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例えば知らず知らずにやっている仏教の行いとしては
食事の前に手を合わせる事があると思いますが
同じ様に意識せずやっている神道の行いはあるのでしょうか?

初詣やお宮参りなどでは無く、日常生活でしている事が
知りたいと思っています。

仏教に比べて神道の教えって明確にわかりにくい所が
ありませんか?よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

入浴。


これは元は穢れを祓う禊であったものです。
菖蒲湯となれば、分かり安いかと思いますけど…。

特に分かりにくいと言うことは、私は思いません。
気付かないだけで、何気なくしている行為は意外と多いものです。
お相撲の四股踏みにも、意味があるんですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
入浴、なんですね、初めて知りました。
この間我が家でも菖蒲湯入りました。
神道の行いだったんですね。

わかりにくいと言うより、知らないだけなのですが
仏教の教えよりあまりすぐに思い浮かばないんです。
なので知りたいと思いました。

>お相撲の四股踏みにも、意味があるんですよ。
そうなんですか!
私個人はお寺も勿論好きですが、神社の方がなんか好きなんです。
調べると奥深くてとても面白いですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/19 01:18

神社好きは、私と同じですね。

神道というか、畏怖する自然にだけでなく万物には命が宿る。この風習が好きです。時間がなく中途半端に急ぎ書いたので、補足しに来ました(^^;)

菖蒲湯と言えば、端午の節句。
最近知ったのですが、元は田んぼの神が降りるこの時期。
早苗を植える早乙女が、菖蒲湯に入り禊をしたことが始まりだそうです。
そして後世、男社会になるとその菖蒲と勝負をかけて、今に伝わるそうです。

あとはご祝儀・不祝儀などに代表される忌み言葉。
結婚式のお祝いには、割り切れないように奇数のお祝いを贈ります。
これは言霊の影響ですね。
年神様が宿る鏡餅を切るとは言わずに、開くといいますし。包丁を使って開かないのも、同じ理由でしょう。
だから私も普段から、プラスの言葉を使うようにしています。

お相撲は日常生活とは関係ありませんが、力ある力士(横綱ですね)が四股を踏むことで、土地の(霊)力が増すと聞きます。だからこそ禊とまでも言わなくても品位が必要なのでしょうし、そんな歴史ある相撲が現代ではスポーツとしてのみ見られているのは寂しい思いを感じます。

記紀や歴史と合わせて読み調べていくと、いろんなことが見えてきて楽しいです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます!

>畏怖する自然にだけでなく万物には命が宿る。この風習が好きです。

本当にそうですね、私もそう思います。
早乙女は知っていました、なぜなら親戚の名字だからです^^
きっと庶民が先祖だね、と話していました^^;
栃木に多い名字みたいです。

本当にたくさん知らないうちにしている事が多いですね。
仏教の風習と合わさってしまってる物も多くとても面白いです。
日本は面白い国ですね、クリスマスが終わればお正月を迎え
洋風から和風へ^^
神道の影響だと思うのですがどんな神様も受け入れる日本は
宗教で争う事が少ない国だと思います。
やだ、神道は神様多すぎでとてもじゃないけど名前が
覚えられませんね(笑)
ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/20 17:46

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