5/3の会見で、WHOの田代委員が、下記のような発言をしていました。

a 「病原性が若干強くなる可能性は否定できないけれども、強毒型のウイルスに変化する可能性はまったくありません」

パンデミック・フルー情報最前線: 新型インフルエンザ WHO緊急委・田代委員「強毒型ウイルスに変化する可能性ない」
http://pandemic.seesaa.net/article/118554877.html

この発言はあまり報道されておらず、むしろ

b 秋にかけて強毒性に変異する可能性がある

c 現在の対応は強毒性を前提にしており、致死率から考えると弱毒性の対応に切り替えるべき

という議論がされているようですが、

aの発言は正しいのでしょうか。そしてあまり報道されていないのはなぜでしょうか?

bについてはこんなニュースもあります。

新型インフル、強毒性ウイルスへの変異も=WHO | ワールド | Reuters
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPA …

「WHOはインフルエンザウイルスは頻繁に変異する特性を持ち、どのように変異するかは予測不能なため「パンデミックが発生している間にウイルスが強毒性のものに変異する可能性は決して排除できない」と警告している。」

これは田代委員の発言が誤っていたと言うことでしょうか?

ちなみに同じ記事で

「1918年にパンデミックを引き起こし、数千万人が死亡したインフルエンザウイルスは、感染拡大の初期は弱毒性だったが、半年後に強毒性のものに変異し、世界中で猛威を振るった。1968年に感染が拡大した新型インフルエンザウイルスも、感染拡大初期は弱毒性だった。」

とあるのですが、強毒性の鳥インフルエンザウイルスの致死率は60%にもなるといいます。致死率2%のスペイン風邪は強毒性に変異したのでしょうか?

cについては

新型インフルエンザ対策行動計画,2005
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kettei/09021 …

ここでは行動計画の前提を

「アジアインフルエンザ等を中等度(致死率0.53%)の場合」

としており、すでに弱毒性を前提とした対応になっているように思うのですが、何のことを言っているのでしょうか?今回の新型インフルエンザの致死率も0.4%程度のようですが、さらに想定される致死率を下げよう、ということでしょうか?

なんだか混乱してきましたので、お解りになる方に教えて頂きたく思います。

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A 回答 (5件)

 獣医師でウイルスに専門知識を有する者です。


 医者でも混乱するのは無理もない・・・と思うほど、最近は混同した記事が目立ちますね。きっと書いている記者や、時にはコメントしている"自称専門家"にも区別が付いていないのでしょう。

 インフルエンザウイルスの「高病原性」あるいは「強毒型」というのは、元々獣医学領域で定義された言葉です。もう少し正確な表現をすれば、「ウイルス学」には医学も獣医学もないのですが、このウイルスの場合「高病原性」が問題になるのは近年まで鶏だけでしたので、獣医学領域でのみ使われていた言葉だったわけです。
(ちなみに"高病原性"は"Highly Pathogenic"です)

 ま、日本語では"病原性"と"毒性"という言葉自体が明瞭に使い分けられていないので、言葉が混乱するのも致し方なし、なのでしょう。

 さて、以後、この「高病原性」を"強毒型"と言い換えます。

 この強毒型というのは、直接ウイルスの病原性を示す言葉ではありません。定義として、ウイルスを接種した鶏の75%以上を10日以内に殺す、というのがあるのですが、強毒型の条件はそれだけではないので。
 病原性云々ではなく、「ウイルスの型別分類の1つ」というくらいに捉えて頂いた方がまだ判りやすいと思います。

 つまり「強毒型」とは、端的に書くと「鶏の全身臓器に感染・増殖できるインフルエンザウイルス」ということになります。先ほどの感染実験成績の他にHA開裂部位のアミノ酸配列とトリプシン非添加条件での培養細胞で増殖すること、がありますが、この2つの条件は「全身臓器での増殖」を示唆する条件であるわけです。

 ですので、まず一点目として以下のように覚えて頂ければと思います。

1.「強毒型」とは全身臓器に感染可能なインフルエンザウイルスの"型"である

 ここからややこしくなります。
 この定義は「高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)」の定義です。分離されたウイルスの性状が上記であれば、HPAIになるわけです。
 この「全身感染型」と言う意味での「強毒型」に変異するのは、H5とH7の2つの亜型に限られます。
 ですから、日本ではこの2つの亜型に関しては、例え全身感染型でなくても無条件にHPAIとなります。つまり「低病原性の高病原性鳥インフルエンザ」という疾病があり得るわけです。今年の春、愛知で出たのもそのタイプでした。

 これに対し、スペイン風邪が強毒性に変異した、というような場合の「強毒性」は、単に病原性が強くなった、ということを意味します。
 ですから、「弱毒型」のまま強毒性に変異する、ということは普通にあり得るわけで、今回の新型について懸念されていることもそれです。

 というわけで、「強毒型」を全身感染型、「強毒性」を単に病原性が高くなったモノ、としましょう。ほんとはこういう定義付けを改めてちゃんとした方が良いと思うのですが、新聞記者はもちろん、医者などの"専門家筋"でもちゃんと理解していない人が大勢いるので、明確な定義付けは難しいでしょう。

 というわけで、元々鶏の疾病として定義づけられていた「高病原性」あるいは「強毒型」という言葉が、東南アジアで高病原性鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染するようになってから、ヒトの世界でも使われ出した、という経緯があります。
 肝心なのは、「全身感染型」と言っても、それは「鶏の話」なのであって、ヒトを始めとした他の動物種に感染した時にも必ず全身感染を起こすとは限らない、ということなんですが、それをきちんと解説した報道は皆無ですし、例えば東南アジアの鳥インフルエンザ感染者の何割が「全身感染」を起こしているのか、という情報も世には出ていませんね。
 この「HPAIウイルスが異種動物に感染した時にどうなるか」は、同じH5N1でも株によって異なります。例えば数年前に山口や京都で発生したHPAIは同じH5N1でもヒトに感染しても症状を示しませんでした。つまりヒトには「無病原型」だったわけです。

