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エスカレーターやエレベーターの電気関係の設計をしています。
既設のエスカ5.5KWx2の分電盤に3.5KWのエレベーターを追加した
ところエレベーターの電圧が150Vまで落ちてしまい起動しなくなりました。エスカのブレーカは50AF/50ATx2です。エレベーターは
50AF/30ATを追加しました。盤の主幹を100AF/100ATから
150AF/120ATに変更しました。引込線は22°そのままです。
主幹を変えたので引込線は38°にしなければならないのはわかりますが
合計の容量からして22°でも計算上は大丈夫ですが。EVが150Vまで
落ちてしまうのは他に原因があるものと考えて22°でいけるのか。
ブレーカーを100/100にもどすのか。経験が浅くよくわかりませんので
どなたか教えてください。

A 回答 (1件)

>EVが150Vまで落ちてしまう


主幹ブレーカはトリップしない訳ですよね?

問題の切り分けをするのが一番です。
既設のEVだけ動作させる。
追加したEVだけを動作させる。

それぞれ正常に動作するのであれば、受電容量不足が考えられます。
双方のEVが足の引っ張り合いをしているとも考えられます。
もちろん電線サイズによる電圧降下も要因の一つになるでしょう。
あまりにも距離が長いと問題になります。
設備全体の回路が分かりませんので何とも言い難いですが、
そもそも、50Vもの電圧低下が起きる事自体おかしいです。
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この回答へのお礼

kiki_s様
回答ありがとうございました。
EV150Vの原因はまだわかりません。
何か特別な問題かと思われます。
これからは、引き込み線は1ランク上の線を引くようにしています。
電圧降下を考慮して。また幹線計算書等の数値的な根拠も必要になってきます。

お礼日時:2009/06/11 09:35

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