に体が反応するようになりますよ。

段階的にやること、数をこなすことで、
無理なく目が慣れます。

入門して間もないのでしたら、悩んだり戸惑って当然です。
でも大丈夫、続ければ自然と体が覚えてくれますよ。
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この回答へのお礼

ボクシングのDVD見てみました。
実際に自分でもやってみたんですが
筋力が足りないのか俊敏に動けません。
試合は負けてしまいましたが出場したことが切っ掛けで
周りのジム生が積極的に話しかけてくれるようになりました。
最近は3ラウンドスパーで2ラウンドをライトスパー
1ラウンドをちょっと強めのスパーみたいな感じでやってます。
やはり実践に近い練習が一番やりごたえあるし何より楽しいですね。
アドバイスありがとうございます!

皆さんへ:お返事遅れてしまいすみませんでした。

お礼日時:2009/06/01 00:16

こんにちは


防御の方法の前に、戦うときに一番重要な事は、間合いです。
相手との距離とも言います。
恐らく貴方は相手の人の距離に立っていると思います。つまり相手の人が丁度攻撃しやすい所に立っているのです。
相手の人とは普通背の高さ、腕の長さ、得意な攻撃が違うはずです。お互い向き合っているのですから、相手に丁度いいところというのは、貴方にとっては攻撃されやすく、攻撃しにくいところとなります。
まず、相手の距離にいないようにつとめてください。
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この回答へのお礼

>間合い
これ、とっても難しいですね・・・
ホントに難しい・・・
自分は背が低い(160cm)ので必然的に相手は背が高いのですが顔にパンチがあたらない!!!
旨く言えませんが不意をついてスッと入りつつストレートを打つと何とか決まる感じです。

相手との距離、注意して練習します!
ありがとうございます!

皆さんへ:お返事遅くなってしまいすみませんでした。

お礼日時:2009/06/01 00:25

あと、試合に関して言うと、今の段階では勝敗にこだわるより


これも練習だと思って臨んだほうがいいですよ。

タイでも、日本のキックでも、試合で戦い方を覚えさせる
というのは正直あります。
そして対戦相手も極端にキャリアの違う人は当ててこないと思います。

ジム側が出てもいいと判断したのでしょうから
思い切ってやってみてください。

「全力を出す練習」だと思って頑張って下さい。
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この回答へのお礼

試合ですが残念ながら負けてしまいました。
スパーでもかなり体力消耗しますが
まさか試合があんなに体力を使う物だとは思いませんでした。
何で言うか、、、100ダッシュを延々と続けている感じです。
rakudagoroさんが仰るとおり試合は超激しいスパーって感じでした。

次の試合は10月に出る予定なのでそれまで沢山スパーやって
今度はきっと勝ちたいです!
ありがとうございました!

皆さんへ:お返事遅くなってしまいすみませんでした。

お礼日時:2009/06/01 00:20

貴方のスパーを見れないのと、他流派なので、参考意見です。



攻撃が当たらないのは、テレフォンかもしれません。
フォームが荒くて、いたる所に「技の起こり」が見て取れるんだと思います。

パンチが見えないのは…
殴られ始めると、相手の拳だけを、注視したりしてませんか?
拳が動く為には、必ず肘や肩が連動します。
そういった所に、「技の起こり」が現れます。
もし、注視してたら、身体全体を見るようにしてみて下さい。
また、この距離なら見える。っていう位置(間合い)まで、下がるという選択肢が有ります。

あと、攻められたら、後ろに下がらずに、左右に避ける。
この辺が、ベーシックなものだと思います。

他にも色々有りますが、他流派なので…。
やられて嫌だった事を、覚えて、上手い人にぶつけて見て下さい。
避け方を、身をもって教えてくれます。
相手の返し技を、身につけていきましょう。

もう一つ、試合は、勝ちを狙うより、雰囲気を、身をもって知る程度でいいと思います。今はまだ。
対人訓練は、相手と同時に、自分とも闘ってるんですよ。
弱気に呑まれるな~。
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この回答へのお礼

>「技の起こり」
御回答頂いてから注意して見ていたんですが雰囲気はわかってきました
でもまだまだスピードがついていけて無くかろうじてって感じです。
足で動かず上半身だけを動かすのってやってみると以外と大変ですね。
例の高校生の子がスパーにしょっちゅう誘ってくれて
やりながらアドバイスしてくれるようになったので「怖い」から「旨くなりたい」に気持ちが変わってきました!
ジムの先生ともスパーをやってるんですがとても良い勉強になってます。

気持ちはとても大切ですね!
ありがとうございます!

皆さんへ:お返事が遅くなってしまいすみませんでした。

お礼日時:2009/06/01 00:08

総論:あなたは超初心者ですので、防御が下手で当然です。


世界チャンピオン同士で試合したって、必ずどちらもダメージを負うのです。
ただトレーナーの方が、スパーさせても大丈夫だと判断したのですから、
基本的な動きや防御はできているはずです。場数を踏んでください。
各論:あなたが手も足も出なかったのは、単調だからでしょうね。
実はね、あなたが次にどう動きたいか、どういう攻撃をしたいのか、
どういう風に防御を考えているのかっていうのがね、
五秒ぐらい前からわかるんです。
だから空回りさせて、そこに攻撃を入れたり、
または出鼻をくじいているんです。
だからフェイントや変化を見せれば、相手は攻撃に専念できなくなります。
突然、右パンチを出したり、タンタンタンで出していた攻撃を
タンタン・タンで出してみたり工夫してみてください。
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この回答へのお礼

その後、スパーの相手をしてくださった方にも同じように
単調すぎるからバリエーションを増やしたり攻撃方法を変則的にするよう言われました。
残念ながら試合は負けてしまいましたが、よりいっそう熱を入れて出来るようになりました。
これからもずっと続けていくつもりなので焦らず頑張ります!
ありがとうございます。

皆さんへ:お返事が遅くなってしまいすみませんでした。

お礼日時:2009/06/01 00:02

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