 さて、話をもっとややこしくします。

 上の「高病原性鳥インフルエンザ」の定義として、最初に「鶏の75%を10日以内に殺す」というのを書きましたが、お気づきかもしれませんがこの条件だけがウイルスの型云々ではなく、「病原性」で定義しているわけです。

 実際の定義はこの3つ(感染実験で鶏を殺す、HA開裂部位のアミノ酸配列、トリプシン非添加培養細胞での増殖)の並列ではなく、これが否定されたら次はこれ、みたいな複雑な過程を経て定義されるのですが、最初の「感染実験で鶏を殺す」のだけは、これさえ満たせば即「高病原性鳥インフルエンザ」が決定します。

 ややこしくなってきました。
 つまり、例え全身感染を起こせない「弱毒型」のウイルスであっても、鶏をバタバタ殺せば病名は「高病原性鳥インフルエンザ」となり、この鶏から分離されたウイルスは「高病原性鳥インフルエンザウイルス」すなわち「強毒型」と定義されるわけです。

 ということは、単に病原性が強くなったことを「強毒型に変異した」というのも、厳密に言えばあながち間違いとも言い切れないところがあるわけで・・・
 でも、これだと混乱する一方なので、定義づけは明瞭にした方が良いと思いますがね。

 よって、最後に話を簡単にすると、
1.「強毒型」とは全身感染型のインフルエンザウイルスのことである
2.「強毒性」とは単に致死率が高いインフルエンザウイルスのことである

 と整理すれば良いのではないかと。

 報道は相変わらず混乱してますが、記事を読みながら各自、そのように"脳内翻訳"して頂ければと思います。
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この回答へのお礼

希に見るパーフェクトなご回答で感動しました。

1 専門的かつ最新の状況を反映している
2 専門家でも混乱している領域についての明確な回答である
3 混乱の理由を明示している
4 一般人が理解すべき最低限の考え方について整理している

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/05/24 14:23

 No.4のJagar39です。



 農水省の「高病原性鳥インフルエンザに対する特定家畜伝染病防疫指針」の「留意事項」のリンクを張っておきます。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo …

 この3ページの
(2)ウイルスの性状判定-ア.病原性判定試験、でインフルエンザウイルスが「強毒性」か「弱毒性」を判定します。
 これはOIE(国際獣疫事務局)のマニュアルに従っているのですが、日本ではこのマニュアルで弱毒型と判定されたウイルスであっても、H5とH7の2亜型については「高病原性鳥インフルエンザ」と定義しています。

 ただ、最近は(2)の「赤血球凝集素たん白の結合ペプチドのアミノ酸配列」が重視されています(これは"HA開裂部位のアミノ酸配列"と同義)。というより、これの成績が最も早く出るものですから(他の試験は日数がかかるが、アミノ酸配列は1日あれば成績が出る)、結果的にこのアミノ酸配列で型別されることになるわけです。

 きちんと明文化された「強毒型」の定義は、このOIEマニュアルしかないと思います。
 ヒトではこの「鶏に高病原性のウイルスが、高病原性を保ったままでヒト型になると恐ろしい」ということが懸念されているわけです。

 繰り返しますが、鶏で高病原性だからといって、ヒトでどうかはまた別の話なんですけどね。

 こんなこと、ほんの一握りの専門家しか知りません。田代さんは正確に使い分けていますが、テレビに出てくる"自称専門家"の半分は混同していますし、ここまで正確に理解している人は獣医以外ではほとんどいないでしょう。
 無理もないのですが、まあこんな基本的なことも知らない人が「専門家」としてテレビで喋っているのを聞くと片腹痛いですが。
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この回答へのお礼

すみません、同じ方に2つ分の点を入れることはできないのですね。

お礼日時:2009/05/24 14:30

さらに追加で、恥ずかしい限り



インフルエンザは、強毒型と弱毒型という言葉もあり、強毒型は鶏において高病原性を意味し、弱毒型は鶏において低病原性を意味するようです。

つまり、鳥インフルエンザ(H5N1)は、強毒型(高病原性)の強毒性の病気であると考えられており、ブタインフルエンザは弱毒型(低病原性)の弱毒性の病気ですが、弱毒型(低病原性)の強毒性の病気に変わる可能性は否定できない、と言う意味です。

これも、正確に言えば豚インフルエンザが鶏に感染しないまま弱毒型でも、人においては高病原性になる可能性もあり云々....らしいのはもうやめにしておきます。

田代委員はしっかり使い分けていました....。
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この回答へのお礼

田代先生が間違えているとしたら・・・と思って不安になりましたが、ちゃんとわかっていらっしゃるのですね。安心しました。
申し訳ないのですが、獣医師の方のご回答がパーフェクトすぎるので、2つ分の点数を入れさせて頂きました。
でも、大変参考になる回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/24 14:25

すみません。

今知識の確認に調べてみたら、医学レベルでも混乱してました

pathogenicity(病原性):どこに感染するか
virulence(毒性):どのような重症度になるか

で、高毒性は本来「どの程度重症化するか」として使われるべき言葉です。

これが、ときどきNo1のように、呼吸器に広がる、全身に広がる、としても誤用されることがあるための混乱だと思われます。

今回のインフルエンザが高病原性になることはありません。毒性が変化することは十分あり得ます。田代委員も日本語訳を取り違えている可能性があります。強毒性にはならないが、高病原性になる可能性はある、と言っていますので。

