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学校で使用する和英辞典を購入しようと思っていますが、どれを選べばいいか迷っています。

担当教官にどんな辞典を選べばいいか聞いたところ、
・版が新しいもの(基準がいまいち分かりませんが、ジーニアス和英では古いそうです)
・単語が多く載っている物
で、使いやすいと思ったものを選択すればいいと言われました。

これらの条件に当てはまるもので、お勧めの和英辞典はないでしょうか?
このゴールデンウィーク中に購入しようと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は『研究社 ライトハウス和英辞典』を愛用しています。

この辞典の特徴は、単なる日本語の英訳に留まらず「囲み記事」(コラム)を多くして似たような言葉の使い分けや用法を教えてくれる点です。

たとえば、あいさつ、あいづち、大きさの表し方、重さの表し方、数の数え方、仮定の表現、感謝の表現、義務の表現などという囲み記事があり、様々な使い分けについて教えてくれます。痒い所に手が届くサーヴィスと云っていいと思います。

編集委員には二人の外語大客員教授が名を連ねていて、「まえがき」には「用例はネイティブ・スピーカーの編集委員が徹底的にチェックした」と書かれています。

動詞には自動詞、他動詞、名詞には可算、不可算の区別が付けられています、これは英作文には不可欠の情報です。

この辞典の最新版がいつ出版されたかは知りません。確認して下さい。「英和辞典」は最新である必要はありますが、「和英辞典」の場合はそう拘る必要はないと思います。言葉の対訳よりも「用法」、「語法」、「使い分け」などについて詳しく説明されている方がずっと重要だからです。
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何も情報がないとして書店に行って、どれを購入するかを考えた場合、私でしたら、以下を考えます。


単語数などは、箱の裏の宣伝文に書いてあることが多いのですぐ確認できると思います。
1)はしがきをまず読んで、発行理由を確認します。またどれだけの人が作業にかかわったのか、前回の改定からどれくらいたっているのかなどをチェックすればおおよそどういう目的でどのような体制で、どれくらいの期間で作成したのかが分かりますので参考にされるとよいと思います。
2)日本人が作成した用例が含まれていれば、ネイティブチェックはどうされているのかも確認します。
2)日本語独特の言い回し、たとえば四字熟語(一攫千金、本末転倒など)、「がんばって」とか「お歳暮」などをどう説明しているのか確認します。
3)最近の雑誌、ニュースからひろった気になった語句や自身で考えた調べたい語句について調べてみます。
4)付録(cdも含め)があればどのような付録があるのか、役にたちそうか調べます。
などです。
最近の辞典は各社色々工夫されて甲乙つけがたくなっていると思います。
見やすいかどうかもふくめて使いやすいものを購入することが重要になってくると思います。

なお、ネットにも良い和英辞典がありますので(たとえばgoo辞書、Yahoo!辞書、エキサイト 辞書など)そちらも活用されればよいと思います。

また和英辞典の場合、ネイティブチェックがされているから不要な感じもしますが、念のため、英和辞典あるいは英英辞典で単語の裏取りをしてから使用する必要があります。
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