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つかまった球、芯を食った球といった言い方を聞きますが、意味が違うのでしょうか。初心者なのでよろしく
どうしたらこの様な球が打てるのでしょうか。

A 回答 (7件)

1. 「芯をくった」と言う言葉は


  クラブのスイートスポットにボールがヒットした!
  という意味です。

2. 「捕まった」球というのは
  厳密に言うとボールにコンタクトする手前では
  フェイスが少し開いた状態で、インパクトではボールを
  包み込むような動きで、インパクト後ではフェイスが
  閉じた状態でフォロースルーを迎えることです。

1番では、ボールをコスルようなスライスもありますし、
フックも出ます。

2番の捕まった球でも同じような球筋はありますが、
包み込むようにボールを捕らえているので、
強く伸びのある球が出ます。

芯をくっていてもコスリ球はありえるのです。

フックであってもスライスであっても
また、フェードであっても、ドローであっても
常にこの捕まった球を打つことが最も重要です。

特にアマチュアのゴルフではこの事を常に意識して
練習に取り組む必要があるでしょう。

それには、ゴルフの「黄金の法則」である「縦理論」や
リストの動きが正しく理解できる「上げきる」と
「下げきる」を理解すれば最短で手に入れることが
できるでしょう。

ご健闘、ご活躍を期待しています。
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この回答へのお礼

皆様の含蓄には恐れ入ります。質問の内容によっては多くの本を見てもなかなか記載されていないものですから、大変助かります。有難うございました。

お礼日時:2011/05/16 12:38

芯を食った球とは皆さんの書かれている通りにヘッドのスイートスポットで打った球になると思います。


一方で、捕まった球とは結果的にはボールを大きく潰せた球だと思ってます。
打ち方は、
1)ヘッドを加速させながら、
2)フェースは閉じながら、
3)ロフトを立てながら、
インパクトすることが必要です。
注意としては、2,3はあくまでも動きの方向の話であって、インパクトの瞬間にフェースが閉じていたりロフトが立っていることではなく、インパクト中にフェースが閉じる動きをしながら、かつロフトが立つ動きをしながら捉えることが必要になります。

従って、フェード系でも捕まった球はあるし、ドロー系でも捕まっていない球も存在します。
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hey hey11さんからいい話題を提供していただきました


パワーフェード
倉本プロの指導によりますと
フェードを打つときのアドレスでは
クラブフェースの向きは目標方向、スタンスはオープンとあります
つまり、軽いスライス回転を与える打ち方になるために
厳密に言えば、ボールはフェースに垂直に当たっていないはずです
ドロー(ハイドロー)
クラブフェースの向きは目標方向、スタンスはクローズ
これもフェードとは逆ですが同じと見て良いと思います

これを打つプロは目的を達した時には「捉まった」といいますので
これも捉まるの範囲でしょうね

ドフック
これは芯には当たっていますがクラブヘッドの進行方向が
飛球線に合っていないためと考えていいかと思います
(フックすること自体何かの条件が合っていないことになると思います)
こちらは本来の捉まった(成功した)とはチョット意味が異なると
思います

いかがでしょうか?
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厳密言うと違うと思います。


パワーフェードが芯を食ってもつかまりが少ない球だと思います。
ドフックは芯に当たらずつかまりすぎた球だと思います。
芯に当たれば飛距離が出て大きくフックすることになります。
私見では、芯は飛距離,つかまりは方向性だと思っています。
このバランスとタイミングが良いときが真っ直ぐ飛距離がでるものではないかと考えています。
このバランスとタイミングは人によって千差万別ですので、自分で練習して試行錯誤しなければならないと思います。
幾らスクールに入って人に聞いてもこの部分は教えることができません。
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#2さんの仰る通り、クラブフェイスがスクエアに捉えることを「捉まったボール」といいますね。



スイングという回転運動の途中にあるボールを「障害物」と考えてみてください。
障害物に当たった瞬間、クラブフェイスはどう動くでしょう?
この衝撃に合わせた考え方が、キャビティーやマッスルバックのボールとの接地時間の理解にも繋がります。
(もちろん、それ以外の効果もありますが単純な考え方の一つとして)
この時にスイートスポットで捉えた時に「芯を食った」といいますね。

「当たりは良かったのに~」と言う言葉がよく飛び交いますよね。
例えば、ボールを意識して打つ技術に「パンチショット」なるものがあります。
一般的に、風が強くて低く抑えてスピンの利いた球筋が必要な時に使いますが…スピンコントロールが難しく
距離感が掴みづらく会得するまでは諸刃の剣な面もあります。
ようするの芯を食ったから大丈夫…と安心するのは禁物ということです。

スライスしないように、フェイスを被せて(左に向けて)打つ方がいらっしゃいますよね。
もちろん、たまたまウマくいくケースもあるのですが、殆どの場合が引っ掛けボールだったり横滑りのコスレボール
で誤魔化すことが多くなります。
プロがフェードやドローを打つときもすべてスクエアでボールを…
・捉まえて逃がす(真っ直ぐ飛び出し、ボールの推進力が弱まると右へフェード)
・捉まえて円の外側に離す(上記と同様にドロー)
とボールとフェイスの接地時間が関係します。

…ということで、まとめさせていただきます。
まず、アドレスでスクエアなセットをしてください。
次に、スイングの途中にボールがあるという意識が大切です。
(トップから一気にフィニッシュまで回ってください)
最後に…結果です。
※スクエアにボールにあてることはあまり考えず、「おっ今のは芯に当たったんじゃないかな?」
の円運動のスイングの結果として自分に染み付かせることが大切なのです。
決して結果を急いで、ボールに当てに行こうとしたり、手先で操作しないことです。
(↑コレがどんどん芯に当たらなくなる原因となって、上達を遠回りさせてしまいます)

ボクの経験から、コレだけはハッキリ言えます。
「捉まったボール」は決して高度な技術ではありません。(むしろ基本動作です)
ゴルフは焦らず、基本動作をみっちりやれば、ある日突然上達します。
逆に、結果を急ぎアレやコレや足しこみ過ぎたり、手先で誤魔化すとどんどん遠回りとなります。
「軸ってなんだろう?」「体軸の円運動ってなんだろう?」このようなことを理解することが基本習得の早道ですよ(^-^)

余計なことまで書いてしまいましたが…頑張ってくださいね(^-^)
長文失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/13 12:53

11012148さんの御指名で光栄です


ただし、理解していただけるかどうか下記に説明させていただきます

捕まった球
まず、飛球線方向に進むクラブフェースにスクエアに当たった球
と言えばいいのでしょうか
スクエアとは飛球線に対し垂直である事です
スイングによって溜められたエネルギーをほぼ100%
ボールに伝えた状態
(芯に当たらないと本当の捕まった感じは出ません)

芯を食った球
クラブフェースのスイートスポットで捉えた球
スクエアに当たる事でクラブヘッドの重心に結びつく線上にある
状態と考えて良いと思います
(打ったときの感じが軽く感じますね:フェースのブレが出ない為)

結果的には殆ど同じと考えていいかと思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

なかなか初心者には感じられない高度な技のもちぬしの専売特許らしく本当に羨ましい球質のようです。大変ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/23 20:49

私は「スイートスポット」でヒットした時に芯を食った、と言います。


詳しくは後で他の皆さんが教えてくれますよ・・・
たぶんautoroさんが詳しいと思うけど・・・初心者の方でしたら凄く参考になりますよ。
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