恥ずかしい、自分も勘違いしてました。いい訳ですが、あるていど医学的な情報の中でも間違っていることがありますね....。
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強毒ー弱毒


病原性が高いー低い

このふたつが、報道レベルでも混同されているためです。

インフルエンザの強毒性、弱毒性の違いは
弱毒性:ウイルスが呼吸器系(気管、鼻、喉など)でしか増殖できない
強毒性:それに加え、消化管やその他の組織でも増えることができる

病原性は
高い:致死率が高い
弱い:致死率が低い

ということになります。スペイン風邪は、当初病原性が弱かったのですが、強いものに変わりました。呼吸器系でしか増殖しなくても、呼吸器系へのダメージが強ければ、人間は生きていられません。

弱毒性とよばれる、呼吸器系でしか増殖しないウイルスですら、あれほどの被害を出すことができたので、強毒性はどうなることやら、と恐れられているのです。
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Q検査せずインフルエンザと診断ってあり??

息子(兄)が高熱で検査したところ、インフルエンザにかかっていました。
翌日には娘(妹)が高熱出しました。
座薬したところ、平熱に下がったのですが、念のため、娘も検査してもらおうと病院に行くと、医師がこんなことを言っていました。
「昨日兄がインフルエンザにかかっているので、妹にもインフルエンザに掛かっている可能性あります。」
インフルエンザかどうか検査せず、インフルエンザと診断し、薬を出されました。
ちゃんと検査お願いしますと言ったにも関わらず、
「兄がインフルエンザだから妹もそうに決まってる。」
いい加減な診断だと思うのは私だけですか?
もしインフルエンザじゃなかったら渡された薬を飲むのはあまりにきけんじゃありませんか??

Aベストアンサー

病歴を聞き、家族の感染状況を聴取し、診断する。普通は無駄な検査もせず診断できれば名医といわれるんですが、いい加減な診断といわれるんですね。難しい時代です。
さて、厚生労働省は新型インフルエンザの診療において、電話での診察で薬を処方して良いことを医療機関に通達しています。つまり、検査などしなくても、症状や病歴がそれらしければインフルエンザと診断してよいということです。病院で感染を広げることを予防しようという意図だと思いますが、質問者さんが受けた診療と大して変わりありません。
決していい加減な診断ではないと思いますよ。薬をきちんと飲ませてあげて下さい。

Q新型インフルエンザは弱毒性のうちに感染しているほうがよいのでは?

とても素人考えなのですが、ご存知の方、教えてください。

今回の新型インフルエンザは弱毒性といわれています。
しかし、一旦流行が収まり、秋冬に本格的に流行するうちに、
強毒性に変異する可能性もあるとのこと。

とすれば、弱毒性の今のうち、新型インフルエンザにかかって、免疫をつけていたほうがよいのでは、など考えてしまいます。

それともワクチンをまったほうが安全でしょうか。

どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら、
ご意見、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 獣医師でウイルスに専門知識を有しています。

 昨日、ほぼ同じ趣旨の質問がありまして、私はそちらの方にも回答しているので、併せてご覧いただければ幸いです。

http://okwave.jp/qa4968554.html?ans_count_asc=0

 上の要点はつまり、誰もが質問者さんのように考えて感染防御を重視しなくなり、その結果として感染拡大速度が大きくなれば、患者の発生が医療体制のキャパを超えてしまい、それが原因で致死率が上がりかねない、ということです。

 これに付け加えるならば、このような情勢下ではサーベイランスも十分できなくなります。
 現在でもおそらく「実際に新型に感染した人」の何割かがきちんと検査され「新型インフルエンザの患者」と判定されているに過ぎないでしょう。患者が増えて医療体制(&診断体制)が追いつかなくなると、実際の感染者のほんの数%しか検査されなくなってきます。
 感染拡大速度が速くなればなるほど、このような医療体制と診断体制が追いつかなくなります。

 すると致死率の上昇以外にどういうことが懸念されるか、ですが、「強毒変異しても発見が遅れる」ことが挙げられます。「真の患者」に対する「監視可能な患者」の割合がどんどん減少するわけですから。
 するとメキシコでの初発時のように、何人も亡くなって、しかも人の移動でウイルスが広範囲にばらまかれてから初めて判明する、ということです。(医療体制の崩壊によって致死率が上昇していれば、なおさら強毒変異してもすぐには判らないし)

 というわけで、どうあがいても国内も世界的にも感染拡大は避けられないことはほぼ確実なのでしょうが、その感染拡大の速度を少しでも抑える、ということは非常に意義があることです。

 それには各個人がしっかり感染防御をする(可能な範囲で)ことが重要なので、「早めに感染しておこう」などということを多くの人が本気で考えてしまえば、非常に深刻な事態に陥るリスクが生じてしまうというわけです。

 視点を変えてみましょう。

 今のうちに免疫を付けておこうと、感染防御をせずに過ごして思惑通りに感染したとします。

 もし、その後ウイルスが強毒変異しなかったら、罹り損ですね。上手くすれば罹らずに過ごしてワクチンができたらそれを打ってok、という手もあったのに、とその時思い当たるかもしれないですね。

 また、ウイルスが強毒変異した時に大きな抗原変異を伴っていれば、今の弱毒株に感染した免疫は効かないかもしれません。その時はまた改めて強毒株に感染する可能性があります。

