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高校で学校周辺の用水路などのリン酸イオン濃度の測定(モリブデンブルーを用いて吸光度で測定)を行いました。
濃度が0.32ppm・0.42ppm・0.47ppmと測定できました。
これから環境との関係を考察しなければいけないのですが、リン酸イオン濃度が環境とどうかかわっているのかが全くわかりません。
そして測定結果として出たこの値は何と比べればいいんですか?
インターネットで「リン酸イオン濃度」と検索したのですが「富栄養化」がキーワードと判断できるぐらいでいったいどうすればいいのやら…

A 回答 (1件)

富栄養化の話しかないと思いますが…



リンというものは生物の必須元素であり、リン酸は化学肥料の主成分でもあります。
このリン酸は洗剤、肥料、排尿などの生活排水、工業排水に多く含まれるために、汚染された水ではリン酸濃度が高くなり、これは栄養素であるので“富栄養化”の状態になり、プランクトンが大量発生して赤潮などの…

という感じです


>そして測定結果として出たこの値は何と比べればいいんですか?
とりあえずあまり汚染されていなさそうな河川の水と比較すればいいのでは?

この回答への補足

owata-wwwさん回答ありがとうございます。

ちなみに汚染されていなさそうな河川というのはppmはどのくらいなんでしょうか?

補足日時:2009/05/06 23:23
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