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大相撲は何故廃れたのでしょう。
また人気が復活する事はあるのでしょうか。
好んで見ている人はどういう人達なのでしょう。

考えられる原因は
強い選手は外国人ばかりで強すぎる為見ていておもしろくない。
スターの様な選手がいない。
なり手も日本人の子供にはあまりいない。
そもそも今の時代に合っていない(女性は土俵に上がれない。チョン曲げのデブとデブがぶつかり合う見た目の美しくない男くさい競技)

A 回答 (9件)

私も相撲人気は復活しないと思います。

今は朝青龍がどうのこうのと言われていますが、昔は取り組みをさぼってハワイでサーフィンしていた大物関取もいたぐらいだし、例の時津風部屋の事件だって、たぶん似たようなことは以前からずっとあったのでしょう。ただし、それがそれほど大事にはならなかったのはたぶん「大相撲ってこんなものだ」という送り手と受け手とに共通した暗黙の了解みたいなものがあったのではないでしょうか。

ところが、少し前に若貴兄弟ブームってのが巻き起こり、彼ら二人以外にも絵になる個性的なタレントが「たまたま」揃ってしまったことが相撲協会の誤算だったのかもしれません。つまり従来の相撲好き以外の一般のファンも取り込んでしまったわけですね。彼ら新しいファンは人気力士に他のスポーツと同様の公明正大ぶりを求めたわけで、事実当時の二子山部屋はガチンコ相撲を是としていたため、相撲が一般のファンの期待に応えるという図式は若貴兄弟が現役の頃までは通用していたのだと思います。

しかし、人気タレント達が土俵を去ってから、週刊誌がスッパ抜いて一騒動起こった八百長疑惑に代表されるように、昔ながらの「大相撲の姿」が再び表に出るようになって一般のファンはいっせいにソッポを向いたのかもしれません。本当は年6回もある本場所をすべてガチンコでこなせるはずもなく、八百長も便宜的に行われてきたのでしょう。ところが、若貴兄弟ブーム以後にファンになった多くの人々が相撲をひとつのスポーツとして捉えていることや、マスコミの明け透けな取り上げ方、そしてネットでの裏情報の横行により、大相撲の本当の有様が明るみに出てしまったのですね。こうなると、失地回復は不可能に近いです。

考えてみると、平日でも本場所の取り組みが夕方6時前までに終わってしまうのはおかしなことです。どうしてゴールデンタイムに中入り後の取り組みをやらないのか。そして土俵下の「枡席」とやらに陣取っているタニマチやら何やらの怪しげな連中も目障りです。

相撲協会が朝青龍や時津風部屋を叩けば何とかなる。。。。という考えを持っているとすれば甘いですね。根本的に改革しなければ大相撲そのものが消滅してしまうと思います。あるいは開き直って「相撲はスポーツではなく、プロレスと同じような“興行”である!」と明言するか。。。
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この回答へのお礼

私も人気は復活しないだろうと何となく思っています。
というか、別に復活して欲しいとも思いません。これは多くの国民の心情なんじゃないかと思ったりもしています。
なくなっても何とも思われなくなってきているのではと思えます。
タニマチはタニマチなくして相撲は成立しない気がします。

お礼日時:2008/01/13 22:11

そもそも大相撲はスポーツではありませんからね。

。。。

相撲がスポーツ,格闘技であるような相撲協会やマスコミの売り方がヘンなのです。本来,歌舞伎など伝統芸能に近い位置付けであったと思います。相撲におけるスターというのは,役者の花形,,に相当するんです。ですから,人気のあった相撲取りというのは,かならずしも強くなかった,と記憶しています。

強い”選手”をもとめれば,自ずとガタイの良い外国人をスカウトするようになります。スポーツじゃないから選手市場も形成されず,古いしきたり,下積み時代もありますから,なり手は途上国や貧しい国に限られてくるでしょう。。

しかし,,,,スポーツじゃなくて伝統芸能である,,,と見切れば,文化の異なる国,伝統の継承に興味がないモノ,文化的素養のないモノを呼び寄せても,まったくの不適切,役不足であるのは明白です。昨今の”凋落”は,日本人の深奥にあるかつての大相撲への憧憬(すなわち伝統芸能としての姿)があるからだ,と思うのです。。

歌舞伎や能などは大衆マスコミの取り上げるところではないし,世間の大勢が興味を示すところではないでしょう。ですが,いまの時代にあってもファン(愛好者)も,なり手もしっかり存在しますし,なくなってよい文化だと言い切るひとは誰もいません。