 もうひとつ最悪の想像をしてみると・・・
 弱毒株に感染して発病している最中に、強毒株に重感染するかもしれません。その時は致死率が飛躍的に跳ね上がる可能性があります。
 ま、確率的には滅多にないのは確かですが、その一方、「最初に強毒変異した地域」には必ずそういう運の悪い人がたくさんいるでしょう。

 いつどこで強毒変異が起きるか(または起きないか)なんて誰にも判りません。南半球はこれから冬で季節性インフルエンザの流行シーズンですから、そこで強毒変異して数日で日本に来るかもしれませんし、結局変異は起きないかもしれません。

 そういうことを併せていろいろ考えると、「今のうちに罹っておこう」という考えは、あまり賢いとは言えませんね。
 普通に無理なくできる範囲で感染防御を心がけ、それでも罹ってしまったら「これで免疫が付いた」くらいに考える、というくらいが良い落としどころではないでしょうか。

 獣医師でウイルスに専門知識を有しています。

 昨日、ほぼ同じ趣旨の質問がありまして、私はそちらの方にも回答しているので、併せてご覧いただければ幸いです。

http://okwave.jp/qa4968554.html?ans_count_asc=0

 上の要点はつまり、誰もが質問者さんのように考えて感染防御を重視しなくなり、その結果として感染拡大速度が大きくなれば、患者の発生が医療体制のキャパを超えてしまい、それが原因で致死率が上がりかねない、ということです。

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Qインフルエンザの検査って?

1月29日の夕方から熱がでて、娘がその前の日に熱をだしていたので「うつったんだな」と思っていました。
娘も私も38度ぐらいだったのですが、
日曜日も熱がでたので月曜日にインフルエンザの
検査をしておこうと思い、病院で調べました。
検査は長い綿棒のようなもので、鼻の中をこちょこちょとやる検査です。
結果は私がインフルエンザBで娘は違いました。てっきり娘からうつったものだと思っていたので「えっ?」てかんじでした。そしてやっと私の症状がよくなってきたなと思ったら、昨晩主人が熱を出し、今日検査をしたら
インフルエンザではないという事でした。
でも、鼻からの検査ではインフルエンザがでないことも
あるのでと言ってインフルエンザの薬もだしてくれたそうです。
主人の行った病院は私と娘が行った病院と、
違う病院です。
長くなりましたが、鼻の検査ではインフルエンザがでない
場合もあるのですか?
もし、そうだとすると娘もインフルエンザだったかも
しれないってことでしょうか?

Aベストアンサー

インフルエンザの検査は現在は大部簡便になっています。 しかし、患者さんからの検査材料の採取の仕方で結果に大差が生じます。
インフルエンザの検査で一番陽性に出やすい時期は
発熱二日目です。家族の一人が陽性で他の家族も似たような症状で「陰性」の場合は技術が一番関係するものと思われます。また鼻腔が狭い患者の場合 綿棒を奥まで入れないため陰性になる可能性もあります。

QH5N1★新型インフルエンザ パンデミックの際・・・・

昨今騒がれている H5N1 強毒型インフルエンザのパンデミックについてお尋ね致します。

当方、ウイルス、及びワクチン等についての、ある程度の(ネットで収拾出来得る程度の)知識は
素人レベルで有るつもりなのですが・・・・。
現状、パンデミックに備えてせっせと食料、日用品の備蓄に励む毎日です。
タミフルも備蓄用に40カプセル程、入手に成功致しました。

さて、このH5N1鳥インフルエンザウイルスについて質問ですが

そもそも、ウイルスが増殖する本来の目的は自己の個体数を増やすこと、要は「種の保存」であって、
宿主の殺傷では無いですよね?
宿主が直ちに死んでしまうということは、ウイルス自身が増殖する機会をも、自ら逸してしまう事になる
(まあ、元々ウイルスという存在はそういう背反した要素を持つものなのでしょうが)。

鳥インフルエンザウイルスが、鳥→ヒト から ヒト→ヒトへと、
やがてパンデミックに至る程の、完全なヒト→ヒト型へ進化を遂げる場合、
強力な殺傷力を維持しながら直ちに増殖力(感染力、タミフル耐性など)を高めるのは、結構困難だったりはしませんか?
(どういう理論でそう思うの?と問われると、何も言えませんが・・・。)
殺傷力を少しづつ弱めてでも、より感染力を高めて更に個体数を増やす事を選択した方が
ウイルス自身としても手っ取り早く、本来の目的を遂行出来る訳で・・・。

要は、パンデミックにまで至った場合、H5N1型ウイルスはヒト→ヒト感染、及びタミフル耐性などを
得ることと引換えに強毒性を失い、弱毒型に変化してしまう可能性はないのでしょうか・・・というのが質問です。

専門家の方々、上記 素人の楽観的予測は如何でしょうか。

昨今騒がれている H5N1 強毒型インフルエンザのパンデミックについてお尋ね致します。

当方、ウイルス、及びワクチン等についての、ある程度の(ネットで収拾出来得る程度の)知識は
素人レベルで有るつもりなのですが・・・・。
現状、パンデミックに備えてせっせと食料、日用品の備蓄に励む毎日です。
タミフルも備蓄用に40カプセル程、入手に成功致しました。

さて、このH5N1鳥インフルエンザウイルスについて質問ですが

そもそも、ウイルスが増殖する本来の目的は自己の個体数を増やすこと...続きを読む

Aベストアンサー

 Jagar39です。別の質問でも同じようなことを書いているのですが、なぜかそちらではあまり理解してもらえないようで・・・

 R0=β×κ×D、という式があります。R0とは基本再生産数といって、要するにこの数字が1より大きければ流行は拡大し、1であれば流行は拡大もしないが収束もせず、1より小さければ放置しても収束する、という意味合いです。
 で、βは「接触1回あたりの感染確率」、κは1つの感染源(感染者)が単位時間あたりに「どれだけ他の個体と接触するか」という数字、そしてDは感染期間、つまりその疾病の感染者がどれだけの期間、他の個体に感染させることができるか、という数字です。

