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はじめまして。 
エコカーについて質問があるんですが、教えてもらえたらうれしいです。

最近、エコカーについて調べているんですが、日本ではハイブリットが主流でヨーロッパではCO2削減のためにディーゼルが主流になっていますが、アメリカではどの種類のエコカーが主流になってるかご存知じゃないでしょうか?

あと、最近BRICS諸国のモータリゼーションが目につきます。その中の中国市場でも、エコカーブームは来ると思うんですが、具体的には、どの種類のエコカーが流通するか知っていますか?

最後に日本のエコカーの最大のライバルはどこなんでしょうか?

誰か知ってる人がいたら教えてください。

ここまで読んでくれてありがとうございました

A 回答 (7件)

ちょっと、ご質問とは離れたところの意見ですが、


「日本ではハイブリットが主流で。。。」と書いてあったので一応書いておきます。
最近読んだ新聞で面白いものがあったので、インターネットで探してみました。

「世界の代表的なエコカーに、太陽電池の新たな機能を提供
トヨタ“プリウス”の新型車に京セラ製太陽電池を供給 」
http://www.kyocera.co.jp/news/2009/0503_tzbt.html

日本のエコカーも新しい一歩を踏み出したような印象を受けました。
日本は、これからはこういうエコカーが主流になるのではないでしょうか?

参考URL:http://www.kyocera.co.jp/news/2009/0503_tzbt.html
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最近の米国の情勢としては、エタノール混和の法的上限を7.76%から10.21%に上げた・オバマが2010年以降全ての車をFFVにするとぶち上げた・・などがあります。


軽油とガソリンの価格が違うのは基本的に税金の差で、ディーゼルの燃費の良さで多少の価格差はカバーされます。
もっともその改良ディーゼル=コモンレール方式も、日本で開発されたものですから、技術開発力は素晴らしいが、国際政治力の面でしてやられるかも知れないと言った処です。
韓・中はそういった意味では欧米の相手にはなりません。
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この回答へのお礼

おぉ~!!
そうなんですか~。政治の面での影響もあるんですね。。。
車事情って難しいですね。

あと、韓国と中国が、思っていたよりも日本のライバルじゃなくて安心しました。

二回も回答していただいて、ホントにありがとうございました!

お礼日時:2009/04/16 00:37

リーマンショック前のエコカーの流れは3つありました。


日本ではご存知の様にハイブリッド&電気、欧州は改良ディーゼル&BioGTL、米国は Flex Fuel 車(FFV)です。
FFVはエタノールの混合率を任意に変えられる車で、ガソリン100%でもエタノール100%でも走行可能なものです。
FFV製造は技術的には容易で、北米・ブラジルでは日本のメーカーもFFVの販売を行っていますし、USAではエタノール混入は全車で5%までは達成間近です。
実は日本はその分野では大幅に出遅れていて、タイでもBDF2%混和が法制化され、欧州でもVio導入2010年5.75%の目標があるのに、日本では2010年にガソリン車のみで0.6%の使用が達成されるかどうかと言うレベルです。
リーマンショック前のバイオ燃料に関するNegative報道で、あまり騒がれる事は無くなっていますが、その内日本のバイオ導入が槍玉に上がる状況になっていて、自動車本体での優位性に偏った情報遮断が仇になる可能性があります。
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この回答へのお礼

回答してくれてありがとうございました。うれしかったです。

私、今までアメリカの状況がよくわかんなくて困ってたんです。
ありがとうございました^-^。

確かにそうですね。日本はリチウム電池の開発ばっかりに目を取られてたのかもしれませんね。
参考になりました!

中国や韓国の存在が私敵にはこわいんですが、彼らもやっぱりエタノール混入の開発は進んでるんでしょうか?

調べてみます!

ありがとうございました!!!