いまの大相撲は不幸にしてその”立ち位置”を間違えている,,,,そういうことだと思います。
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 歴史的に見れば、はやり廃りはあったようです。

特に明治の初期には「野蛮」と排撃されたようです。
 大相撲を見ていて思うのは、世の中、人心が変わり、外国人まで入って国際的化してきているのに、体制・システムが旧態依然に過ぎます。「部屋制」「親方」など。「ちょんまげ」も時代錯誤。
 取り組みも力士も部屋で縛らず個人単位とし、「場所制」もやめて、トーナメント とか、勝ち抜き制など、もっと、現代感覚にあった形にすれば、まだまだ楽しめると思いますが。
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老害。


本当に相撲好きが居ない。様に見える。
もしくは写さない。

何よりも王者の資質の人間が居ない。
スターでも何でもありませんよ。
王者の風格を持つ人間が居なければ廃れるのは必定です。

盛り上げた役者の千代の富士の世代や二子山勢の待遇を見れば酷さが良く分かるのでは?
彼らを使い捨てのようにしていた罰でしょうね。

別に相撲界ではなく他の業界も同じです。
使い捨てが恒常化して、各業界から出てくる新人中堅からはお笑い芸人でも「捨てないでくれー!」という悲鳴にしか聞こえません。
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大相撲が面白くない原因は、勝負に連続性がなく、淡々と進むので楽しめないですね かっこつけてマス席に座る人がいる内に早く、改革しないと消えるでしょうね NHKだって視聴率を落としてまで放映は不可能になるのかな。

すべて相撲協会しだいです。 
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 なぜかというと「ブームになってしまったから」というのがあるのではないかと。



 「ブーム」というのには「理由がない」のです。なんだかわからないけど人気があるらしい、じゃあ見てみようか、といった層が巻き込まれて気が付いたら大きくなってしまっているのが「ブーム」。

 けれど、所詮ブームにのっかっただけのファンは一過性のものでしかありません。なのに、「この人気が当然なのだ」と思い、「ブームが終わる」ことを考えなかったのではないでしょうか。この時期にこそ人を惹きつける努力をするべきだったのに、現状のままでいいと改革を怠った。

 「ブーム」が終了して熱に浮かれた人が離れたとき、相撲は「過去のもの」になってしまった。こうなると、新しいファンが付くのは難しくなってしまいます。

 望みがあるとすれば、過去のブームを知らないぐらいの世代でしょうか。「古いもの」ではあっても「未知のもの」に対して興味を持たせることが出来たのなら、かつてのブームとまでは行かずとも一定の人気は維持できるのではないでしょうか。
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子供が熱中するものは、盛んになります。

近所の土俵は、でこぼこになり整備する人も今では見かけません。20年前くらいまでは、子供の相撲大会がよく開催されていました。今では野球かサッカーですね。

 恐らく相撲人気は復活しないでしょう。マスコミが流す「朝青龍ガンバレ」コメントは信じられません。私の周りでは、彼の問題を「大相撲はもうお終い」と言う人が大半です。TVは、自分の思惑で映像を選択し過ぎではないでしょうか。ネットがある現在では、TVや新聞の効果は以前ほどではありません。

 子供は結構正直にそして正確に事の真相に気づきます。子供が憧れを持つ大相撲となるよう、関係者は猛省して欲しいものです。
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今から15年程前の若貴ブームの頃に熱中しましたが、当時は日本人の横綱・大関が7~8人いたと思います。

それぞれに個性があり、層の厚さを感じました。

また関脇以下の力士でも金星穫り名人の安芸ノ島や、FI相撲と呼ばれた琴錦など、実力+個性のある力士が多かったのも魅力じゃないでしょうか。そこに若貴等の新星が伸びていたので、人気ありましたよね。

野球やプロレスの世界でも当てはまると思いますが、やはり「個性」が無くなってるのが問題じゃないでしょうか。「ずば抜けて強い」「喋りが面白い」「見た目がカッコいい」など何でも良いですが、突き抜けるものを持った力士・選手が現われないと、注目しようと思わないですよね。
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かつての千代の富士、貴乃花のように日本人で人気がある力士が出現すれば人気回復に起爆剤になります。

今のファンの主流はかつての人気力士が活躍していたときの相撲を見ていた世代の人たちです。
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この回答へのお礼

その人気力士はどの世代から登場するでしょうか。10代の若者からでしょう。しかし、今の10代には男女共に相撲は人気がありません。今の若者に魅力的なスポーツではないのです。若者に人気が復活するにはどうすれば良いのでしょう。

お礼日時:2008/01/13 17:13

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