 ま、別にたいした公式ではなく、考えれば当たり前のことを式にした、という程度のものなのですが。

 例えば普通のインフルエンザの場合を考えてみます。
 βをどう考えるかですが、接触といってもいろいろあります。仮に50%とでもしておきましょう。
 Dは、「ウイルス排泄期」として考えると、発症1日前から発症期間を3日、発症後ウイルス排泄期を2日とすると、合計6日です。
 で、κはその6日間の間に何人と接触するかですが、発症している3日間の内2日は仕事を休んでいると仮定すると、普通に生活しているのは4日間で、1日平均10人とでもしますか。
 で、R0を計算すると、0.5×10×6=30 という数字になります。1人の感染者が30人に感染させる、ということになりますね。

 で、仮に「激烈な病原性を持ったインフルエンザウイルス」を想定します。感染すると24時間の潜伏期間を経て発症し、いきなり40℃以上の高熱を発し、発症3日で50%が死亡する、という凄まじい想定で。
 すると、βはノーマルインフルエンザと変わらず50%として、病期のDは発症8時間前から感染能を有するとしても、3.3日。生き残った人は回復後7日間ウイルスを排泄するとしても、致死率5割とするとD=約7日、ということになります。
 で、κですが、病原性があまりに強いので発症すると基本的に行動不能状態に陥りますから、発症後に接触する人間は医療関係者くらい、ということになります。発症前にウイルスを排泄して感染源となるのは8時間ですから、その間に5人と接触するとして、発症後は隔離状態になるわけですから、トータルで5人とします。すると日平均では7/10=0.7。
 すると、R0=0.5×0.7×10=3.5 ということになります。

 ま、どこにどういう数字を入れるのが適当かはまたいろいろ考えてみて下さい。ノーマルでも高病原型でも、発症後に病院に行く、という条件を考えると、またκが大きく変動します。それも例えば新型インフルエンザ対策ができている医療機関であればκもβも非常に低く抑えることができるでしょうが、いい加減な町医者だと危険だ、ということもよく判ると思います。
 でも結局、あまりに病原性が強いと、他の個体に感染する機会は単純に減るわけです。高熱を出して倒れるだけでも、接触できる人数が劇的に減りますから。喉が痛くて微熱がある、という程度でしたら仕事にも行くでしょうし帰りにはコンビニにだって寄るでしょう。飲み会にも行くかもしれないですよね。でも40℃の熱を出して倒れたら、家で大人しく寝ているしかないですよね。

 という極端な仮定を比較してみましたが、病原性が弱い方が感染拡大にとっては条件が良い、ということは理解して頂けると思います。

 新型インフルエンザの場合ですが、現在は致死率50-60%という激烈な病原性ですが仮にこのままの病原性でヒト→ヒト型の抗原性を獲得し、流行が始まってしまったとします。
 流行しながらウイルスはあらゆる方向に変異を続けるわけで、当然「もっと病原性が弱い方向に変異する」株も出現するかもしれないわけです。
 で、病原性が弱い株が出現し、それまでR0=3.5だったウイルスからR0=30の株が出現したとします。
 例えばそれが1000人の集団に両方のウイルスが入ったとすると、低病原性株が6日で30人ずつ感染者を増やすのに対し、従来の高病原性株は10日で3.5人しか患者が増えません。なのであっという間に1000人の集団に低病原型のウイルスが蔓延し、その結果高病原型は居場所をなく
して消滅するしかなくなるわけです。

 まあ、こういうシナリオになりやすいので、「感染拡大と共に病原性は低下する」という現象が一般的に認識されるというわけでしょう。もちろん全てがそうだというわけではないでしょうけど。

 鶏の高病原性鳥インフルエンザウイルスですが、これは元々インフルエンザウイルスはカモなどの水禽類を自然宿主とするウイルスで、それらの体内では別に悪さもせずに平和に共存しているわけです。
 しかし鶏はたまたまですが、このインフルエンザウイルスに非常に感受性が強いのです。つまり少量のウイルスで感染する率が高く、またウイルスを良く増やして大量に排泄するわけです。
 それもこれだけだったら決して「高病原型」のウイルスなどは出現しないはずなのですが、これもたまた鶏という動物は「家畜」でして、そのため自然状態では考えられないほどの「過密」状態で生活している鳥なのです。すなわち、「感染拡大」が自然下ではあり得ないほどの効率で起きるわけです。
 感染拡大が激しい=ウイルスの世代数(増殖回数)が桁違いに増える、というわけで、感染した鶏を全て殺してしまうようなウイルスが変異して出てきてしまう、というわけです。
 いわば「狂い咲き」みたいな感じですね。

 Jagar39です。別の質問でも同じようなことを書いているのですが、なぜかそちらではあまり理解してもらえないようで・・・

 R0=β×κ×D、という式があります。R0とは基本再生産数といって、要するにこの数字が1より大きければ流行は拡大し、1であれば流行は拡大もしないが収束もせず、1より小さければ放置しても収束する、という意味合いです。
 で、βは「接触1回あたりの感染確率」、κは1つの感染源(感染者)が単位時間あたりに「どれだけ他の個体と接触するか」という数字、そしてDは感染期間、...続きを読む