お礼日時:2009/04/14 21:17

電気自動車の技術では、日本がぶっちぎりでトップです。


サンヨー電気(いまはパナソニックか)は世界でも最高の電池技術
を持っていますし、ソーラーパネルにおいても、日本の大手電気メーカー
が世界最高の技術レベルにあります。モーターだって、もちろん自動車
にしたってそうです。
燃料電池自動車についてですが、おそらく主流になることは無いと思います。
なぜなら、現在の電気化学においては、水などの身近な原料から水素
を取り出すには、かなりのエネルギーが必要だからです。
燃料電池車のうたい文句は、「水から生成した水素で走り、排出物は水のみ!」
ということですが、ノーベル賞級の水素分離触媒でも開発されない限り、
燃料としての水素は、採算性が悪いのです。
現在は、LPガスや天然ガスから水素を精製していますが、、
将来的には需要と供給が合わないのでは?と思います。
私の考えは主流ではないので、参考までに、、、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。うれしかったです。

「日本の車会社はもうだめだ」とかいわれてますけど、結構大丈夫そうですね。

もうちょっと調べてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/04/13 15:54

レンタルDVDに「誰が電気自動車を殺したか?」というアメリカのドキュメンタリー番組を見ることをお勧めします。

マスメディアでは決して放映できない内容なのだと思います。GMはすでに電気自動車を開発しており、GM自体がそれをつぶしたのです。おそらく、今のBIG3に変わる企業が出てくると考えられます。そして、量産体制が整えば、200万程度のものになってくると考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
早速見てみます!
GMは、電気自動車の開発をつぶしたんですか?
世界的に電気自動車では、日本が有利だと思ってましたが、ライバルがいろいろいそうですね。
このままだと日本の2030年計画はうまく実行しそうにないですね。

調べて見ます!
ありがとうございました!

お礼日時:2009/04/12 15:52

エコカーで日本のライバルになりうる国はありません!!キッパリ


欧州ではクリーンディーゼルが主流でしたが、現在、欧州では、
軽油価格が高騰し、ガソリン価格を超える逆転現象が起きています。
これからは、ハイブリットが優勢になってゆくでしょう。
また、アメリカの自動車メーカーは、研究開発よりも、証券などの
マネーゲームの方に金を当てていました。つまり、自動車会社なのに
車の開発に力を入れず、投資ばっかりやっていたわけです。
欧州も米国も、ハイブリッドのような採算性の悪い機構の研究には
力を入れてきませんでした。
この分野では、間違いなく日本がぶっちぎりのトップです。
回答になっていないですが、参考までに、、、
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます!!。

ハイブリットでは、日本が多分圧倒的に優位だと思いますが、
車会社の最終目標は 電気自動車と 燃料電気自動車の開発で、ハイブリットもディーゼルも電気自動車の開発が進むまでのつなぎですよね。

では、今後電気自動車で見た場合、日本は優位なんでしょうか?

もし、知ってたら教えてほしいです。

回答してくれてありがとうございました。

お礼日時:2009/04/12 16:13

(汗)…実は「エコカー」には、いろいろと「お国の事情」ってのがあるんですよ。


興味があったら調べてみてください。
日本が何故、コモンディーゼルに乗り気じゃないのかとか、どっかの知事がやたらとディーゼルを憎むのか、とかね。
面白いよ(笑)。

えー、私が思う「ライバル」は、ずばり「全部」なんです。
特に危険なのは中国とインドです。
あ、あとブラジルも怖いな。
出来れば同じグループになりたくないですね(ワールドカップじゃないっての(笑))。
エコカー…特に「電気自動車」は、極端に言えば「プラモデル」と同じです。
何でも出来ちゃう…設計の自由度がガソリンエンジンとは比較にならないくらいに自由なんですよ。
部品を現地生産されたら、簡単に安い労働力で組み立てて、はい、出来上がり!なんです。
品質の差もつきづらい…本当に「戦略的商品」になるんですよ。
だから…T社とか…あーこれ以上はいえないっ!!。
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この回答へのお礼

回答してくれてありがとうございました。うれしかったです。

車にもお国の事情が結構からむんですね~。ぜんぜん知りませんでした。

ライバルで特に危険なのは中国とインドと言ってましたが、私としては、中国の前に日本の真下に来ている韓国も怖いんですが、どう思いますか?で、なぜ、エタノールのブラジルが怖いんでしょうか?
エタノール建設がはじまったからですか?

電気自動車で主要な開発部分はリチウム電池の開発ですよね。
その開発では日本は優位ではないんでしょうか?

もしよかったら、返事をください。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/12 16:27

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