Qインフルエンザと血液検査

よろしくお願いします。中学生の息子が発熱し,昨日インフルエンザ検査を受けましたが陰性でした。まだ早かったかもしれません。それから熱が上がり症状が辛そうになってきたので、今日も検査をしたらまた陰性でした。そこで血液検査をしたら炎症反応が高いのに、白血球の数値は正常なので、二度陰性だったけれどインフルエンザだろうとの事でリレンザを処方されました。
先生が仰るには、新型インフルエンザの検査(キット)は陽性と出ない事がよくある、陰性だからインフルエンザではないと言い切れない、だから血液検査で判断します。との事。どこもそうなんでしょうか?同じように陰性→血液検査→インフルエンザ判定された方がいたらお話聞かせて下さい。あまり関係ないかと思いますが、息子はアレルギー(喘息と鼻炎)体質です。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

インフルエンザの初期なら、白血球がもう少し低くなってもいいような気がしますが、こんなもんかもしれませんね。

白血球が正常なのにCRPが高くなる病気というと、ウィルス感染が一番考えられますが、ほかにもいくつかそういう病気があります。
それは、血液検査の結果だけではなくて、病歴や症状などをもとに、医者が診察して初めて判断できるものです。

ですから、この血液検査の結果だけでは、はっきりとしたことを言うことはできません。
ウィルス感染を疑うことはできますが、それがただの風邪なのかインフルエンザなのか、それはこれだけでは分かりませんね。
まあ2日続けてインフルエンザが陰性だということは、通常は風邪だと判断しそうなものですが、直接診察した医者の言うことを信じるのが一番なんじゃないでしょうか。

Q新型インフルエンザの毒性について教えて下さい(長文です)

同カテゴリーで既にワクチン接種についても聞いていますが、毒性についても知りたくて質問しました。すでに日本でも強毒性の新型インフルエンザウイルスが大流行していると聞きました。国内での死者が数億人になるのは時間の問題だと聞きました。我が家は高血圧の両親と祖母がいます。母は精神疾患(欝)もあるので予防接種が出来ません。手洗い、うがいもしていますが、万が一感染した場合に母は感染病院に入院できるのでしょうか。防御策として手洗い、うがい、マスクをしての外出と出先での手指のアルコール消毒をしています。ワクチン接種を望んでいますが、弱者優先なんですよね?健康者が接種出来るのは来年以降になるのでしょうか?不安でたまりません。コメント、アドバイスお願いします。少し怯え過ぎかもしれませんが、「感染=死」がどうしても頭から離れません。

Aベストアンサー

>すでに日本でも強毒性の新型インフルエンザウイルスが大流行していると聞きました。
初耳です。厚労省はまだウイルスの強毒化を公式に表明していませんし、WHOもまだそういう報告を出したと聞いていませんが、ニュースソースはなんなのでしょうか?

>万が一感染した場合に母は感染病院に入院できるのでしょうか。
免疫力が落ちるような基礎疾患がない限り、季節性インフルエンザと同様に入院することはないと思います。

>弱者優先なんですよね?
おそらく医療従事者と重症化しやすい人優先であると思われます。

Q病院でインフルエンザの検査をしたら陰性でした。 次の日も病院で検査をしましたが、また陰性でしたので血

病院でインフルエンザの検査をしたら陰性でした。
次の日も病院で検査をしましたが、また陰性でしたので血液検査をしたら血液反応がインフルエンザの症状だと言われてタミフルを処方されました。でもインフルエンザ確定ではないみたいです。
こんな事ってあるんですか?

Aベストアンサー

あると思いますよ!
タミフルは、予防的に症状が出る前にも飲む薬なので!
インフルエンザの検査は発症してからでないと反応しないので充分にありえます!

Q新型インフルエンザワクチンとWHOについて

新型インフルエンザワクチンのリスクの内容とWHOの正体について理解したいのですが、自分は発達障害者ゆえ頭が悪いので覚えられません。素人でもわかるよう簡単に教えてください。

Aベストアンサー

質問を見て改めてサーチしてみました。

"新型インフルエンザワクチン特別措置法案"
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http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/600/112184.html
2012年03月07日 (水)
(新型インフル法案)ワクチンの狙いと課題
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政府は、今の国会に提出する新型インフルエンザ対策の特別措置法案をまとめ、緊急事態のときは、国の対策本部が予防接種の対象者や接種する時期を定めるとして、法律上、すべての国民を予防接種の対象とすることを可能にしています。 背景には、毒性や感染力の強い新型インフルエンザが大流行した場合でも、社会的な影響を最小限にとどめようというねらいがあります。

国は、去年9月にまとめた「新型インフルエンザ対策行動計画」で、毒性や感染力の強い新型インフルエンザが大流行した場合、死亡者は最大で64万人に上り、ピーク時には、1日当たりの入院患者がおよそ40万人、企業などの欠勤は従業員の40%程度に上るという試算をまとめています。
▼こうした状況では、医療態勢がひっ迫したり、流通が滞って食料品や生活必需品が不足したりするなど、生活のあらゆる面に支障が出ると予想されています。
行動計画では、社会的な影響を最小限にとどめる対策として、発病や重症化を防ぐワクチンの活用を挙げています。しかし、実際に日本の全人口を対象に接種を進めるには多くの課題があります。
▼まずワクチンの供給です。
インフルエンザのワクチンは、鶏の卵でウイルスを培養して作るため、全人口分を製造するまでに1年半から2年ほどかかります。
国は、国内のワクチンメーカーに交付金を配って、新たな製造方法の開発と施設の整備を進めていて、平成25年度までに製造期間を6か月に短縮することを目指しています。
しかし、3年前、当時の新型インフルエンザが国内で流行入りしたのは、メキシコで発生が確認されてから僅か4か月後だったことから、6か月後に全人口分のワクチンを準備できたとしても、効果は限定的ではないか、とする見方もあります。
▼さらに別の課題もあります。
ワクチンを確保したあと、どのような順番で接種を進めるかという問題です。
優先順位の決定には、重症者や死亡者をできるかぎり抑えるため持病のある人たちを最優先する、国の将来を守るために子どもを最優先するなど、さまざまな考え方があります。
こうした考え方を十分に検討し、ウイルスの性質が分かった段階で速やかに優先順位を決定できるようにしておく必要があります。
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この法案の問題点についてネット上で発信されている方はおられるようですが、まだ反対運動が広がっているとは言えないようです。

"新型インフルエンザ ワクチン 特別措置法 反対 活動 OR 運動 OR 問題点" でサーチ
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http://sekaitabi.com/category/vaccine
http://sekaitabi.com/influ.html
平成の厳戒令「新型インフル特措法」閣議決定、全国民の接種

http://sekaitabi.com/fluvaccine.html
遺伝子組み換え技術活用インフルエンザワクチンを全国民へ接種?

http://enzai.9-11.jp/?p=10740
3/9閣議決定!←3/7また閣議決定を狙う!
『新型インフル特措法案』【実質=戒厳令=外出の制限・集会中止】(3/6読売.共同.時事)
・・・厚労省.ワクチン製薬4社に約1000億円支援(2011/8/20朝日)
・・・ 緊急事態法制の整備は戦時体制・食糧統制の準備+製薬利権。



最近インフルワクチンの効果が少ない事が発表されたばかりなのに、何で全国民に対するインフルワクチンの接種を行う法案の成立を図るのか理解できませんね。

http://okwave.jp/qa/q7327876.html
インフルワクチン効果低いNHK2/24タミフル漢方

インフルウイルスは、今や医療実験室でかなり任意な性質を持つ物が作成できるようになってきているようです。
それに対するワクチンも開発しておく事が流行る事になるのでしょうか?

今年度はこのタイプのインフルが流行を開始したとのマスコミ発表が先ずあり、2-3ヶ月遅れでワクチンの開発が発表されて全国民にワクチン接種が要請される、巨大医療企業の思いのままの世界が実現するのでしょうか?

(丁度イラクの大量破壊兵器疑惑の捏造情報で巨大軍産複合体企業や巨大エネルギー企業等の利益拡大にマスコミが貢献したように)


"インフル 研究発表 中止要請"
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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0121&f=national_0121_027.shtml
日欧科学者、米諮問委要請で、鳥インフル研究を一時自主停止
 【ワシントン共同】日欧の科学者による鳥インフルエンザウイルス研究について、米政府・科学諮問委員会が生物テロに利用される懸念から論文の一部を削除するよう求めた問題で、東京大医科学研究所の河岡義裕教授ら世界の科学者39人は20日、自主的にウイルスの研究を60日間停止するとの声明を発表した。停止は一時的なもので、研究の重要性やウイルスが外部に漏れないように厳重な措置がとられていることを広く説明するのが目的。


アメリカで政府当局等に対する反対運動の弾圧手段として、任意にパンデミック宣言をして軍隊を動員して交通遮断し、従わない者は逮捕出来る酷い国になってしまいそうだとのネット上の情報が見た記憶があるのですが、まさかこの日本で同様な事が行われる可能性がある法案が制定される事は無いだろうと思っていましたが、少し甘かったようですね。

次のサイトでもタミフルやインフルワクチンの問題、その他世界の政治、経済、軍事、金融情報等、マスコミでは取上げられなかったり、捏造情報しか流されないような問題についての詳しく鋭い分析情報が広く取上げられていますので参考にして下さい。

http://globalresearch.ca/index.php
http://globalresearch.ca/index.php?context=theme&themeId=19
Science and Medicine

質問を見て改めてサーチしてみました。

"新型インフルエンザワクチン特別措置法案"
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http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/600/112184.html
2012年03月07日 (水)
(新型インフル法案)ワクチンの狙いと課題
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政府は、今の国会に提出する新型インフルエンザ対策の特別措置法案をまとめ、緊急事態のときは、国の対策本部が予防接種の対象者や接種する時期を定めるとして、法律上、すべての国民を予防接種の対象とすることを可能にしています。 背景には、毒性や感染力の強い新型インフルエンザが大流行した場...続きを読む

Q新型インフルエンザの検査

月曜の夕方から37.8度の熱が出ました。
火曜に病院にいって薬を処方してもらいましたが、夜に38.8度になりもう一度病院にいきインフルエンザ検査と点滴をしました。
そして水曜は熱は下がりましたが喉の痛みと咳が出ます。

AとBのインフルエンザ検査はしました(結果は陰性)が、
新型の検査はしてません。
これは新型インフルエンザの可能性はあるのでしょうか?
今は比較的楽で、家で洗濯や食器洗いが出来ます。
念のために今日も会社を休もうと思っています。
新型インフルエンザの検査を受けたほうが良いのでしょうか?

Aベストアンサー

インフルエンザの簡易検査は完ぺきではありません。
(鼻粘膜からの採取の仕方や時期によって変わります)
従って陰性であったからインフルエンザではないという事ではありません。

新型も季節性も検査は同じです。
ですから、新型インフルの検査を再度受けられる必要はありません。

風邪にしろインフルエンザにしろ、発熱や倦怠感があれば仕事はお休みされる方が、御自身のためにも周囲への感染拡大防止の為にも必要です。
どうぞお大事になさって下さい。

Q新型インフルエンザの抗体はウイルスが変異しても有効?

ウイルスに関する医学的知識を持っていらっしゃる方に質問です。

現在大流行している新型インフルエンザは死亡者が非常に多いという訳ではなく、すぐに直る人の割合も多いようで「弱毒性」と考えられるかと思います。

この新型インフルエンザに罹患して、回復すると抗体を得られると思います。新型インフルエンザが変異して「強毒性」になった場合、現在の弱毒性ウイルスに対する抗体を持っていると、その変異体である強毒性ウイルスにかかりにくい、あるいはかかっても比較的軽症で済むという可能性はどれ位あるのでしょうか?

個人的には弱毒性から強毒性に変異する段階で、抗体が意味を成さなくなるように思うのですが。

Aベストアンサー

 獣医師でウイルスに専門知識を有します。

 インフルエンザの場合、「毒性」という言葉には2つの定義があり、多少混同して使われています。
 1つめは「呼吸器限定感染型」と「全身感染型」です。前者が弱毒、後者が強毒です。
 もうひとつは単に病原性が高い低いの強毒型、弱毒型という言い方です。

 アジアで鶏→ヒト感染が頻発しているH5N1は全身感染型という意味での強毒型が重要なのですが、今回のH1N1の新型では全身感染型に変異する可能性はまずないので、ここでは単に病原性が強い弱いという意味での「強毒型」の話とします。

 全身感染型への変異はHA蛋白の変異なので、この意味での強毒型への変異はウイルスの抗原性の変異を必ず伴います。HA蛋白が細胞に感染する際に働くタンパク質で、このHA蛋白に対する抗体が感染防御能を持つわけですから。

 ですが単なる病原性の強弱という意味での強毒変異は、必ずしもHA蛋白の変異を必要としません。NA蛋白やPB2といった蛋白の変異が病原性に影響すると言われています。

 ということは、HAの変異がなくPB2のみが変異して「強毒型」になった場合は、ワクチンや感染抗体はそのまま効く、ということになります。

 例えばHAが変異してNAが変異していない場合は、感染防御はできなくなるので感染~発症はするでしょうけど軽症で済む、ということも考えられます。ただ、日本のインフルエンザワクチンはHA蛋白だけを精製したものなので、ワクチン接種歴があってもNA抗体は作られていないので、この場合は効果がありません。あくまで感染歴がある場合だけです。(今後出てくる新型のワクチンが全粒子ワクチンなのかHAワクチンなのかは私は知りません)

 HAと比較するとNAやPB2といった他の遺伝子は遙かに変異が少ないので、アジアのH5N1に対してもソ連型に感染歴がある人はN1抗体が効いて軽症で済むのではないか、という報告があるくらいです。

 というわけなので、回答は「変異した部位による」ということになります。

 ちなみに基本的には遺伝子のどの部位も同じ確率で「変異」しています。まあ単純反復配列やGC率が高い領域は変異しやすいといったことはあるので、どの部位もまったく同じ確率、というわけでもないのですが、「基本的に遺伝子領域による変異率に差はない」と理解していただいて差し支えないでしょう。

 では、インフルエンザウイルスのHAはやたら変異するのにNAやPB2、Mといった他の領域はそれほど変異しないのはなぜか、というと、それは「自然選択の結果」だからです。

 HAはウイルスが細胞に感染する際に働く、例えるなら「細胞のドアを開けるための鍵」です。このHAに対する抗体があると、ウイルスは細胞に感染できません。
 ですから流行が拡大して大半の人が免疫を持つようになると、"変異していないHAを持つウイルス"はだんだん生きる場所がなくなってくるわけです。
 そこに"変異したHAを持つウイルス"が出現すると、そのウイルスにとっては前のウイルスに対する免疫を持つ人にも感染できますから、あっという間に以前のウイルスに取って代わってしまいます。

 これが他の部位だと、NAやPB2、Mに対する抗体があっても、感染には影響がありません。(抗体は抗原に結合するだけです。抗体が直接抗原を攻撃するわけではありません)
 NAは細胞に感染したウイルスが増殖して細胞から出て行く時に関与する蛋白なので、抗NA抗体を持って人の体内ではウイルスは増殖性に影響があります。軽症化する可能性があるのはこのためです。ですが、感染能には直接影響がないので、HAの変異ほど強力な自然選択圧は受けないわけです。なので以前のNAを持つウイルスと速やかに置き換わることはなかなかできません。

 というわけで、結果として我々の目には「HAの変異速度が速く、NAは遅い、MやPB2はさらに遅い」ということになるわけです。

 一方、新型はまだ世の中の大部分の人が未感染で免疫を持っていませんから、HAが変異してもそれはあまり選択圧を受けません。以前のHAと変異したHAでは「有利さ」は何も変わらないことになります。
 なので今この時点でワクチンや感染歴の効果がなくなるほどのHAの変異が起きる可能性は高くないです。もうしばらくして流行がさらに大きな規模になれば、HA変異ウイルスが出現することもまた確実です。
 これは季節性のインフルエンザが毎年繰り返していることですし。

 そうなればワクチンが効かなくなるので、また来年は来年でワクチンを作らなければならないわけです。これも毎年繰り返されていることです。

 獣医師でウイルスに専門知識を有します。

 インフルエンザの場合、「毒性」という言葉には2つの定義があり、多少混同して使われています。
 1つめは「呼吸器限定感染型」と「全身感染型」です。前者が弱毒、後者が強毒です。
 もうひとつは単に病原性が高い低いの強毒型、弱毒型という言い方です。

 アジアで鶏→ヒト感染が頻発しているH5N1は全身感染型という意味での強毒型が重要なのですが、今回のH1N1の新型では全身感染型に変異する可能性はまずないので、ここでは単に病原性が強い弱いという...続きを読む


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